多岐川舞子新曲「ひとりぼっちの海峡」が発売、自らの歌唱レッスン動画でアピール!
5月20日(水)演歌歌手多岐川舞子が新曲「ひとりぼっちの海峡」が発売となった。
今回の楽曲は、自身のヒット曲「幻海峡」(1997)、「あんたの海峡」(1999)と同じいわゆる”海峡演歌”となっており、多岐川舞子の真骨頂とも言える勝負曲。楽曲発案も本人がおこない、テーマ作りから参加した。未練をもった女性の心情の揺れを女流作家幸田りえ氏が見事に描き出している。女性目線のリアルで繊細な歌詞は注目。
プロモーションビデオも公開されている。美しい海峡をイメージした着物にも着目してほしい。
また、カップリングの「Tokyoタイムスリップ」はノリの良いアーバンな雰囲気の歌謡曲となっており、舞台では得意のサックスとともに歌う予定。こちらのプロモーションビデオも完成に近づいており、近日中に公開される予定。
今回の作品にあたって多岐川は、「ほんとうにいい作品ができました。歌うにはそんなに難しい曲ではないので、広く楽しんでいただけると思います。いち早く皆さんの前で歌いたくてウズウズしております。その時がきたら、思いっきり皆さんにぶつけたいと思います(笑)それまでは、CDで楽しんでいただけたら幸せです。」と語った。
そして、発売に合わせて、多岐川舞子本人による「ひとりぼっちの海峡」の歌唱アドバイス動画を公開。ピアノの伴奏とともに歌う際のポイントなどを伝授。こういった試みも、新型コロナの影響を受けているこの時期ならでは。
【Release】
2020年5月20日(水)発売
多岐川舞子
「ひとりぼっちの海峡」
CD:COCA-17766 MT:COSA-2418 各¥1,277+税
1.ひとりぼっちの海峡
作詩/幸田りえ 作曲/徳久広司 編曲/南郷達也
2.Tokyoタイムスリップ
作詩/幸田りえ 作曲/徳久広司 編曲/南郷達也
【MV】
■「ひとりぼっちの海峡」プロモーションビデオ
■ 多岐川舞子 新曲「ひとりぼっちの海峡」レッスン動画
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