【ライブ配信セミナー】実務のための実験計画法入門(基礎編) 11月30日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「実務のための実験計画法入門(基礎編)」と題するセミナーを、 講師に栗原 伸一 氏 千葉大学大学院 園芸学研究科 教授)をお迎えし、2020年11月30日(月)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:50,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:40,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/63742/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
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質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
いま、技術職や研究職に最も必要とされているのは統計学、そして実験を計画する能力です。インターネットが発達し、グローバル化が進む現在、あらゆる業界が激しい競争にさらされています。そして、そこではビッグデータの利活用や、根拠に基づいた医療、効率的な実験の計画…といった実践的な統計学のスキルが要求されます。しかし、日本では高校や大学における統計学の教育がおろそかにされていたため、現場の多くの方は苦手意識を持っています。今回のセミナーでは、そうした「実験を成功させなければならないが、統計学については全くの素人」という方々を対象に、具体的な事例を使って、実験計画のツボをわかりやすく解説します。実験計画法は、近年、産業界で再評価されている品質工学(品質管理)の入り口でもあることから、多くの方にとって欠かせないセミナーといえるでしょう。統計ソフト(Excel分析ツール、エクセル統計、SPSS、JMP、G*power等)を使用した分析のデモンストレーションも行いますので、すぐに仕事の役に立つセミナーとしてお勧めです。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:実務のための実験計画法入門(基礎編)
開催日時:2020年11月30日(月)10:30~16:30
参 加 費:50,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:栗原 伸一 氏 千葉大学大学院 園芸学研究科 教授
【セミナーで得られる知識】
・実験計画法や分散分析とは何なのかがわかる・成功する 実験を計画できるようになる・実験に必要な標本サイズを計算できるようになる(検出力分析)・低予算の効率的な実験を計画できるようになる・品質工学で使う直交配列表の 仕組みがわかる・統計ソフトの基本的な使い方を学べる(Excelの無料分析ツール、エクセル統計、SPSS、JMP、G*powerのなかから、受講者の希望に沿ったソフトを使用します)
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/63742/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第1部「分散分析」
1. 分散分析の概要と不偏分散
1)統計解析用ソフトウェアの紹介
2)分散分析とは
3)いろいろな分散分析と用語の解説(不偏分散)
2. 対応のない一元配置分散分析
1)対応関係とは
2)対応のない一元配置分散分析
3)分散分析の原理
4)3つの変動の計算
5)分散分析におけるF検定
6)ソフトウェア実演
3. 対応のある一元配置分散分析
1)標本(被験者)間変動
2)対応のある一元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演
4. 対応のない二元配置分散分析
1)交互作用とは
2)二元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演
4)平方和のタイプ
第2部「多重比較と実験計画」
1. 多重比較法(分散分析の後の検定)
1)多重比較法とは
2)多重性の問題と発生理由
3)3つに分類できる多重性調整法
4)Tukey法
5)Scheffe法,Bonferroni法,Dunnet法の簡単な解説
6)ソフトウェア実演
7)最適な多重比較法の選び方
2. フィッシャーの三大原則
1)実験を成功させるためのルール
2)実験での成功とは
3)原則1:繰り返し(疑似反復に注意)
4)原則2:無作為化
5)原則3:局所管理
6)完全無作為法か乱塊法か
第3部「直交計画と検出力分析」
1. 直交計画法
1)実験を間引いて効率化
2)直交配列表の仕組み
3)L8表を使った直交計画の事例
4)ソフトウェア実演
5)直交計画の注意点
6)オフライン品質工学の初歩
2. 標本サイズの決め方(検出力分析)
1)検定のための理想的な標本サイズとは
2)標本サイズを左右する4要素
3)検出力,第1・2種の過誤
4)効果量と分散分析における目安
5)標本サイズの決定手順
6)無料ソフト(G*power)を使った実演
4)講師紹介
【講師略歴】
1966年 茨城県水戸市生まれ。東京農工大学で博士(農学)を取得後、農業・栄養専門学校講師を経て、1997年に千葉大学園芸学部に助手として採用。2015年より同大学院 教授。
【研 究】
主な研究内容は、アンケートやセンサスを統計解析し、食品安全性に対する消費者意識や政策に対する住民意識を捉えることである。大学の授業では、統計学をはじめ、その応用編である計量経済学や消費者行動論を担当している。
オーム社から出版した著書『入門 統計学』と『統計学図鑑』は、どちらもベストセラーとなっており、また社会人を対象とした統計学セミナーでは毎回、大変な好評を得ている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
業種は問いません(実験計画はあらゆる業種で必要とされるスキルです)。分散分析や直交計画法を初めて学ぶ方。そして、そもそも実験や調査をどのように実施すれば良いのか知りたい方が対象。
