日本橋エリア・東京ミッドタウン(六本木・日比谷・八重洲)が光り輝くシーズン開始 冬の街歩きが楽しくなる!それぞれの施設の個性あふれるイルミネーションライトアップ&クリスマスイベント
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)は、地域と連携してエリアマネジメントを推進する都内の4エリア(日本橋エリア、東京ミッドタウン(六本木)、東京ミッドタウン日比谷、東京ミッドタウン八重洲)にて、クリスマスシーズンのイベント&イルミネーションを開催します。

今週11月13日(木)からは東京ミッドタウン(六本木)、東京ミッドタウン日比谷、東京ミッドタウン八重洲の3施設で一斉にクリスマスイベントが、11月21日(金)からは日本橋エリアのクリスマスイベントがスタート。それぞれの街の個性を活かしたコンテンツが、冬のミッドタウンを明るく彩ります。また、施設毎にこうしたさまざまなクリスマスコンテンツをご用意しているだけではなく、各施設では使用電力のグリーン化を進めるなど、街づくりを通してSDGsの達成や脱炭素社会の実現にも貢献しています。
今年のクリスマスイベントはイルミネーションのライトアップはもちろん、都心の街並みの中で多様な楽しみ方が体験できる仕掛けが揃います。それぞれの街が提案する個性あふれる冬の光景を、ぜひお楽しみください。
三井不動産は、「さあ、街から未来をかえよう」をコーポレートメッセージに、街づくりを通してソフトとハードを融合させ、「働く」「暮らす」「学ぶ」「楽しむ」「憩う」といった人々の様々なニーズを満たす価値を提供するミクストユースの街づくりを推進しています。本イベントにおいても三井不動産グループのネットワークを活かし、「行きたくなる街」として体験価値の更なる向上をめざします。

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日本橋エリア、東京ミッドタウン(六本木・日比谷・八重洲)のクリスマスイベント |
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① 日本橋エリア 「カナエル NIHONBASHI 2025-26」
2025年11月21日(金)~2026年2月15日(日)
・推し活や開運をテーマにした新たな冬イベントを開催
・「麒麟ゴーラウンド」や「カナエル 推し活ナイトマーケット」などの多彩なコンテンツがそろう
② 東京ミッドタウン(六本木) 「MIDTOWN CHRISTMAS 2025」
2025年11月13日(木)~12月25日(木)
・しゃぼん玉と雪が舞う幻想的なガーデン演出や、都内最大級の屋外スケートリンクが登場
③ 東京ミッドタウン日比谷 「HIBIYA Magic Time Illumination 2025」
2025年11月13日(木)~2026年2月28日(土)
・ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』と連動した大型ツリーが登場。
・クリスマスマルシェを初開催
④ 東京ミッドタウン八重洲 「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2025」
2025年11月13日(木)~12月25日(木)
・ジャパンクラフトをテーマに、静岡の伝統工芸品“駿河竹千筋細工”を使用したクリスマスツリーや職人によるマーケットなどを展開

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各施設がそれぞれの個性を活かしたクリスマスイベントを開催 |
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【日本橋エリア】
カナエルNIHONBASHI 2025-26
日本橋エリアでは、訪れる人々の願いを“叶える”新たなイベント「カナエルNIHONBASHI 2025-26」を初開催します。
幸福を招く縁起物として日本橋にもあしらわれている“麒麟(きりん)”をモチーフにした「麒麟ゴーラウンド」が大屋根広場に登場し、光と音が織りなす幻想的な空間を演出します。
また、近年“推し活”祈願スポットとして話題の日本橋を訪れる皆さまを応援する試みとして、縁起の良いモチーフを用いた「カナエルメニュー&グッズ」、開運日に実施される「カナエル 推し活ナイトマーケット」など、推し活をテーマにした多彩なコンテンツを展開します。日本橋イルミネーション2025も同時開催します。

