東急トランセの空港連絡バスでご利用いただけるタッチ決済のブランドを拡大します。

東急バス株式会社１００％子会社である、株式会社東急トランセ（以下：東急トランセ）と、株式会社ジェーシービー (以下：JCB) 、レシップ株式会社（以下：レシップ）、QUADRAC 株式会社（以下：QUADRAC）は、空港連絡バス（武蔵小山駅・大崎駅・大井町駅・品川シーサイド駅―羽田空港線）において、現在クレジットタッチ決済としてご利用いただける「JCB」「Visa」ブランドに加え、２０２４年３月１日より「American Express」「Diners Club」「Discover」「銀聯」ブランドを追加いたします。

バス乗車時に、タッチ決済対応のクレジットカード等や同カードが設定されたスマートフォンなどをバス専用読取端末機へかざすことで、運賃の支払いを行うことができます。

本サービスを通じて、訪日外国人旅行者をはじめ、国内のお客さまにも普段使い慣れているクレジットカードなどで手軽に運賃決済できる環境を整備し、更なる利便性向上を目指してまいります。

・運用開始

　２０２４年３月１日（金）より

・対象路線

　　東急トランセが運行する「武蔵小山駅・大崎駅・大井町駅・品川シーサイド駅―羽田空港」

　※羽田空港ゆき便のみ利用可能

・対象ブランド

※JCB・Visaブランドについてはすでにご利用いただけます

・ご利用方法

　対象ブランドのタッチ決済機能付きカードや同カードが設定されたスマートフォンなどを、乗車時にバス専用読取端末機にかざしていただくことでご利用いただけます。

東急トランセの空港連絡バス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バス専用読取端末機（イメージ）

・各社の役割　　

東急トランセ	東急トランセにおける専用読取端末機の搭載と車両の運行、システム運用
JCB	「American Express」「Diners Club」「Discover」ブランドの  導入支援、認知プロモーション
レシップ	キャッシュレス決済用端末機およびシステムの開発・提供
QUADRAC	交通事業者向け決済及び認証に関する、SaaS型プラットフォーム“Q-move"の提供

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