【オリックス・レンテック】「ローカル5G実証実験パッケージ」 の提供を開始
3カ月から機器一式を提供、ローカル5Gの環境構築を支援
オリックス・レンテック株式会社(本社:東京都品川区、社長:細川 展久)は、このたび、ローカル5Gの環境構築に必要な「ローカル5G 実証実験パッケージ」のレンタルサービスを開始しますのでお知らせします。
「ローカル5G 実証実験パッケージ」は、APRESIA Systems社製「ApresiaAEROシリーズ」をはじめとしたローカル5Gの利用に必要なシステムと、システム構築に必要なハードウェアをパッケージにしてレンタル提供するサービスです。最短3カ月から、月額300万円のレンタル料金にてご提供します。
ローカル5Gは、工場やプラントにおけるロボットやセンサーによる自動制御・稼働監視、建設現場での建設機械の遠隔制御、僻地・離島などにおける遠隔診療など、さまざまな分野で実証実験が行われており、今後も実用化に向けた実証実験需要が見込まれます。ローカル5Gネットワークを活用した国内のサービス市場規模は、年率70%以上のペースで拡大しており、2025年には352億円に達すると予測されています※。一方で、実証実験の実施にあたっては、電波法上の無線局の免許申請や機器の選定など一定のノウハウや大きな初期投資が必要となります。
「ローカル5G 実証実験パッケージ」は、ローカル5G の環境構築に必要な機器を「すべてまとめて」「必要な期間だけ」ご提供し、免許申請業務もサポートすることで、ローカル5Gの利用を迅速に開始するだけでなく、初期投資を抑えた最適かつ効果的な実証実験の実施に貢献します。
オリックス・レンテックは、1976年に日本初の電子計測器レンタル会社として創業して以来、産業機器のレンタルを軸にサービスを展開し、テクノロジーの活用・普及を支援してまいりました。これまでに培ってきたノウハウを生かし、ローカル5Gの導入を支援することで、生産性向上、新たな産業の創出、人手不足の解消など、さまざまな課題解決に貢献してまいります。
※ 出典:MM総研 2020年12月「ローカル5G市場規模調査」
ローカル5Gは、工場やプラントにおけるロボットやセンサーによる自動制御・稼働監視、建設現場での建設機械の遠隔制御、僻地・離島などにおける遠隔診療など、さまざまな分野で実証実験が行われており、今後も実用化に向けた実証実験需要が見込まれます。ローカル5Gネットワークを活用した国内のサービス市場規模は、年率70%以上のペースで拡大しており、2025年には352億円に達すると予測されています※。一方で、実証実験の実施にあたっては、電波法上の無線局の免許申請や機器の選定など一定のノウハウや大きな初期投資が必要となります。
「ローカル5G 実証実験パッケージ」は、ローカル5G の環境構築に必要な機器を「すべてまとめて」「必要な期間だけ」ご提供し、免許申請業務もサポートすることで、ローカル5Gの利用を迅速に開始するだけでなく、初期投資を抑えた最適かつ効果的な実証実験の実施に貢献します。
オリックス・レンテックは、1976年に日本初の電子計測器レンタル会社として創業して以来、産業機器のレンタルを軸にサービスを展開し、テクノロジーの活用・普及を支援してまいりました。これまでに培ってきたノウハウを生かし、ローカル5Gの導入を支援することで、生産性向上、新たな産業の創出、人手不足の解消など、さまざまな課題解決に貢献してまいります。
※ 出典:MM総研 2020年12月「ローカル5G市場規模調査」
- ローカル5Gとは
- ローカル5G実証実験パッケージ概要
各NW機器接続用の光ケーブルなどは別途必要となります。
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