「第4回フードテックジャパン大阪」に出展 異常監視システムやAI検査プラットフォームなどを紹介

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、最新のAI技術など食品工場の自動化/DXに関する展示会「第4回フードテック ジャパン大阪」に出展し、監視業務を軽減する異常監視システムおよびAI技術を活用した検査プラットフォームを紹介します。

ものづくり企業として長年の研究開発で培った先端技術を強みとするキヤノンITSは、経験/ノウハウを生かした組込みソフトウェア開発やAI技術を活用した先進的なソリューションを提供しています。

「第4回フードテック ジャパン大阪」のキヤノンITSブースでは、AI外観検査プラットフォーム「Visual Insight Station」を活用した食品への異物混入検査デモンストレーションや、イメージング技術を活用し異常を検知する画像処理ソリューション「ANOMALY WATCHER」の紹介、独自の数理技術×AIによる需要予測・需給計画ソリューション「FOREMAST」のほか、食品業界に応用可能なクラウド活用の事例紹介について展示を行います。

■出展内容

AI検査プラットフォーム「Visual Insight Station」

AI技術を活用した検査プラットフォーム「Visual Insight Station」を、食品系製造業様向けの活用方法に焦点を当てて紹介します。良品学習機能を用いた製造ライン上での異物検知のデモンストレーションに加え、マイクデモコーナーにて「Visual Insight Station」学習アプリケーションの使い方や食品業界での活用方法について紹介します。

異常監視システム「ANOMALY WATCHER」

監視業務に伴うコスト/ストレスの軽減に寄与する画像認識による異常監視システム「ANOMALY WATCHER」の活用方法と、2025年1月から提供を開始しているAI連携機能について、動画を用いて紹介します。

需要予測・需給計画ソリューション 「FOREMAST」

独自の数理技術/AIによる精度の高い需要予測と、生産計画/発注計画/在庫補充計画の最適立案により

計画業務の属人化を解消し、過不足のない在庫適正化を図れる需給マネジメントソリューションを参考展示します。

食品業界に応用可能なクラウド活用事例紹介

キヤノンITSは、AWS Partner Network(APN)アドバンスドコンサルティングパートナーです。AWSを活用した課題解決の事例についてパネルを用いて紹介します。

● 一般の方のお問い合わせ先:エンベデッドシステム事業部

https://reg.canon-its.co.jp/public/application/add/713

■第4回フードテック ジャパン大阪 開催概要

□日 時:2025年2月25日(火)~ 2025年2月27日(木) 

□会 場:インテックス大阪(キヤノンITSブースNo. 2-41)

□主 催:RX Japan株式会社

□入場料:無料(事前登録制)

□入場登録:https://www.interphex.jp/osaka/ja-jp/register.html?code=1266724695467626-4YP

□公式サイト:https://www.foodtechjapan.jp/ftw/ja-jp/about/ftech.html

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会社概要

URL
http://www.canon-its.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300
代表者名
金澤 明
上場
未上場
資本金
36億1700万円
設立
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