プラズマクラスター冷蔵庫6機種を発売
食材の使い忘れを防ぐ「使いきりレコメンド」や「快速冷凍」機能を新たに搭載
左から、プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GK50K-T/SJ-GK46K-W/SJ-MF50K-H/SJ-MF46K-W/SJ-MF43K-H/SJ-MW46K-W>
シャープは、ガラスドアやメタルドアを採用した業界トップクラス(※1)の奥行薄型設計の大型冷蔵庫シリーズに、本体の高さを抑えたロースタイルモデルを新たに加えたプラズマクラスター冷蔵庫6機種を発売します。
地球環境への意識が高まる中、一般家庭でも食品ロスの削減や省エネに向けたさらなる取り組みが求められています。本シリーズは、AIoT機能を活用し、一度で使い切れなかった食材などをあらかじめ登録すると、賞味期限切れや使い忘れる前にその食材を使ったメニューを提案する「使いきりレコメンド」を新たに搭載したほか、省エネにつながる使い方などを提案してくれる「AIoT使い方ナビ」に対応しています。
また、冷却スピードをアップすることで、栄養素をキープした(※2)まま冷凍できる「快速冷凍」機能を新たに搭載。冷凍食材を活用したメニューの提案や調理など、当社のキッチン家電「ヘルシオ」や「ホットクック」ともスムーズに連携(※3)でき、より豊かな食生活をサポートします。
さらに、使い勝手を向上させるため、倒れやすいチューブ型調味料などの収納に便利な「フレキシブルポケット」を新たに採用。ボトルポケットの収納面積もアップ(※4)させました。GKシリーズは、軽い力でやさしく閉まる「そっとクローズ」機構を冷蔵室ドアに採用するなど、ドアの使い心地にもこだわりました。
■ 主な特長
1.AIoT機能を活用し、食材の使い忘れを防ぐ新機能「使いきりレコメンド」や、省エネをサポートする「AIoT使い方ナビ」に対応
2.冷却スピードを高めることで食材の栄養素をキープする「快速冷凍」機能を新搭載
3.調味料などの収納に便利な「フレキシブルポケット」や収納面積がアップしたボトルポケット(*1)のほか、冷蔵室ドアには当社独自の「そっとクローズ」機構を採用(*2)
4.業界トップクラスの奥行薄型設計の大型冷蔵庫シリーズに、上段の棚の奥まで手が届きやすいロースタイルモデルを新たにラインアップ
*1 GK/MFシリーズ *2 GKシリーズ
※1 国内家庭用冷凍冷蔵庫(定格内容積401L-450L、451L-500Lクラス)において。2022年12月7日時点。当社調べ。
※2 2023年度機種<SJ-GK50K>にて「快速冷凍」と「通常冷凍」のビタミンC溶出量を比較。詳細はニュースリリース本文をご覧ください。
※3 対象機種の詳細はニュースリリース本文をご覧ください。
※4 GK/MFシリーズのみ。
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