江の島・鎌倉エリアの主要なチケットをオンラインで取り揃え、観光型MaaSを推進 11月30日「デジタル江の島・鎌倉フリーパス」発売

~小田急沿線の3大観光地のフリーパスがデジタル化完了!~

小田急電鉄株式会社

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2021年11月30日(火)から、MaaSアプリ「EMot」とウェブサイト「EMotオンラインチケット」にて、「デジタル江の島・鎌倉フリーパス」を販売します。これにより、箱根、丹沢・大山に続き、沿線3大観光地の周遊をデジタルでサポートし、一層の観光型MaaSの推進に取り組みます。

デジタルチケット(イメージ)デジタルチケット(イメージ)

「デジタル江の島・鎌倉フリーパス」は、磁気式等の「江の島・鎌倉フリーパス」と同様に、小田急線発駅~藤沢駅の往復割引乗車券に加え、小田急線の藤沢駅~片瀬江ノ島駅と江ノ電全線が乗り降り自由となるほか、寺院や海辺のカフェ等約25の人気スポットで優待を受けられるお得なきっぷです。購入からご利用までスマートフォンひとつで完結する利便性に加えて、「EMot」では  ホーム画面の「周辺」タブからマップに現在地と周辺の優待施設が分かりやすく表示され、江の島・鎌倉の名所巡りや街歩きをよりスマートにお楽しみいただけます。さらに、将来的なインバウンド需要の回復を見据え、「EMotオンラインチケット」で販売する「デジタル江の島・鎌倉フリーパス」は英語表記にも対応しています。


また、同日から販売中の『江ノ電1日乗車券「のりおりくん」デジタル版』にお子さま向けチケットを販売するほか、12月下旬に「EMot」のみで販売している「江の島シーキャンドルセット券デジタル版」の「EMotオンラインチケット」での販売を開始し、デジタルチケットの取り扱いを充実します。

優待施設(イメージ)優待施設(イメージ)

当社では、江ノ島電鉄株式会社と連携し、2021年10月、江の島・鎌倉誘客キャンペーン「絵はがきになる日常を。」をスタートし、アフターコロナを見据えた季節や時間帯で変わる地域の魅力を発信しています。11月30日にリニューアルする観光ポータルサイト「江の島・鎌倉ナビ」は、観光情報のほか一部の施設の混雑状況を確認いただけるようにしており、本チケットのご購入から旅の途中においても有効活用いただけます。
当社では、地域との連携による新たな観光地での過ごし方のご提案とともに、オンラインからシームレスに観光をお楽しみいただける環境の整備を進めています。

江ノ電沿線の風景江ノ電沿線の風景

オンラインで取り扱う江の島・鎌倉エリアのデジタルチケットの概要は、下記のとおりです。



1 商品詳細
(1)デジタル江の島・鎌倉フリーパス
●価格(税込)
(新宿発)おとな1,520円/こども770円
(藤沢発)おとな  660円/こども340円
●特徴
・小田急線(発駅~藤沢駅)往復割引乗車券に、小田急線(藤沢駅~片瀬江ノ島)と江ノ電全線が1日乗り降り自由となります
・寺院や海辺のカフェなど、約25の人気スポットにて割引優待を受けられます

(2)江ノ電1日乗車券「のりおりくん」デジタル版 
●価格(税込)
おとな650円/こども330円
●特徴
・江ノ電全線が1日乗り降り自由です。江ノ電沿線の施設にてお得な特典が受けられます

(3)江の島シーキャンドルセット券デジタル版 
●価格(税込)
大人800円/小学生400円
●特徴
・江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル(展望灯台)のご利用券がセットになっています。各施設で入場料をお支払いいただくよりもお得にご利用いただけます

※○は11月30日(火)に発売するチケットです
※観光ポータルサイト「江の島・鎌倉ナビ」からも購入可能です

2 発売日時    
2021年11月30日(火)10:00

3 URL
EMotオンラインチケット:https://emot-tickets.jp/
江の島・鎌倉ナビ:https://enokama.jp/

以上
 

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会社概要

小田急電鉄株式会社

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URL
http://www.odakyu.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都新宿区西新宿2丁目7番1号 (受付:6階)
電話番号
-
代表者名
鈴木 滋
上場
東証プライム
資本金
603億5900万円
設立
-