《ドラマ版『凪のお暇』珠玉のセリフが蘇る》公式シナリオブックはオンエアでカットされたセリフも完全収録!
TBS金曜ドラマ『凪のお暇』のセリフやシーンをいつでも読み返せる「公式シナリオブック」が登場!
テレビ放送でカットされたシーンも完全収録!!
全話のシナリオを余すことなく、この一冊にまとめました。
原作『凪のお暇』は、月刊女性漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店)に連載中のコミック。
単行本はシリーズ累計300万部発行、2019年に待望のドラマ化を果たしました。
同ドラマは「初回見逃し配信」の再生数でも同局ドラマの過去最高を記録。
全話通して視聴満足度の高さでも大きな注目を集めました。
第17回コンフィデンスアワード・ドラマ賞(2019年7月期)最優秀作品賞、第102回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では最優秀作品賞など7冠を受賞。放送が終了した現在でも継続してWEBや雑誌で記事として採り上げられ、その魅力は未だに衰えることがありません。
ドラマ版『凪のお暇』ファンはもちろん、これから初めてDVDで鑑賞する方も必見!!
本書を手に取って、『凪のお暇』の世界に浸ってみませんか。
【あらすじ】
周囲の空気を読み自分を押し殺して生きる、28歳のOL・大島凪(黒木 華)。
家電メーカーの事務職として勤める彼女は、ある日、会社で過呼吸を起こし倒れてしまいます。
その場に居合わせた、同僚にして周囲には内緒で付き合っていた恋人の慎二(高橋 一生)は、凪に手を差し伸べてはくれませんでした。
それをきっかけに、人生をリセットすべく仕事も辞め恋人も捨て、身ひとつで家賃3万円のアパートに引っ越した凪。しかしそのアパートの住人はひと癖もふた癖もあり……。
果たして凪は、新しい生き方を見つけられるのでしょうか。
【目次】
●『金曜ドラマ 凪のお暇』全シナリオ
第1話『凪、恋と人生をリセットする』/第2話『凪と新しい恋と、リセットされた男』/第3話『凪、川を渡る』/第4話『凪、恋のダークサイドに堕ちる』/第5話『凪、お暇復活!』/第6話『凪、坂本さんを救う』/第7話『凪、夢を描く』/第8話『慎二のお暇 / 凪、北国へゆく』/第9話『凪、慎二、家族をリセットする』/最終話『凪、お暇終了!』
●脚本家・演出家が語る『凪のお暇』各話コメンタリー
●脚本家・大島里美インタビュー
●原作者コナリミサト先生が語る ドラマ版『凪のお暇』の魅力
【著者プロフィール】
脚本:大島 里美(おおしま・さとみ)
栃木県出身。早稲田大学第一文学部卒業。第16回フジテレビヤングシナリオ大賞で、佳作受賞。2005年にP&Gパンテーンドラマスペシャル『音のない青空』(フジテレビ)でデビュー。代表作に『1リットルの涙』(2005年/フジテレビ)、『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(2007年/フジテレビ)、大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年/NHK)などがある。また2012年のドラマ『恋するハエ女』では、「第1回市川森一脚本賞」を受賞している。
原作:コナリミサト
2004年にファッション雑誌「CUTiE」連載の『ヘチマミルク』でデビュー。2016年よりコミック誌「Eleganceイブ」(秋田書店刊)で連載を開始した『凪のお暇』が大ヒットを記録し、2019年には待望の連続ドラマ化を果たした。主な著作に初のストーリー連載であり後にアプリ「アニメBeans」にてアニメ化もされた『珈琲いかがでしょう』(2014年/マッグガーデン刊)、『恋する二日酔い』(2014年/イースト・プレス刊)、『宅飲み残念乙女ズ』(芳文社刊)などがある。現在は『凪のお暇』に加え、雑誌「東京ウォーカー」(KADOKAWA刊)で『黄昏てマイルーム』、雑誌『Maybe! 』(小学館刊)で『浮遊教室のあと』を連載中。
【書籍概要】
書 名:金曜ドラマ 凪のお暇 シナリオブック
脚 本:大島 里美
原 作:コナリミサト
仕 様:四六判、380ページ
定 価:本体1,800円+税
発売日:2020年2月17日(月)
ISBN:978-4-416-52099-4
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