【奥湯河原温泉 海石榴つばき】2023年冬のお献立開始~庭を白く彩る"雪化粧"を感じながら、海石榴の冬に舌鼓~
海石榴つばき(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上776/支配人 長江亨)
季節の移ろいに合わせ、奥湯河原温泉・海石榴では12月1日(金)より冬の味覚が満載な冬のお献立に内容を一新致しました。
冬のお献立の題目は「雪化粧」。
雪化粧とは"雪があたり一面に降り積もる"という意味がございます。
お料理や器は、海石榴の庭園を雪が白く彩る風景「雪化粧」を表現いたしました。
湯河原は一年を通して滅多に雪が降らない地域ではございますが、
雪が降り積もる風景を想像をしながら、お料理をお愉しみください。
お料理の始まりは食前酒「有楽」。
椿の花の一種である「有楽」は12月から4月にかけて、淡いピンク色の花を咲かせます。
有楽の美しいピンク色を表現するために、苺ワインとウォッカで作られたオリジナルカクテルは、
口の中でとろけるような苺の甘みと酸味がお愉しみいただけます。
前菜は全6品をご用意。旬の食材や椿の葉を用いて冬の庭園を表現いたしました。
料理長のおすすめは「グリーンピース羹 いくら添え」
グリンピース羹の上には「うぐいす」に見立てた水前寺のりを乗せており、水前寺のりならではのプルプルとした食感と、グリーンピースといくらの甘みがマッチした一品です。
雪が降り積もる庭園を、目でも感じながらお召し上がりください。
メインである強肴は「大吟醸鍋 山形県産 米沢牛 ~季節の野菜と共に 辛味噌を添えて~」でございます。
常に牛肉格付けランキングに入っている米沢牛は、きめ細かな霜降りと香りのよい脂、甘みのある赤身が特徴のブランド牛です。
酒粕のお出汁にくぐらせ頬張れば、柔らかな食感と上質な脂の香りが口いっぱいに広がります。
酒粕のお出汁をそのままでお愉しみ頂いたあとは、辛味噌を加えてコク深い味噌の旨味を、
最後に七味唐辛子を加えて味のアクセントをお愉しみください。
水菜や舞茸など色鮮やかな季節野菜もお肉とぜひご一緒に。
食事をしめくくるのは美しく明るい、まさに「雪化粧」のようなデザート。
雪が降り積もる様子を表現した器にはうぐいす餅を、雪をイメージした白い器には南瓜プリンと柚子シャーベットと苺をご用意いたしました。
自家製の「南瓜プリン」は料理長自慢の一品。南瓜プリンはプリン特有のなめらかさと南瓜の甘みが口いっぱいに広がります。
雪化粧された奥湯河原に想いを馳せながら、冬の甘味をお愉しみください。
その他にも旬の食材を用いて冬の風情を感じて頂けるお料理の数々をご用意しております。
是非ご来館いただき、海石榴を白く彩る雪化粧をご堪能くださいませ。
【食前酒】
有楽
【前菜】
焼きさんま寿司
かますフライ クリームチーズのせ
トラフグ皮の煮凍り
鮟肝有馬煮
グリーンピース羹 いくら添え
菜の花と舞茸の辛子浸し
【温物】
気仙沼産 フカヒレと百合根の蟹餡かけ
【碗物】
清汁仕立て 長崎県産 九絵真丈
【お造り】
青森県産 本マグロ 自家製土佐醤油
駿河湾産 本海老 自家製土佐醤油
北海道産 帆立海苔和え 山椒ポン酢
宮城県産 本鰆焼〆 山椒ポン酢
神奈川県産 黒ムツ 煎り酒
天城の本山葵を添えて
【強肴】
大吟醸鍋 山形県産 米沢牛
~季節の野菜と共に 辛味噌を添えて~
【追肴】
天蕪の風呂吹き
~柚子味噌を添えて~
【止碗】
里芋と葱の赤出汁
【香の物】
登別藤崎わさび園のわさび昆布
自家製香の物
ベったらゆかり 長芋の韓国風浅漬 辛子野沢菜 味噌牛蒡
【御飯】
北海道産 ゆめぴりかの釜炊ご飯
【デザート】
自家製デザート 南瓜プリン 柚子シャーベット 苺
うぐいす餅
↓宿泊予約はこちらから↓
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像