もっと将棋が好きになる!将棋にまつわる言葉をイラストと豆知識で紹介。初心者から生粋の将棋ファンまで必見!! ★人気の〇〇語辞典シリーズ最新作★
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2020年2月13日(木)に、『将棋語辞典』を発売いたしました。
羽生善治九段の永世七冠や国民栄誉賞受賞、藤井聡太七段の快進撃など、話題となることも多い将棋界。
近年は、20代・30代の若手棋士のタイトル奪取やプロ棋士YouTuberの誕生など、新たな波が起こっています。
将棋のルールが確立したのは江戸時代。
それから長い歴史を経て、今日もトッププロの棋士たちが日夜、研究と研鑽に励んでいますが、
それでも81マスの盤上での展開は無限であるといいます。
また、インターネットやAIの発展により将棋をとりまく世界も驚くほど多様で個性豊かなものとなっています。
本書では、「王手」「成金」「高飛車」など日常でも聞かれる言葉から、「歩のない将棋は負け将棋」などの格言、「穴熊」「無敵囲い」など数ある戦法、棋士の愛称やエピソード、歴史に至るまで、将棋にまつわる650語を収録!イラストとともに楽しく紹介します。
一度ルールを覚えてしまえば、老若男女誰もが楽しめる奥深いボードゲームである将棋。
本書を手にとって、新時代の将棋界をのぞいてみませんか?
【目次抜粋】
はじめに/この本の見かたと楽しみかた/将棋 きほんの「き」
●将棋語辞典あ~わ行
●コラム
・守り方いろいろ! 囲いカタログ
・将棋カフェってどんなところ?
・将棋駒 書体カタログ
・〈女流棋士スペシャル対談〉香川愛生×北尾まどか
・将棋界ゆかりの宿
・詰将棋を解いてみよう!
ほか
【著者プロフィール】
香川 愛生(カガワ・マナオ)
1993年4月16日生まれ。日本将棋連盟女流棋士。立命館大学文学部卒。9歳で将棋に出会い、3年後には「女流アマ名人戦」で最年少優勝しアマチュア女性の日本一に。中学3年生・15歳でプロデビュー。大学在学中にタイトル「女流王将」に初挑戦・初獲得し、翌年も防衛。受賞歴は最多対局賞、女流棋士賞など。多数のメディア出演のほか、2019年4月に立ち上げたYouTube「女流棋士・香川愛生チャンネル」は登録者数46,000人以上。著書『職業、女流棋士』(マイナビ出版刊)。監修『永世乙女の戦い方』(小学館刊)。コラム連載『週刊ファミ通』『アニメハック』など。
【書籍概要】
書 名:将棋語辞典
監 修:香川 愛生
仕 様:A5判、200ページ
定 価:本体1,600円+税
発売日:2020年2月13日(木)
ISBN:978-4-416-61958-2
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紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416619582
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株式会社 誠文堂新光社
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