《世代を越えて喜ばれる味、おいしい記憶の詰まった一冊》雑誌『ミセス』『暮らしの手帖』などで活躍する野村紘子さんの定番レセピ74種。

株式会社誠文堂新光社（東京都文京区）は、2020年3月9日（月）に、『受け継ぎたいレセピ』を発売いたします。

家庭の主婦として、長年にわたり家族やお客様に作り続け、喜ばれてきた定番料理やお菓子のレセピを74種掲載。
家庭料理として、入手しやすい食材で手早く作れるものを中心に、祖母や母から学んだ少し手の込んだ料理やおもてなしに重宝するおかずなど、さまざまなシーンで活用できるレセピばかり。

それぞれの料理に込めた思いや大切にしていることなども書き添えて、日々の暮らしに取り入れたいエッセンスが満載！
娘で料理人・野村友里さん、息子でクリエイティブディレクター・野村訓市さんとのやりとりも綴られた、文筆家・佐伯誠さんによるエッセイも収録しています。

心を込めておいしい料理を作ること＝幸せを分かち合うことだと実感できる一冊です。

【目次】

 

【著者プロフィール】
野村 紘子（のむら・ひろこ）
茶道や華道を通して学んだ日本の文化を大切にし、料理上手で人をもてなすことが大好きだった母から、多くを学ぶ。センスある料理やおもてなしは、若い世代の人たちにも人気。雑誌『ミセス』『暮しの手帖』などで活躍。著書『娘へ継ぐ味と心 消えないレセピ』（文化出版局刊）は、グルマン世界料理本大賞2016にてグランプリを受賞。
娘の料理人・野村友里は東京・神宮前にあるレストラン「restaurant eatrip」、表参道・GYRE4階のグローサリー＆エクスペリエンスショップ「eatrip soil」を運営。息子の野村訓市は編集者・デザイナーとして国内外で活躍。
ウェブサイト「JOURNAL EATRIP」では、“cocco（コッコ）”の愛称で、四季折々のレセピを紹介している。
URL：www.babajiji.com

【書籍概要】
書 名：受け継ぎたいレセピ 
著 者：野村 紘子 
仕 様：A5判、192ページ
定 価：本体2,200円＋税
配本日：2020年3月9日（月）
ISBN：978-4-416-71903-9

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誠文堂新光社 書籍紹介ページ：https://www.seibundo-shinkosha.net/book/cooking/38962/

【書籍に関するお問い合わせ先】
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