“履き心地を超えた、肌心地の良さ”を叶える糸パンプスブランド「Oito(おいと)」誕生
Makuakeでの先行受注で目標比4500%を達成した、女性エンパワメント・シューズブランド「Oito(おいと)」が2021年11月から公式ウェブストア(https://oito-jp.com)で販売を開始しました。
2021年6月27日から1カ月半開催された応援購入サービスMakuakeでの先行受注では、間伐材由来の和紙糸と再生PET(ポリエステル糸)を編みあわせた「Washi Flat(わしふらっと)」を発売。和紙特有の吸水性や通気性の良さと、さらさらとしたテクスチャーから、あえて裸足で履いていただきたい、サンダルに代わる“夏の新たな選択肢”として好評をいただきました。
今回のブランド・ローンチでは、Makuakeで登場した和紙糸パンプス「Washi Flat」に加え、光を受けて発熱・保温する糸を内側に用いた秋冬向け新商品、「Hidamari Thermo Flat&Loafer」をリリースしました。
また履く人に優しいことはもちろん、エシカルな素材選び、部材や在庫が多くなりがちな靴の生産工程を一から見直すことで、つくり場や地球環境にも配慮したものづくりを行っています。
靴を思い浮かべる時に痛みや悩みも思い出してしまう―、そんな方を多く見てきたからこそ、痛みや悩みを解消する靴作りをするのは必然でした。
その上で、履き心地を超えた肌心地にまでこだわり、素材はもちろん、設計、製法など細部にわたり「肌が心地よく感じる」ところまでを突き詰めました。「ついつい履きたくなる」そんな靴を、私たちは常に目指しています。
② ナチュラルで高機能な素材
Oitoでは「和紙糸」や光を受けて発熱・保温する糸、「再生PET(ポリエステル糸)」など、機能性に優れていながらエシカルさやナチュラルさも併せ持つ独自の素材を使用・開発。また、飽きのない、シンプルで洗練されたデザインにすることで、トレンドに追われることなく長く履き続けていただける靴作りを行っています。
履く人に寄り添いながら、同時に環境にも寄り添うことが大切。私たちはそう考えているのです。
③ 靴にまつわるすべての工程が、ストレスフリーでイージーであること
「扁平足で…」「親指だけが長くて…」「幅広で甲高なんです…」「蒸れやにおいが気になる…」と、およそ100名の女性にインタビューを重ねる中で見えてきたのは、女性が足に対して抱えるコンプレックスでした。そこで、忙しい現代人女性の足や靴に関するストレスをいかに減らせるか、ということがOitoの靴開発の起点となりました。履くときにぱぱっと履けることや、歩く際に重さを感じさせないまるでスリッパのような軽さ、特殊な編み方によりワイズに合わせて自然とさまざまな足形に馴染むアッパー、さらに洗濯機で丸洗いできるイージーメンテナンス。またサービス面では30日間は外で履いても返品交換が無料と、靴に関するライフサイクルの全てにおいてイージーさを実現しました。
④ Made in Japanへのこだわり
近年では低価格の輸入靴が増え、元々低下傾向にあった国産婦人靴ですが、コロナ禍によってさらなる大打撃を受け、2021年には国内生産シェアが2%まで低下することが予想されています(※Oito調べ)。一方で日本人女性の足を知り尽くし、履いた時に最も美しい方法を知っているのは日本の生産現場でした。
Oitoの靴を通じて和紙糸といった日本古来の素材の良さにスポットライトをあてること、そして国内生産が減少し続ける中でも、真摯に“国産”の靴作りを続けている工場や職人の皆さんとともに、これからも私たちは歩み続けます。
Hidamari Thermo Flat (ひだまりサーモフラット) 18,810円(税込み・送料込み)
全5色(麦・柿・小豆・鶯・墨黒)
太陽光や蛍光灯の光を熱エネルギーに変換し発熱・保温する糸を内側に使用した、洗えるニットパンプスです。女性にうれしい寒さ対策と足もとにあたたかさを与えつつも、重くなりがちな秋冬のコーディネートに抜け感のあるニュアンスをプラスしました。
インソールはコットン100%のボアインソール。きめ細やかに起毛させ、空気をたっぷりと含ませた特殊な「シール織」の技術を採用。高い保温性とやさしい肌触りを誇り、5つ星ホテルの寝具にも多く使われている素材です。
Hidamari Thermo Loafer (ひだまりサーモローファー) 20,570円(税込み・送料込み)
全2色(麦・柿)
太陽光や蛍光灯の光を熱エネルギーに変換し発熱・保温する糸を内側に使用した、洗えるニットローファーです。女性にうれしい寒さ対策とスリッポン感覚で履けるのにきちんと感もあり、さまざまなシーンで活躍。秋冬は空気をたっぷり含んだ「ふわふわ・もこもこ」のコットン100%のボアインソールを、春先には吸湿性に優れたWashiインソールに替えることで秋から春先まで履き続けられる、使いやすい一足です。
「足をきれいに見せたいからパンプスを履きたい、でもそのためには絆創膏が必需品……」。そんなナンセンスなことは、もう終わりにしてもよいのではないでしょうか?
