山口県・山口市との「ヘルスケア関連産業の振興等に係る連携協定」締結のお知らせ
サステナビリティ経営の実現を目指す森永乳業グループ
森永乳業株式会社(代表取締役社長 大貫 陽一)は、山口県(山口県知事 村岡 嗣政)、山口市(山口市長 伊藤 和貴)と、3月27日(月)に「ヘルスケア関連産業の振興等に係る連携協定」を締結しましたので、お知らせいたします。
【左から 森永乳業 大貫社長、山口県 村岡知事、山口市 伊藤市長】
1.「ヘルスケア関連産業の振興等に係る連携協定」について
山口県と山口市は、企業や大学、産業支援機関等を会員とするネットワーク組織「やまぐちヘルスケア関連産業推進協議会」の運営や、企業の事業化支援の拠点「やまぐちヘルスラボ」の設置を通じて、産官学の連携・協力体制を整え、ヘルスケア関連産業の創出・育成に取り組まれています。
このたびの連携協定では、このような地域連携の仕組みに、森永乳業の「食と健康」に関する商品・サービスを掛け合わせて、ヘルスケア関連商品の開発支援や付加価値向上、機能性素材の研究推進、人材育成、健康経営の支援などに取り組みます。地域社会が抱える健康課題の解決を図り、ヘルスケア関連産業振興や県民・市民の皆様の健康維持に貢献してまいります。
<協定における連携事項>
(1)健康社会の実現に資するヘルスケア関連産業の振興に関すること
(2)産業人材育成の支援に関すること
(3)中小企業等の健康経営の支援に関すること
(4)その他、地域の産業振興に関すること
2.森永乳業グループについて
森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、2022年に「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』 をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの提供はもちろん、地域コミュニティとの共生を目指し、お客さまの健康で幸せな生活に貢献したいと考えています。
■森永乳業グループのサステナビリティ経営 理念-活動体系図
私たちは、あらゆるステークホルダーのかがやく“笑顔”のために、基盤となるコーポレートガバナンスをはじめ、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」という3つのテーマを軸に活動を行い、サステナビリティビジョンの実現を目指します。
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