具体的には次のような場面に直面している方々です。
・絶対に成功させなければならない実験がある
・新製品が従来品よりも改良されていることを確認したい
・薬の効果や機械の能力に差が出た原因を特定したい
・3群以上の平均の差を検定したい
・なぜt検定を繰り返してはいけないのかを知りたい
・複数要因の相乗効果(交互作用)の存在を確かめたい
・新商品候補を一つに絞りたい
・実験自体のコストカットをしたい
・最低何回の実験を(何人の被験者を用意)すべきなのかを知りたい
・品質工学(管理)に興味があるが、まずは直交計画の基礎について知りたい
…などなど
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63742/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)接着剤の正しい選び方、使い方および接着のトラブル処理事例
開催日時:2020年11月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65461/
(2)廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
開催日時:2020年11月19日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/61576/
(3)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62680/
(4)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63813/
(5)電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス
開催日時:2020年11月24日(火)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64373/
(6)分子性触媒におけるインフォマティクス
開催日時:2020年11月24日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63229/
(7)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年11月24日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64866/
(8)リチウム空気二次電池の最新研究開発動向と今後の展望
開催日時:2020年11月25日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63345/
(9)超小形アンテナの実装設計と高周波対応
開催日時:2020年11月25日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/62793/
(10)日米欧における食品包装規制の最新動向 ~ 日本でのポジティブリスト制度6月1日施行 ~
開催日時:2020年11月25日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64915/
(11)ナノ空間材料MOFの基礎および合成・応用利用 ~ 構造設計・材料合成・解析の基礎から開発動向まで ~
開催日時:2020年11月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64178/
(12)実用化が始まったMini LED/Micro LED市場・技術・参入企業の全貌
開催日時:2020年11月26日(木)10:00~16:30
https://cmcre.com/archives/63311/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:実務のための実験計画法入門(基礎編)
開催日時:2020年11月30日(月)10:30~16:30
参 加 費:50,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 40,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:栗原 伸一 氏 千葉大学大学院 園芸学研究科 教授
【セミナーで得られる知識】
・実験計画法や分散分析とは何なのかがわかる・成功する 実験を計画できるようになる・実験に必要な標本サイズを計算できるようになる(検出力分析)・低予算の効率的な実験を計画できるようになる・品質工学で使う直交配列表の 仕組みがわかる・統計ソフトの基本的な使い方を学べる(Excelの無料分析ツール、エクセル統計、SPSS、JMP、G*powerのなかから、受講者の希望に沿ったソフトを使用します)
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/63742/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
第1部「分散分析」
1. 分散分析の概要と不偏分散
1)統計解析用ソフトウェアの紹介
2)分散分析とは
3)いろいろな分散分析と用語の解説(不偏分散)
2. 対応のない一元配置分散分析
1)対応関係とは
2)対応のない一元配置分散分析
3)分散分析の原理
4)3つの変動の計算
5)分散分析におけるF検定
6)ソフトウェア実演
3. 対応のある一元配置分散分析
1)標本(被験者)間変動
2)対応のある一元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演
4. 対応のない二元配置分散分析
1)交互作用とは
2)二元配置分散分析の原理
3)ソフトウェア実演
4)平方和のタイプ
第2部「多重比較と実験計画」
1. 多重比較法(分散分析の後の検定)
1)多重比較法とは
2)多重性の問題と発生理由
3)3つに分類できる多重性調整法
4)Tukey法
5)Scheffe法,Bonferroni法,Dunnet法の簡単な解説
