SaaS管理プラットフォーム『マネーフォワード IT管理クラウド』、クラウド型メール誤送信防止サービス『Active! gate SS』と連携開始
- 本連携の概要
『Active! gate SS』はMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどと連携し、「うっかりミス」誤送信によるメールや添付ファイル経由の情報漏えいを、7つのアプローチで防止するサービスです。クラウド型のため導入が容易で、企業ごとのセキュリティポリシーに合わせた設定ができ、コストを抑えて利用できることを強みとしています。また、新機能のTLS確認機能※1を中心にPPAP※2脱却へのソリューションとしても評価されています。
今回の連携により、『マネーフォワード IT管理クラウド』上に『Active! gate SS』のアカウント情報が自動的に取り入れられ、利用状況が可視化されます。
※1 受信メールサーバーがTLS対応をしているかを確認し、メールを暗号化して送る機能。
※2 メールにZip暗号化したファイルを添付し、後からパスワードを送る手法。
- 『Active! gate SS』について
『Active! gate SS』は、Microsoft 365やGoogle Workspace、LINE WORKSと連携する本格的なクラウド型メール誤送信防止サービスです。「機能を選べる」「すぐに使える」「高品質なのに低価格」をコンセプトに、小規模からでもすぐに使える安心のサービスを、1メールアドレスあたり月額200円(税別)から提供します。
「送信メールの一時保留」「添付ファイルのWebダウンロード」「TLS確認機能(PPAP対策)」「フィルタリング」「添付ファイルの暗号化」「ヘッダー変換(Bcc強制変換・Cc/Bccの自動付与)」「上司承認」の7つの機能をお客様のスタイルに合わせた2つのプランで提供。セキュリティと利便性を兼ね備え、メールや添付ファイル経由の情報漏えいを防止します。
特に新たにリリースされた「TLS確認機能」はPPAP※2の課題を根本から解決する新機能です。
参考リンク:https://activegate-ss.jp/
- 『マネーフォワード IT管理クラウド』について
『マネーフォワード IT管理クラウド』は、マネーフォワードグループのコアテクノロジーであるアグリゲーション※3基盤を活用し、”SaaSの家計簿”のように一元管理を可能にするSaaS管理プラットフォームです。さらに、退職者のIDを自動検出できるため、入社・退職時のID発行・削除の管理が容易になります。シャドーIT※4の検出や、オフボーディングを一気通貫で対応可能なだけでなく、SaaSのコスト管理やコスト削減提案を実現します。
URL:https://i.moneyforward.com/
※3 APIまたはスクレイピングを用いて、データの取得を行うこと。
※4 システム管理部門による把握や管理が及んでいないSaaSのこと。
<ホワイトペーパー「SaaS管理ガイド2022」のダウンロード>
URL:https://i.moneyforward.com/resources/saas_mgmt_guide
<連携可能SaaSの一部はこちらから確認いただけます>
URL:https://i.moneyforward.com/integrations/
- 株式会社クオリティアについて
名称 :株式会社クオリティア(QUALITIA CO., LTD.)
所在地 :〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-11-10 PMO日本橋茅場町
代表者 :代表取締役 松田 賢
設立 :1993年10月
事業内容:メッセージング関連ソリューションの開発・システム構築など
- マネーフォワードi株式会社について
名称 :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード IT管理クラウド』(https://i.moneyforward.com/)の開発・提供
株主 :株式会社マネーフォワード(100%)
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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