ふるさとチョイス、地域の魅力発信する新しい「きふたび」サイトリリース 宿泊・体験など旅行に使えるふるさと納税のお礼の品厳選
国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は本日11月17日、旅行をテーマに地域の魅力を伝えるwebサイト「きふたび」( https://www.furusato-tax.jp/kifutabi/ )を装いも新たにリリースします。サイトデザインを見やすく一新し、さまざまな旅のテーマから宿泊や観光、アクティビティなどの体験型のお礼の品を探すことができるようになります。
ふるさと納税のお礼の品は、これまで食品や工芸品など「モノ」に人気が集中していましたが、「コト」である体験型のお礼の品も多くあり、ふるさとチョイスでも約3万点掲載されています。旅先の現地で使えるホテル・旅館の宿泊券や、飲食・アクティビティのチケットなどがあり、一部のお礼の品は政府による観光需要喚起策「全国旅行支援」とも併用できるなど賢く旅を楽しむために使うこともできます。
自治体にとっても、特産品・名産品だけでなく観光という新たな切り口で地域の魅力を伝える手段になっています。地域ならではの体験型のお礼の品を通じて、寄付者に実際に現地へ足を運んでもらい、宿泊や体験を楽しんでもらうことで地域経済の活性化や、関係・交流人口の増加につながります。
一方、体験型のお礼の品は、存在を知っている寄付者の間で人気が高まっているものの、寄付者全体における認知度は未だ高くない状況です。そのため、ふるさとチョイスは旅をテーマに体験型のお礼の品の魅力を訴求するコンテンツとして「きふたび」のリニューアルを実施することとしました。寄付者が体験型のお礼の品を通じて地域の魅力的な体験と出会うことで、地域に愛着を感じ、継続的なつながりが育まれることを目指します。
新しい「きふたび」では、旅に関連するさまざまな特集を用意し、求めている旅のテーマに応じたお礼の品を簡単に見つけることが可能になります。「ふるさと納税ならでは」と言える、地域の特色を生かしたお礼の品もピックアップし、旅行サイトでの検索とは異なる「新たな地域の魅力を知る機会」も提供します。
今後もふるさとチョイスは、体験型のお礼の品の魅力発信によって地域の潜在的な可能性を創出するとともに、地域の事業者の支援を強化し、地域経済の活性化を通じて持続可能な地域の実現を目指してまいります。
- □■ 「きふたび」の概要 ■□
◆ サイトURL: https://www.furusato-tax.jp/kifutabi/
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトの契約自治体は全国9割を超す1600自治体超(21年7月)、お礼の品数は42万点超(22年7月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月行政専用ビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月行政手続きデジタル化ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。
※契約自治体数No.1(2021年7月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2021年7月JMRO調べ)
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