6)ソフトウェア実演
7)最適な多重比較法の選び方
2. フィッシャーの三大原則
1)実験を成功させるためのルール
2)実験での成功とは
3)原則1:繰り返し(疑似反復に注意)
4)原則2:無作為化
5)原則3:局所管理
6)完全無作為法か乱塊法か
第3部「直交計画と検出力分析」
1. 直交計画法
1)実験を間引いて効率化
2)直交配列表の仕組み
3)L8表を使った直交計画の事例
4)ソフトウェア実演
5)直交計画の注意点
6)オフライン品質工学の初歩
2. 標本サイズの決め方(検出力分析)
1)検定のための理想的な標本サイズとは
2)標本サイズを左右する4要素
3)検出力,第1・2種の過誤
4)効果量と分散分析における目安
5)標本サイズの決定手順
6)無料ソフト(G*power)を使った実演
4)講師紹介
【講師略歴】
1966年 茨城県水戸市生まれ。東京農工大学で博士(農学)を取得後、農業・栄養専門学校講師を経て、1997年に千葉大学園芸学部に助手として採用。2015年より同大学院 教授。
【研 究】
主な研究内容は、アンケートやセンサスを統計解析し、食品安全性に対する消費者意識や政策に対する住民意識を捉えることである。大学の授業では、統計学をはじめ、その応用編である計量経済学や消費者行動論を担当している。
オーム社から出版した著書『入門 統計学』と『統計学図鑑』は、どちらもベストセラーとなっており、また社会人を対象とした統計学セミナーでは毎回、大変な好評を得ている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
業種は問いません(実験計画はあらゆる業種で必要とされるスキルです)。分散分析や直交計画法を初めて学ぶ方。そして、そもそも実験や調査をどのように実施すれば良いのか知りたい方が対象。
具体的には次のような場面に直面している方々です。
・絶対に成功させなければならない実験がある
・新製品が従来品よりも改良されていることを確認したい
・薬の効果や機械の能力に差が出た原因を特定したい
・3群以上の平均の差を検定したい
・なぜt検定を繰り返してはいけないのかを知りたい
・複数要因の相乗効果(交互作用)の存在を確かめたい
・新商品候補を一つに絞りたい
・実験自体のコストカットをしたい
・最低何回の実験を(何人の被験者を用意)すべきなのかを知りたい
・品質工学(管理)に興味があるが、まずは直交計画の基礎について知りたい
…などなど
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63742/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)接着剤の正しい選び方、使い方および接着のトラブル処理事例
開催日時:2020年11月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65461/
(2)廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
開催日時:2020年11月19日(木)13:30~16:30
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(3)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30
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(4)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2020年11月20日(金)13:30~16:30
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(5)電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス
開催日時:2020年11月24日(火)12:30~16:30
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(6)分子性触媒におけるインフォマティクス
開催日時:2020年11月24日(火)13:30~16:30
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(7)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年11月24日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64866/
(8)リチウム空気二次電池の最新研究開発動向と今後の展望
開催日時:2020年11月25日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/63345/
(9)超小形アンテナの実装設計と高周波対応
開催日時:2020年11月25日(水)10:30~16:30
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(10)日米欧における食品包装規制の最新動向 ~ 日本でのポジティブリスト制度6月1日施行 ~
開催日時:2020年11月25日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64915/
(11)ナノ空間材料MOFの基礎および合成・応用利用 ~ 構造設計・材料合成・解析の基礎から開発動向まで ~
開催日時:2020年11月26日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64178/
(12)実用化が始まったMini LED/Micro LED市場・技術・参入企業の全貌
開催日時:2020年11月26日(木)10:00~16:30
https://cmcre.com/archives/63311/
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以上
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