プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社増進会ホールディングス
会社概要

【スマートキッズ】2023年度「障害児虐待防止研修」、申し込み受付中 オンラインで受講可能

現場で活かせる、障害児支援に特化した研修

増進会ホールディングス(Z会グループ)

増進会ホールディングス(Z会グループ)
株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社であるスマートキッズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒木景子)は、障害児通所施設・入所施設に現在従事している、もしくは今後従業する予定のある方を対象に「障害児虐待防止研修」を開催しています。講座はオンライン会議システムZoomで、全国どこからでも受講できます。
現在、2023年9月までの開催回のお申し込みを受け付けています。
https://smart-kids.co.jp/gyakutaiboushi/

  • 「障害児虐待防止研修」とは

児童福祉施設では、児童の特性に対して適切でない支援を行っていても、様々な要因により適切な支援へ改善することが難しく、障害児に対する虐待は近年増加しています。この状況を背景に障害者虐待防止法に則り、障害福祉サービス等事業所において、令和4年度から従業者への定期的な虐待防止研修の実施が義務化されました。また、令和5年度以降は未実施の事業所に対して報酬が減額される法改正が適用開始となりました。

スマートキッズでは障害児虐待防止の取り組みとして、障害児に特化したオンライン双方向型の虐待防止研修を提供しています。 


  • 「障害児虐待防止研修」の内容

障害児虐待防止研修は、「初級虐待防止研修」「初級事例研修(虐待種別)」「初級事例研修(身体拘束)」「テーマ別研修」で構成しています。


<初級虐待防止研修> 3時間×2日(一部の日程は6時間×1日)

6時間の講義で、事業所内で発生する可能性がある児童虐待に関する基礎知識について学びます。虐待の種類やその概要を理解し、「なぜ、児童福祉施設において虐待が起こるのか」虐待発生のメカニズム、虐待の現状について把握します。また、実際に支援者として虐待に繋がらないための支援や日々の自己管理についてワークを通して検討します。


研修内容

①虐待防止研修の意義と目的

②児童虐待防止に関する法令

③児童虐待の種類・定義

④身体拘束の種類

⑤虐待が子どもに与える影響

⑥虐待かもと思ったら

⑦通報後の対応

⑧虐待のグレーゾーン

⑨虐待に繋がる小さなできごと

⑩虐待をしないために自分ができること

  

<初級事例研修(虐待種別)> 3時間×1日

3時間の講義で、初級虐待防止研修にて学んだ「虐待の種別」について、グループで事例検討を行います。

※初級事例研修(虐待種別)は、初級虐待防止研修を受講した法人に所属している方が対象です。


研修内容

①事例検討と実施の目的

②身体的虐待

③性的虐待

④心理的虐待

⑤放棄・放置・ネグレクト

⑥経済的虐待

  

<初級事例研修(身体拘束)> 3時間×1日

3時間の講義で、初級虐待防止研修にて学んだ「身体拘束」について、グループで事例検討を行います。

※初級事例研修(身体拘束)は、初級虐待防止研修を受講した法人に所属の方が対象です。


研修内容

①拘束の原則

②事例検討とは

③身体拘束(フィジカルロック)

④薬物拘束(ドラッグロック)

⑤言葉の拘束(スピーチロック)

⑥身体拘束を避けるために


<テーマ別研修> 3時間×1日

3時間の講義で、事業所内での記録等の整備や職員全員がチームで対応する虐待防止の取り組みについて学びます。初級研修で学んだ事よりもさらに発展した研修です。全従業者向けの研修と管理者向け研修があります。

※テーマ別研修は、初級事例研修を受講した法人に所属している方が対象です。


全従業者向け研修テーマ

虐待防止に向けて、一人ひとりの従業者が身につけたい専門的知識について検討します。

・事業所内全体で考える風通しの良い職場づくり~アサーショントレーニング~

・虐待を受けた子どもへの影響と必要な対応


管理者向け研修テーマ

事業所管理者として虐待を発生させない支援の在り方、事業所づくり、従業員同士のコミュニケーションなどについて検討します。

・虐待防止のための事業所整備

・事業所内における支援に関わる計画管理

・事業所管理者として考える風通しの良い職場づくり

・事業管理者として考えるチーム支援


▼こんな事業所におすすめ

・年に1度、全従業員に虐待防止研修を実施するのは負担が大きい

・虐待防止は必要とわかっているが、どのような従業員教育が適切かわからない

・対応が難しい利用者の支援に悩み、従業員が離職することがある

など


  • 「障害児虐待防止研修」概要

<日時>

初級虐待防止研修を月1回、初級事例研修(虐待種別)と初級事例研修(身体拘束)は各2か月に1回開催しています。テーマ別研修は10月以降に開催予定です。

下記サイトの研修日程をご確認ください。

https://smart-kids.co.jp/gyakutaiboushi/

 <開催方法>

Zoomによるオンライン開催

<対象>

初級虐待防止研修:障害児通所施設・入所施設に現在従事している、もしくは今後従業する予定のある方

初級事例研修(虐待種別/身体拘束):初級虐待防止研修を受講済みの法人に所属している方

テーマ別研修:初級事例研修を受講済みの法人に所属している方

※法人単位でお申し込みください。個人でのお申し込みは受け付けておりません。

<受講料>

初級虐待防止研修 12,000円(税込、テキスト代込)

初級事例研修(虐待種別) 8,000円(税込、テキスト代込)

初級事例研修(身体拘束) 8,000円(税込、テキスト代込)

初級研修セットでお申し込み 25,000円(税込、テキスト代込)※6か月以内に初級虐待防止研修、初級事例研修(虐待種別)、初級事例研修(身体拘束)をご受講いただきます。

テーマ別研修 8,000円(税込、テキスト代込)

<申込締切日>

開催日の7日前まで



スマートキッズ株式会社

「教育の力により、一人ひとりの可能性を最大限支援することによって、共生社会の実現に貢献します」という理念の下、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・兵庫県において54事業所の児童発達支援事業所・放課後等デイサービス「スマートキッズ」を運営しています。また、心理学専門校「ファイブアカデミー」では、公認心理師・臨床心理士資格試験対策講座や、心理系受験指定対策講座などを行い、心理職の育成を行っています。心理や療育教室で培った専門性を活かして研修事業や、児童福祉・福祉専門適性検査の販売を通して支援者育成にも取り組んでいます。

 スマートキッズ https://smart-kids.co.jp/

ファイブアカデミー https://www.5academy.com/


会社名:スマートキッズ株式会社

代表者:黒木景子

所在地:東京都千代田区神田須田町1丁目2-3 Z会御茶ノ水ビル8F

設 立:2008年4月

教室数:スマートキッズ54教室(集団療育47教室、個別療育7教室)

URL:https://smart-kids.co.jp/company/



【お客様からのお問い合わせ先】

スマートキッズ株式会社

TEL:03-6458-5476 受付時間:平日10:00~18:00

e-mail:info-k@smart-kids.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
福祉・介護・リハビリ
関連リンク
https://smart-kids.co.jp/gyakutaiboushi/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社増進会ホールディングス

41フォロワー

RSS
URL
https://www.zkai-gr.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
静岡県三島市文教町一丁目9番11号
電話番号
055-976-9711
代表者名
藤井孝昭
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1960年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード