令和の受験生は、ノートとスマホを上手に活用するのが当たり前!!「受験勉強にスマホは敵?味方?」論争が遂に終結!?
約7割の現役大学受験生が「受験勉強にスマホは味方(スマ勉※)」派と判明
また、Xキャンペーンの結果だけでなく、一般入試での大学受験を控えている高校3年生の声も調査しました。その結果、Xと同い年でありデジタルネイティブである現役大学受験生の約7割(68.0%)が、上手にスマホを活用して受験勉強をしている、スマホ味方派=スマ勉※をしていることが判明しました。
1. Xキャンペーンでは僅差で「受験勉強にスマホは敵」派が優勢!!
「受験勉強にスマホは敵?味方?Xキャンペーン」結果
「受験勉強にスマホは敵?味方?Xキャンペーン」では、全投稿者のうち「#受験勉強にスマホは味方」を投稿した人が48.3%、「#受験勉強にスマホは敵」を投稿した人が51.7%で、僅差で敵派=受験勉強にスマ勉を活用しない人の割合が優勢であることがわかりました。
さまざまな意見が集まりましたが、デジタルネイティブ世代とそうでない世代で違いがありそうだということがわかりました。一方で、スマホが無かった世代も、もし今受験勉強をするのであれば、スマホを上手く活用したいという意見も見られました。下記にて、それぞれのご意見をご紹介します。
<「受験勉強にスマホは敵」のご意見> 51.7%
・通知が本当に邪魔。勉強する時は全て遮断して、決まった時間にだけ確認するようにしています。
・本気モードの時はトイレに置いて物理的距離をおく派です。スマホは多機能過ぎて困っちゃう…
・私が受験するなら、きっと敵(当時スマホなんていうものはなかった…)。
でも、上手く使えるなら味方だと思うし、本当は選べない…
<「受験勉強にスマホは味方」のご意見> 48.3%
・暗記アプリもよく使ってるし、そもそも音楽聞きながら勉強してます!スマホは受験の敵にもなるけど、味方にすると強い
・あくまでノート・本とか紙媒体との合わせ技だけど、断然味方だな〜。電車移動中のアプリ勉強が便利すぎる
・私も過去にスマホで時間を浪費してしまっていたのですが、SNS系のアプリを一旦アンインストールして、勉強系や最低限のアプリを入れたら最強の味方になりました!また、間違えた問題だけ写真を撮って専用のアルバムを作ると効率よく復習できるのでお勧めです
*小数点第二を四捨五入して、算出しております。
2.現役大学受験生は、スマホを上手く使う「受験勉強にスマホは味方」が約7割で、もはや当たり前!!現役高校生100名を対象とした調査を実施
2024年度の受験生は、Xと同い年で、生まれたときからインターネットやパソコンのある環境で育ってきた”デジタルネイティブ世代”です。そんな令和の受験生の間でも、スマホを活用した勉強法「スマ勉※」が一般的になりつつあります。
そこで、一般入試での大学受験を控えている高校3年生100名を対象に調査も実施しましたので、結果を発表します。
■調査結果
(1)受験勉強にスマホは「味方」と思う人が約7割(68.0%)と、
デジタルネイティブの現役大学受験生は上手にスマホを活用して受験勉強をしていることが判明。
(2)一部家庭では、保護者と受験生の間で、スマ勉に対する印象にギャップがあることがわかった。
「味方派」の現役大学受験生からみた、スマ勉を行う我が子に対する保護者の反応は、約半数の親が何も言わず認めている一方で、3割超(35.3%)の現役大学受験生が保護者から「勉強中にスマホを使わないよう言われた
ことがある」と回答。
(3)受験生の約3人に2人(65.5%)が、スマホでノートを見返すために、ノートのとり方にこだわっていることが判明。*スマホで「ノート・参考書を撮影し、電車移動中など隙間時間に見返し」を行っている学生が回答
(4)ノートのとり方にこだわる一方で、写真を撮る際や見返す際に感じたデメリットや悩みがあることがわかった。
「ノートや参考書の写真を撮るときに、ページが浮いてきれいに撮りづらい(69.0 %)」や
「写真を拡大しても読めない箇所ができてしまう(34.5%)」、「ノートの撮影を複数枚撮影した際に、
どの写真が該当のノート写真なのかスマホのフォルダ内でまぎらわしくなってしまう(34.5%)」
*調査概要は、リリース文末をご確認ください。
3.「スマ勉」におすすめのコクヨの文具(一例)
スマホと一緒にうまく使うことで、より勉強がしやすくなるおすすめの文具を紹介します。
(1) 通学中もスマホを見ながら勉強するためにきれいに写真を撮りたい
「キャンパス フラットが気持ちいいノート」
・製品ポイント:
①ページが浮かないから写真が撮りやすくなっています
②見開きでノートを広く活用できます
・メーカー希望小売価格 (税抜) :210円
(2) チカチカしにくいインク色で下の文字も読みやすいラインマーカー
「2ウェイカラーマーカー<マークタス>」 「2トーンカラーマーカー<マークタス>」
・製品ポイント:
①色の濃淡でメリハリをつけることで
まとまり感のあるノートに
②チカチカしにくいインク色で、
スマホ越しでも下の文字が読みやすいです
③1本2役なので持ち歩く本数が減り、
ペンケースがかさばりません
・メーカー希望小売価格 (税抜) :170円
(2) 太くはっきり書いて、画像でも見やすい字が書ける
「鉛筆シャープ」
・製品ポイント:
① 0.3~1.3mmの芯径をラインアップ
太めの芯で太くはっきり字が書けます
② ワンアクションで芯の交換が可能なスピードイン
機構を搭載。タイパに貢献します
③ まるで鉛筆の書き心地のようなシャープペンシル
・メーカー希望小売価格 (税抜) :210円
【参考】教科ごとにノートを管理可能!アプリ内でノートの編集・追記・暗記テストまでできる
コクヨの勉強アプリ「Carry Campus(キャリーキャンパス)」
商品概要:
①いつでもどこでも自分のノートが見られる!
ノートを撮影しスマホ上で後から書き足せるメモ機能
暗記マーカー、今だけペン、録音など多彩な機能からあなたに合ったものを見つけられます
②テストを意識した勉強ができる!
テスト予定が入力でき、カウントダウンするカレンダー機能
定期テストや小テスト、模試の予定を登録して計画的な学習ができます
③アプリを使って勉強した内容が一目で分かる!
アプリの利用時間やテスト結果を確認するレポート機能
勉強した努力が見えてモチベーションアップにつながります
App StoreダウンロードURL:
Google PlayダウンロードURL:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kokuyo.carrycampus
サービス紹介ページ:
■調査概要
・調査対象 :現役大学受験生(一般入試での大学受験を控えている高校3年生)
・目標回答数 :100サンプル(男女それぞれ:50s)
・調査機関 :2024年8月28日(水)~8月30日(金)
・調査方法 :インターネット調査
※本リリース内容の転載にあたりましては、「コクヨ調べ」と付記頂けますようお願い申し上げます。
※本調査では、忘却曲線にあわせて忘れたタイミングで暗記系科目の確認ができる勉強アプリの活用やYouTube/映像授業/電子参考書の閲覧、ノートをスクショして隙間時間にスマホで確認、わからなかったことをネット検索、SNSの勉強アカウントを通じたモチベーションアップなど、勉強のためにスマホを活用する場面を対象に、「スマ勉」と定義して調査を実施。
調査結果詳細はこちらをご参照ください
https://prtimes.jp/a/?f=d48998-939-1f7a854aee81e9c23fdc7fafdc01f189.pdf
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