期間:2025年11月21日(金)~2026年2月15日(日)
詳細:https://www.kanaeru-nihonbashi.jp
【東京ミッドタウン(六本木)】
MIDTOWN CHRISTMAS 2025
東京ミッドタウン(六本木)では、「Your Christmas Story」をコンセプトに、訪れる人一人ひとりが特別な物語を描けるような幻想的な光の演出を展開します。メイン演出となる「CHRISTMAS GARDEN LIGHTS」では、しゃぼん玉と雪が舞うホワイトクリスマスさながらの空間がミッドタウン・ガーデンに登場。オリジナル楽曲と連動し、光と音が織りなす3分間のショーが繰り広げられます。
また、クリスマスマルシェや、都内最大級の屋外スケートリンク「Yunth MIDTOWN ICE RINK」も登場し、冬ならではの体験をお楽しみいただけます。

期間:2025年11月13日(木)~12月25日(木)
※しゃぼん玉と雪の演出は12月12日(金)まで
「Yunth MIDTOWN ICE RINK」2025年11月21日(金)~2026年2月23日(月・祝)
※これに伴い一部イルミネーションは2026年2月23日(月・祝)まで継続
詳細:https://www.tokyo-midtown.com/jp/event/7657/
【東京ミッドタウン日比谷】
HIBIYA Magic Time Illumination 2025
東京ミッドタウン日比谷は“魔法のような瞬間”をコンセプトに、映画や音楽と親和性の高いエンターテインメントの街・日比谷の個性を活かしたコンテンツをお届けします。日比谷ステップ広場には、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』の世界観を表現した、高さ約8メートルのツリーが登場。
また日比谷仲通りでは、フルカラーとホワイトを組み合わせたLEDイルミネーションが上質で奥行きのある冬の街並みを演出します。そのほかにも、今年は12月20日(土)よりクリスマスマルシェを初開催。クリエイターによるハンドメイドのクリスマス雑貨やギフトアイテムなどを販売します。
期間:2025年11月13日(木)~2026年2月28日(土)
※一部イルミネーションは2025年12月25日(木)まで
詳細:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/xmas/
【東京ミッドタウン八重洲】

MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2025
東京ミッドタウン八重洲では、“ジャパンクラフト×イルミネーション”をコンセプトに、日本各地の職人技と温かみのある光を融合させた「MIDTOWN YAESU CHRISTMAS 2025」を開催します。メインツリーには、静岡県の伝統工芸「駿河竹千筋細工」で組み上げた高さ約5メートルの「Merry KOGEI Tree」が登場。繊細な竹ひごの編み目からこぼれる柔らかな光が、幻想的な空間を演出します。
また全国の職人約60組による工芸作品展示「Gift Collection」や、週末には職人との対話が楽しめるクラフトマーケットやワークショップも開催します。

期間:2025年11月13日(木)~12月25日(木)
※一部イルミネーションは2026年2月15日(日)まで
詳細https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/special/xmas/

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【サステナブルな取り組み】 各施設では使用電力のグリーン化を進めています。2021年度より4館とも「グリーン電力サービス」を共用部や要望テナント企業様に提供しており、さらに2024年10月からは東京ミッドタウン、東京ミッドタウン日比谷でグリーン電力の一部に太陽光の生グリーン電力を導入するなど、街づくりを通してSDGsの達成や脱炭素社会の実現に貢献しています。また東京ミッドタウン八重洲のツリーには、成長が早く農薬や肥料を使わず育つなどの特徴を持つ竹を採用するなど、持続可能な資源の活用も進めています。 三井不動産の脱酸素社会実現への取り組み:https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/carbon_neutral/ |
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。 2024 年4 月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITYMATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature 」 https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/fornature/
また、2025 年4 月に、街づくりにおける環境との共生宣言「 EARTH for Nature 」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「 E ARTH for Nature 」における重点課題の1つに貢献しています。

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