迫力満点!日本海軍艦艇の名場面を描いたイラストを掲載したオリジナルカレンダーが別冊付録に!【歴史群像12月号】
株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、2024年11月6日(水)に『歴史群像12月号』を発売いたしました。本号には別冊付録として、太平洋戦争における日本海軍艦艇の海戦・作戦シーンを描いた迫力のイラストを掲載したオリジナルカレンダーがついています。
●太平洋戦争における日本海軍の海戦・作戦をテーマとしたカレンダー!
本号の別冊付録は「太平洋戦争 日本海軍 海戦・作戦カレンダー2025」。艦艇イラストの第一人者のひとり、舟見桂先生が描いた作戦中の日本海軍艦艇たちの迫力満点のイラストを7点収録した、他では手に入らない歴史群像オリジナルの豪華カレンダーです。
カレンダーの日付のコマ部分には、その日に行われた日本海軍の海戦・作戦に関する情報を記載、その日に何があったかがわかるようになっています(空欄の日もございます)。さらに、巻末には太平洋戦争の主要海戦の日米呼称対称表を掲載。戦記ものを読むうえで参考になる資料性も兼ね備えたカレンダーとなっています。
●第一特集「“日本海軍の真珠湾”トラック基地の壊滅」をはじめ、充実の記事ラインアップ!
「歴史群像」では毎号、14ページ以上のボリュームの、読み応え満点の特集記事が3本掲載されています。今号の特集は以下の通りです。
第一特集
〈日本海軍の真珠湾〉
◎トラック基地の壊滅
中部太平洋の攻防と米「ヘイルストーン」作戦
第二特集
ドイツ主力艦の危険な本国帰還はなぜ成功したか?
◎ドーバー海峡突破作戦
第三特集
史料から見る毛利元就の謀略と合戦の実相
◎作戦分析 厳島の戦い
このほか、十数回にわたって行われた上杉謙信の関東進攻=「越山」のルートと実態に迫る「分析・謙信越山」、「データで読み解く日本海軍潜水艦長」、元寇の250年前に発生した女真人海賊の博多襲来とその防衛戦の内実を描く「刀伊の入寇」、本年11月27日に第二巻が発売となる小誌人気連載コミック「神聖ローマ帝国 三十年戦争」の背景がわかる講座「カトリックとプロテスタント~二つの宗派の対立の歴史」、「台湾二・二八事件」「日清戦争 朝鮮半島の戦い(1) 成歓の戦い」ほか、充実の内容となっています。
人類の歴史は戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、「戦い」に関するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、歴史の面白さに触れてみませんか。
[商品概要]
歴史群像12月号
定価:1300円 (税込)
発売日:2024年11月6日(水)
判型:B5
ISBN:4910191311242
電子版:有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B0DK7S1BMC/
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