注目の俳優、一ノ瀬颯が『VOGUE GIRL』に登場! 人気連載「BOY FRIEND」で副編集長と本音のボーイズトーク。
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インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、『VOGUE GIRL』副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。
第53回は、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』で主演・コウ/リュウソウレッドに抜擢されデビューした後、数々のドラマに出演している一ノ瀬颯さんが登場。2022年7月から放送されたTVドラマ『テッパチ!』ではデビュー作とは違う役柄を演じ切ったことにより演技力が話題に。『王様のブランチ』にもレギュラーで出演し、2022年4月に25歳を迎えたタイミングで2nd写真集『一ノ瀬 颯 写真集『1/4』ヨンブンノイチ』を発売、Paraviで独占配信中の恋愛バラエティ『恋のLast Vacation』ではMCにも挑戦するなど、様々な場面で活躍している彼が、芸能界に入るきっかけ、俳優としての初現場、笑顔で明るい彼の意外な一面などについて『VOGUE GIRL』に語りました。恋愛観や理想のクリスマスデートコースなどプライベートトークも満載。ひたむきに努力を積み重ねる、彼の飾らない魅力に注目です。
「BOY FRIEND」:https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boyfriend-boy-friend-starring-hayateichinose/
〈以下インタビューより抜粋〉
―芸能界に入るきっかけは、大学入学式の日のスカウトだったんですよね?
そうなんです。入学式にちょっと遅れそうで、とんでもない速歩きだったんですよ(笑)。競歩くらいのレベルで速歩きをしていたら、後ろから「すみません」って、女性2人に声をかけてもらって。こんな急いでいる人に道聞く人がいるなんて不思議だなって思ったんですけど(笑)。そうしたら、芸能に興味ありますか?って。そのうちの一人が、いま付いてくださっているマネージャーさんなんです!
―俳優としての初めての現場はどうでしたか?
戦隊ものでした。僕、すごく緊張しいで、しかも演技も全然わからない状態で。最初のシーンは、僕の相棒の大きなティラノザウルスがいるっていう想定で、動物園で空に向かって話しかけるというものでした。合成のお芝居で、後でどうなるかとかも全く想像つかない状態だったんですけど。出来上がりがどうなるかとかもわからなかったし、セリフとしてもその時は単語を並べたぐらいだったんですけど、その後、休憩でちょっとトイレに行ってひとりになった瞬間に、すごいワクワクするなぁ、演技って面白いって思って。すごく興奮しました。
―同世代の俳優の活躍は気になったりしますか?
めちゃくちゃ気になりますね。昔から人と比べるタイプなんです。僕は器用貧乏なところがあるので、ある程度は何でもできるんです。でもうまくいかないなって思ったのが演技だった。だから演技ですごいなって思う人とかが、会わなくてもいろんなところで目に入ってくるじゃないですか。そういうのはすごく刺激が大きいし、追いつきたいなっていうか、意識はする。もちろん、自分は自分であるべきだとは思うんですけど。そうは言っても、目指すところはそういう風に意識されるような俳優にならなきゃいけないなとは思うので。
―一ノ瀬くん自身の恋愛観って、どんな感じですか?ひと目惚れはしないタイプですか?
ひと目惚れは……しにくいかもしれないですね。でも、どうなんだろう……するかもしれない(笑)。初恋は小学校の時にひと目惚れだったので。
―あんまり恋愛体質ではない?
そうですね。たぶん、そうだと思います。絶えず彼氏彼女がいる人っているじゃないですか。そういうタイプでは全くないですね、逆ぐらい。俳優仲間でも恋愛した方がいいと、むしろ推奨されている人もいます。確かにその方が恋愛ドラマとかを演った時に良いのかな、とも思うんですけど……僕は別れる前提で軽く付き合うつもりはないので。その分、付き合うことに対してやっぱりハードルが上がっているのかなって。そうなると、なかなか恋愛することもないんだろうなと思いますね。
―一ノ瀬くんの理想のデートコースは? クリスマスも近いので、クリスマスという設定で考えてみましょう!
もう王道かなって思います。憧れたりするのは、一緒にイルミネーションを観に行くっていうのが一番かな。クリスマスだからって、すごくいいレストランでとかなると、一気に緊張して楽しむってことが薄れちゃうような気がするので。力入っちゃうし(笑)。
だから、そういう時にもカジュアルなところに行けるような人が、そもそも良いなって思っていて。なんなら……でもみんな外に行きたがるのかな……外に出ていろいろ楽しんだ後に、夜ご飯を一緒に作れたら良いなって思います。僕は小さい頃、実家ではローストビーフや、チキンの中にライスが入っているやつとか、そういうザ・クリスマスみたいな料理を食べてきてたので。家にはツリーも飾ってあったりとか。
【VOGUE GIRL】
『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月から2015年3月までコンデナスト・ジャパン社より発行。2015年秋よりデジタルに完全移行。デジタルメディアをマルチリンクさせ、世界視野のモードやトレンドに出会うミレニアル世代のヴォーグ ガールたちに、ジャンルや国境を飛び越え、「可愛い」だけではなく、スタイルを持った生き方を提唱する。
【デジタルリンク先】
・公式サイト:https://voguegirl.jp/
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【コンデナストについて】
コンデナストは、『VOGUE』『GQ』『WIRED』などの象徴的なメディアブランドを擁し、ニューヨークとロンドン本社を拠点に、フランス、ドイツ、 インド、イタリア、日本、メキシコ、ラテンアメリカ、ロシア、スペイン、中国、台湾、英国、米国を含む世界32の市場で事業を展開しています。印刷物で7,200万人 、デジタルで4億4,200万人、ソーシャルプラットフォームで4億5,200万人のオーディエンスにリーチしており、ビデオコンテンツは、毎月10億回以上視聴されています。『Vogue International』の設置や、グローバルオーディエンス調査のためのコミュニティ立ち上げなどのプロジェクトが日本を含む各国で展開されています。
コンデナスト・ジャパンは、1997年の設立以来、20 年以上にわたりハイクオリティーでプレミアムなコンテンツを発信してきました。1999年に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』日本版、『VOGUE GIRL』『VOGUE Wedding』を日本で展開しています。雑誌、デジタルマガジン、ウェブサイトでのコンテンツ発信に加え、「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」「VOGUE JAPAN Women of the Year」、そして「GQ Men of the Year」では、強力なエクスペリエンス(体験)をオーディエンスの皆様に提供しています。また、日本市場の複雑なニーズと絶え間なく変化するメディア環境に対応するため、2014年にホワイトレーベルのクリエイティブ・スタジオ事業「Condé Nast Creative Studio」をローンチし、2020年1月にはこれをフルサービス・クリエイティブ・エージェンシー「CNX」としてリブランディングしました。2016年にはビデオコンテンツを扱う「Condé Nast Video」事業を立ち上げ、映像事業領域でもプレミアムプレーヤーとしていち早く活動を開始しました。さらに、Gen Zに向けた新たなプロジェクト「Rumor Me」やCondé Nast Social Talent Agencyを2019年に立ち上げ、ソーシャルメディア、次世代のクリエイティブ・インフルエンサーとの事業を開始しています。
コンデナスト・ジャパン 公式サイト : www.condenast.jp
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