「共創を生み出すオフィス」へ東京本部オフィスリニューアル
~「Benesse(よく生きる)」のさらなる実現に向けて~
株式会社ベネッセコーポレーション(代表取締役社長 COO:小林仁、本社:岡山市 以下:ベネッセ)は、2021年5月、東京本部(多摩市)のオフィスを1994年の竣工以来26年ぶりに全面リニューアルしました。
経営幹部と現場社員が一丸となったプロジェクトを発足し、自分達の存在意義(パーパス)に立ち戻りオフィスの在り方を考え、「チームでの価値創造(共創)を生み出す」場であるという共通認識を再確認の上、オフィス構築を進めました。
オフィス内は、生産性を高めるため、仕事の内容に応じて最適な場所が選べる「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)」の思想に基づき、固定席を廃止しフリーアドレス化。オフィス面積を4割削減する一方、チームビルディングやコラボレーションスペースを、1フロアにつき従来の13.7%から33.6%に拡充しました。これにより在宅勤務とオフィス出社を組み合わせ、出社率を5割以下とする「ハイブリッド型勤務」を実現しています。
チームでの価値創造(共創)を生み出し、お客様と社員の「よく生きる(Benesse)」を実現する価値創造をよりいっそう目指してまいります。
共創を生み出すオフィス空間
※新型コロナ対策として、ソーシャルディスタンスを確保した座席配置や、可動式の飛沫防止パネルの設置を行っています。
■執務各フロア コミュニケーションスペース
6~8人数用のチームビルドスペース。ロールスクリーンや、ホワイトボードなどで簡易的に囲まれた空間としても利用可能
②ペアワーク
1on1や、OJTなどのスペース
③ファミレスブース
高い背もたれがあることで会話がしやすいスペース(3~4人用)
④ギャザ
すぐに集まり、ちょっとした打ち合わせができるスペース
⑤ハイテーブル
視点が高く気分を変えて執務でき、立った人と座った人の目線が合い話しやすいテーブル
⑥WEB会議ブース
ニーズの高いWEB会議専用スペース
■コラボレーションフロア
13F 『ミラコモ』
未来コモンズからネーミング。
未来に向けてチームで新たな価値を創り出せるスペースを目指して命名。目的に合わせて机を組み替えたり、場所を選んで利用可能
古来、茶室とは、亭主と客が身分を超えて対等な立場となる非日常の場所。その思想を参考に、立場にとらわれれず、自由に発言し議論できるしつらえを実現
14F WEB会議ブース
全17個を用意
急増するWEB会議のニーズに対応したスペース
1F WEB会議BOX
遮音性・機密性の高いWEB会議用のスペース
3F『ふらっとcafé』
社員食堂もカフェスタイルにリニューアル。「『ふらっと』気軽に立ち寄れる」「誰もが分け隔てなく『フラット』に語り合える」というコンセプトのもと、寛いで話せる打ち合わせスペースを設置するとともに、喫茶や軽食を提供(障がい者雇用を目的とした特例子会社べネッセビジネスメイトが運営)
ご参考:ベネッセコーポレーション 東京本部オフィス
企業理念であるBenesse(ベネッセ「よく生きる」の意)を具体化したオフィスビルです。新しい時代のオフィスづくりをめざし、創造性を高めるオフィス、人を大切にする快適なオフィス、地域との共生をテーマに設計されました。敷地全体を緑、水、アートをちりばめた公園として計画し、敷地南側に広がる多摩中央公園を借景することで“広々とした緑の中に立つ高層オフィス”として1994年に竣工。「地域に開かれたオフィス」として、地域の住民の方々やお客様と交流ができる空間を大事にしてまいりました。プラネタリウム「ベネッセスタードーム」や、敷地内のアート作品は、地域との交流が活性化することを目指し設置したものです。
オフィス内は、生産性を高めるため、仕事の内容に応じて最適な場所が選べる「アクティビティー・ベースド・ワーキング(ABW)」の思想に基づき、固定席を廃止しフリーアドレス化。オフィス面積を4割削減する一方、チームビルディングやコラボレーションスペースを、1フロアにつき従来の13.7%から33.6%に拡充しました。これにより在宅勤務とオフィス出社を組み合わせ、出社率を5割以下とする「ハイブリッド型勤務」を実現しています。
チームでの価値創造(共創)を生み出し、お客様と社員の「よく生きる(Benesse)」を実現する価値創造をよりいっそう目指してまいります。
共創を生み出すオフィス空間
当社の強みである自由闊達な風土やチームワークを大切にするため、オープンなコミュニケーションスペースを拡充。議論の活性化、コミュニケーションの深化につながっています。
※新型コロナ対策として、ソーシャルディスタンスを確保した座席配置や、可動式の飛沫防止パネルの設置を行っています。
■執務各フロア コミュニケーションスペース
①YAGURA
6~8人数用のチームビルドスペース。ロールスクリーンや、ホワイトボードなどで簡易的に囲まれた空間としても利用可能
②ペアワーク
1on1や、OJTなどのスペース
③ファミレスブース
高い背もたれがあることで会話がしやすいスペース(3~4人用)
④ギャザ
すぐに集まり、ちょっとした打ち合わせができるスペース
⑤ハイテーブル
視点が高く気分を変えて執務でき、立った人と座った人の目線が合い話しやすいテーブル
⑥WEB会議ブース
ニーズの高いWEB会議専用スペース
■コラボレーションフロア
13F 『ミラコモ』
未来コモンズからネーミング。
未来に向けてチームで新たな価値を創り出せるスペースを目指して命名。目的に合わせて机を組み替えたり、場所を選んで利用可能
13F 『茶室』
古来、茶室とは、亭主と客が身分を超えて対等な立場となる非日常の場所。その思想を参考に、立場にとらわれれず、自由に発言し議論できるしつらえを実現
14F WEB会議ブース
全17個を用意
急増するWEB会議のニーズに対応したスペース
1F WEB会議BOX
遮音性・機密性の高いWEB会議用のスペース
3F『ふらっとcafé』
社員食堂もカフェスタイルにリニューアル。「『ふらっと』気軽に立ち寄れる」「誰もが分け隔てなく『フラット』に語り合える」というコンセプトのもと、寛いで話せる打ち合わせスペースを設置するとともに、喫茶や軽食を提供(障がい者雇用を目的とした特例子会社べネッセビジネスメイトが運営)
ご参考:ベネッセコーポレーション 東京本部オフィス
企業理念であるBenesse(ベネッセ「よく生きる」の意)を具体化したオフィスビルです。新しい時代のオフィスづくりをめざし、創造性を高めるオフィス、人を大切にする快適なオフィス、地域との共生をテーマに設計されました。敷地全体を緑、水、アートをちりばめた公園として計画し、敷地南側に広がる多摩中央公園を借景することで“広々とした緑の中に立つ高層オフィス”として1994年に竣工。「地域に開かれたオフィス」として、地域の住民の方々やお客様と交流ができる空間を大事にしてまいりました。プラネタリウム「ベネッセスタードーム」や、敷地内のアート作品は、地域との交流が活性化することを目指し設置したものです。
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