ファッションの「鮮度」が大切にされる現代において、真逆のことに挑戦しているのかもしれません。しかし、今の時代やトレンドに合わせてではなく、実直に、ストレスフリーかつ心地よい質感、長く愛されるデザイン、自分で簡単にメンテナンスができるなど、日常の中に溶け込み、シームレスなライフスタイルに寄り添えるような、新たな靴を作っていきたいと思っています。
そして、この靴作りが100年先のスタンダードになれることを願っています。
Oito ブランド・マネージャー 中條 亜耶 プロフィール
株式会社ワールド グループ執行役員。外資系コンサルティングファーム、イスラエルの化粧品ブランドSABON他ブランド立上げ・グロース、スタンフォード大学留学を経て、2019年株式会社ワールド入社。ワールド内での新規事業インキュベーションユニット、F3(Fashion For Future)を統括。リーンスタートアップをブランド開発に取りいれる「F3メソッド」を開発。その第一号事案がOito。
今回のブランド・ローンチでは、Makuakeで登場した和紙糸パンプス「Washi Flat」に加え、光を受けて発熱・保温する糸を内側に用いた秋冬向け新商品、「Hidamari Thermo Flat&Loafer」をリリースしました。
「Oito(おいと)」は女性の足や靴に関する悩みに寄り添い、従来の靴とは異なる方法で一から開発された、糸パンプスブランドです。履き心地が良いだけでなく、従来のレザーでは叶えられなかった「蒸れない」「洗える」といった機能を付加し、糸ならではの肌に触れる心地よさを追求しています。
また履く人に優しいことはもちろん、エシカルな素材選び、部材や在庫が多くなりがちな靴の生産工程を一から見直すことで、つくり場や地球環境にも配慮したものづくりを行っています。
- Oitoの靴の特徴と大切にしていること https://oito-jp.com/
靴を思い浮かべる時に痛みや悩みも思い出してしまう―、そんな方を多く見てきたからこそ、痛みや悩みを解消する靴作りをするのは必然でした。
その上で、履き心地を超えた肌心地にまでこだわり、素材はもちろん、設計、製法など細部にわたり「肌が心地よく感じる」ところまでを突き詰めました。「ついつい履きたくなる」そんな靴を、私たちは常に目指しています。
② ナチュラルで高機能な素材
Oitoでは「和紙糸」や光を受けて発熱・保温する糸、「再生PET(ポリエステル糸)」など、機能性に優れていながらエシカルさやナチュラルさも併せ持つ独自の素材を使用・開発。また、飽きのない、シンプルで洗練されたデザインにすることで、トレンドに追われることなく長く履き続けていただける靴作りを行っています。
履く人に寄り添いながら、同時に環境にも寄り添うことが大切。私たちはそう考えているのです。
③ 靴にまつわるすべての工程が、ストレスフリーでイージーであること
「扁平足で…」「親指だけが長くて…」「幅広で甲高なんです…」「蒸れやにおいが気になる…」と、およそ100名の女性にインタビューを重ねる中で見えてきたのは、女性が足に対して抱えるコンプレックスでした。そこで、忙しい現代人女性の足や靴に関するストレスをいかに減らせるか、ということがOitoの靴開発の起点となりました。履くときにぱぱっと履けることや、歩く際に重さを感じさせないまるでスリッパのような軽さ、特殊な編み方によりワイズに合わせて自然とさまざまな足形に馴染むアッパー、さらに洗濯機で丸洗いできるイージーメンテナンス。またサービス面では30日間は外で履いても返品交換が無料と、靴に関するライフサイクルの全てにおいてイージーさを実現しました。
④ Made in Japanへのこだわり
