モダン・ジャズの真実。ジャズ・レーベル「プレスティッジ(Prestige)」の最重要シリーズ「7000番台」が世界初の番号順発売!世界初CD作品も!
1949年にボブ・ワインストックによって設立されたプレスティッジ・レーベル。若き日のマイルス・デイヴィスやソニー・ロリンズ、MJQなどが契約し、ブルーノート、リヴァーサイドと並んでモダン・ジャズ3大レーベルの一つと称される人気レーベルとなりました。
このジャズ・レーベル設立65周年を記念し、プレスティッジ最重要シリーズとして今も評される「7000番台」が世界初の番号順に発売されます。
全てが完全オリジナル・ジャケット仕様、最新DSDマスタリング&HRカッティング、通常CDプレイヤーで再生できるSHM-CD仕様、マイケル・カスクーナがディスコグラフィー監修、ボーナス・トラックを可能な限り収録、オリジナルLPライナーノーツの日本語訳付、アイラ・ギトラー他による書き下ろし解説等、ジャズ・ファンにはたまらない内容となっています。
なかでも、注目盤は、世界初CD化となるビリー・テイラー『ア・タッチ・オブ・テイラー』 。この作品はプレスティッジ12インチLPシリーズの記念すべきトップを飾る作品です。そして今年9月の東京JAZZに出演が決まっているリー・コニッツの『サブコンシャス・リー+1』。こちらは記念すべきプレスティッジ第一回目の録音(SP)を含むコニッツの代表作です。
本シリーズでは、12インチLPシリーズ(PRLP 7001~7150)を、レーベル創立65周年を迎える2014年にかけて順次リリースしていきますので、ご注目ください。
なお、現在公式サイト( prestige7000.jp )では、原田和典氏による連載『プレスティッジ・ストーリー』がスタート、レーベルの創立から初レコーディングなど、レーベルの歩みをご紹介しています。こちらもぜひご一読下さい。
【シリーズの特長】
・世界初の番号順再発
・完全オリジナル・ジャケット仕様
・最新DSDマスタリング&HRカッティング
・SHM-CD仕様
・マイケル・カスクーナがディスコグラフィー監修、ボーナス・トラックを可能な限り収録
・オリジナルLPライナーノーツの日本語訳付
・アイラ・ギトラー他による書き下ろし解説付
・エッセイ「MY PRESTIGE」収録
【プレスティッジ7000番台クロニクル】
[第1期 50タイトル (PRLP 7001~7050)]
第1回発売 20タイトル 2013.6.19 ON SALE 各¥1,890(tax in)
第2回発売 10タイトル 2013.7.17 ON SALE
第3回発売 10タイトル 2013.8.21 ON SALE
第4回発売 10タイトル 2013.9.18 ON SALE
*作品詳細は公式サイト(prestige7000.jp)をご覧ください。
http://www.universal-music.co.jp/jazz/prestige7000/
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