近年では低価格の輸入靴が増え、元々低下傾向にあった国産婦人靴ですが、コロナ禍によってさらなる大打撃を受け、2021年には国内生産シェアが2%まで低下することが予想されています(※Oito調べ)。一方で日本人女性の足を知り尽くし、履いた時に最も美しい方法を知っているのは日本の生産現場でした。
Oitoの靴を通じて和紙糸といった日本古来の素材の良さにスポットライトをあてること、そして国内生産が減少し続ける中でも、真摯に“国産”の靴作りを続けている工場や職人の皆さんとともに、これからも私たちは歩み続けます。
- 今季AW新商品、Hidamari Thermo Flat, Loaferの特徴 11/11(木)予約販売開始、12月上旬発送開始
Hidamari Thermo Flat (ひだまりサーモフラット) 18,810円(税込み・送料込み)
全5色(麦・柿・小豆・鶯・墨黒)
太陽光や蛍光灯の光を熱エネルギーに変換し発熱・保温する糸を内側に使用した、洗えるニットパンプスです。女性にうれしい寒さ対策と足もとにあたたかさを与えつつも、重くなりがちな秋冬のコーディネートに抜け感のあるニュアンスをプラスしました。
インソールはコットン100%のボアインソール。きめ細やかに起毛させ、空気をたっぷりと含ませた特殊な「シール織」の技術を採用。高い保温性とやさしい肌触りを誇り、5つ星ホテルの寝具にも多く使われている素材です。
Hidamari Thermo Loafer (ひだまりサーモローファー) 20,570円(税込み・送料込み)
全2色(麦・柿)
太陽光や蛍光灯の光を熱エネルギーに変換し発熱・保温する糸を内側に使用した、洗えるニットローファーです。女性にうれしい寒さ対策とスリッポン感覚で履けるのにきちんと感もあり、さまざまなシーンで活躍。秋冬は空気をたっぷり含んだ「ふわふわ・もこもこ」のコットン100%のボアインソールを、春先には吸湿性に優れたWashiインソールに替えることで秋から春先まで履き続けられる、使いやすい一足です。
(株)ワールド グループ執行役員 ネオエコノミー事業本部 F3 ユニット
Oito ブランド・マネージャー 中條 亜耶 コメント
「女性のエンパワメントを足元から実現したい。」
インタビューを重ねる中で、ある女性がぽろりとこぼした「一番いい靴は空気みたいな靴」という言葉が、私たちの靴作りに大きな影響を与えてくれました。痛みや蒸れ、においなどを感じることも、考えることもしなくていい靴こそ「いい靴」なのかもしれない―。そんな気づきのもと、痛みや悩みから女性を解放し、自由にする靴作りを目指しています。「足をきれいに見せたいからパンプスを履きたい、でもそのためには絆創膏が必需品……」。そんなナンセンスなことは、もう終わりにしてもよいのではないでしょうか?
ファッションの「鮮度」が大切にされる現代において、真逆のことに挑戦しているのかもしれません。しかし、今の時代やトレンドに合わせてではなく、実直に、ストレスフリーかつ心地よい質感、長く愛されるデザイン、自分で簡単にメンテナンスができるなど、日常の中に溶け込み、シームレスなライフスタイルに寄り添えるような、新たな靴を作っていきたいと思っています。
そして、この靴作りが100年先のスタンダードになれることを願っています。
Oito ブランド・マネージャー 中條 亜耶 プロフィール
株式会社ワールド グループ執行役員。外資系コンサルティングファーム、イスラエルの化粧品ブランドSABON他ブランド立上げ・グロース、スタンフォード大学留学を経て、2019年株式会社ワールド入社。ワールド内での新規事業インキュベーションユニット、F3(Fashion For Future)を統括。リーンスタートアップをブランド開発に取りいれる「F3メソッド」を開発。その第一号事案がOito。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像