<コロナ禍での中学入学に関する意識調査>コロナ禍での中学入学に、小6生の7割が「不安を感じる」と回答 「授業」「テスト」「友だち作り」の中1ギャップ不安が表出
中学生活でつまずかないための「絶対基礎力」が身につき、中学入学の不安を自信に変える 進研ゼミ『中学準備講座』の中学準備応援サイト(無料)、9月1日スタート
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林仁、以下:ベネッセ)は、全国の小学6年生と中学1年生を対象に「コロナ禍での中学入学に関する意識調査」を実施いたしました。その結果、来春に入学を控える小学6年生、この春に入学した中学1年生ともに、中学入学後の生活・学習面での変化にうまく適応できないこと、いわゆる「中1ギャップ」に関して、コロナ禍ならではの不安を感じていることがわかりました。
このような背景を踏まえ、進研ゼミ『中学準備講座』では、中学入学後の生活・学習でつまずかないために、入学までに必ずそなえておくべき「絶対基礎力」をつける講座としてリニューアルし、9月1日より早期入会の受付を開始します。また、コロナ禍での中学入学後の生活・学習面での不安を少しでも軽減すべく、中学準備応援サイト(無料)を9月1日より公開することをお知らせいたします。
■調査結果サマリ:「コロナ禍での中学入学に関する意識調査」
小学6年生・保護者の7割が「不安を感じる」と回答。コロナ禍ならではの「中1ギャップ」不安が表出
中学入学への不安意識は全国の小学6年生の親子の間で広がっています。中学入学後の生活・学習面の変化に戸惑い、うまく適応できないことを表す「中1ギャップ」は例年起こりますが、今年は特にコロナ禍による小学校での学習不足により中学の授業やテストについていけるかの不安や、マスク生活の中で友だち作りができるか心配する声が特徴としてあがりました。
【小学6年生 親子の声】
●また休校になってしまったら勉強についていけるのか。高校受験に影響が出るのではないか(小6・親)
●新型コロナウイルスが終息するかしないか不明な中で、中学という短い3年間があっというに終わってしまうのがとても心配(小6・親)
●中学校との交流も無くなってしまった。様子を知るチャンスがなくなったから不安(小6・子)
●新型コロナウイルスに感染したら2週間位休まないといけないから、中学の授業についていけるのか不安(小6・子)
●マスクをつけているので、友だちの顔をなかなか覚えられなさそう(小6・子)
中学1年生が感じた「中1ギャップ」は「テスト勉強」が最多。小学校での基礎・基本に学び残し
コロナ禍の中、この春に入学した中学1年生が実際に感じた「中1ギャップ」は、「テスト」や「授業」など学習面に関する課題が最も多くあがりました。小学校時代に「もっと学んでおけばよかった」と感じる項目は「英単語を覚えておくこと」「算数で計算をミスなくできるようにしておくこと」「小学校範囲の漢字を覚えておくこと」となっており、基礎・基本に関する項目が上位に。小学校時代から続くコロナ禍での学習遅れや基礎・基本の習得不足が定期テスト勉強への困りにつながっていることがうかがえます。
【中学1年生 親子の声】
●授業時間が短縮されたり、進むスピードが速いので追いつくのに大変だった(中1・子)
●放課後、友だちと一緒に勉強できないので、わからないところを聞けない(中1・子)
●いつ緊急事態宣言で休校になるかわからず授業ペースが速く、予復習、宿題をこなすのが精一杯(中1・親)
●コロナ禍で中間テストが中止となり、はじめての定期テストが期末テストで、いきなり9教科の勉強に悩んだ(中1・親)
調査期間: 21年8月13日~8月17日
対象:小学6年生・中学1年生のお子さまがいる全国47都道府県在住の約400世帯/方法:インターネットアンケート
■「中1ギャップ」でつまずかない「絶対基礎力」がつく
進研ゼミ『中学準備講座』、入会受付開始
今年度の進研ゼミ『中学準備講座』では、コロナ禍の中での「中1ギャップ」による生活・学習面でのつまずきを予防し、中学の授業・定期テストで好スタートをきるための「絶対基礎力」をつける内容にリニューアルして1月号(12月25日教材配信)より開講いたします。コロナ禍で不安が高まる「友だち作り」「部活」などの中学生活面についても、先輩中学生との情報交換などで心の準備からサポートします。
早期入会の受付は9月1日より開始。早期入会の受付期間内にご入会いただいた方には、「絶対基礎力」を2学期からしっかりつけていける早期入会特典を9日前後でお届けしますので、ご自宅で今から中学準備をスタートすることができます。
早期入会 受付サイト:https://chu.benesse.co.jp/new_chu1/
進研ゼミ『中学準備講座』1月号の早期入会の受付期間は9月1日~11月30日です。この期間に入会された方には、早期入会特典をお届けします。なお、1月号は1月25日まで入会受付いたします。
中学好スタートのために、必ず身につけておくべき力
それが「絶対基礎力」
進研ゼミ『中学準備講座』の特長
中学の学習でつまずかないための「絶対基礎力」を固める
友だち作りや部活など、中学生活を充実させる準備もサポート
※上記は『中学準備講座』1〜3月号でお届けする教材の一部を抜粋してご紹介しております。※ご紹介した教材の詳細はWebにてご確認ください。
■9月1日より、中学準備応援サイト(無料)がスタート
今からできる「中学準備」コンテンツで、お子さまの中学入学への不安解消にお役立てください
小学6年生の多くのお子さま、保護者が、コロナ禍の中ならではの中学入学への不安を抱えていることを受け、進研ゼミでは、「中1ギャップ」でつまずかないための「絶対基礎力」体験や、中学準備に役立つ情報を提供する特設サイト、無料冊子を
ご用意いたしました。小学6年生と保護者の方に、お役立ていただければ幸いです。
特設サイト:https://chu.benesse.co.jp/lp/new_chu1/taiken2021/
①中学準備ドリル
先行お届けサービスに含まれる「中学準備ドリル」の一部を無料ダウンロードでき、今すぐ基礎固めに取り組めます。
②ライブ授業録画
先生のわかりやすい授業で小学6年生の範囲を総復習できるライブ授業録画を無料公開します。
③保護者向け「中1ギャップ」情報冊子
「中1ギャップ」の内容・解消対策をご紹介。資料請求いただいた方に無料で差し上げます。
■『中学準備講座』商品責任者 山根 伊都子からのコメント
長引くコロナ禍によって、小学6年生は最高学年として下級生や学校行事をリードする経験が減り、自信をもって中学に入学していくことが難しい状況にあります。そうした小学6年生に自信をもって中学に入学してほしい!ということを第一に考え、中学入学後につまずかないための「絶対基礎力」をつける講座を開発いたしました。
新学習指導要領の施行で大きく変化しつつある中学での学びの基礎として、「英語・算数・国語」の基礎習得はもちろん、「友だち作りや部活」においても自信をもって中学入学できる中学準備講座をご用意しています。ぜひ、ご活用ください。
■調査結果サマリ:「コロナ禍での中学入学に関する意識調査」
小学6年生・保護者の7割が「不安を感じる」と回答。コロナ禍ならではの「中1ギャップ」不安が表出
中学入学への不安意識は全国の小学6年生の親子の間で広がっています。中学入学後の生活・学習面の変化に戸惑い、うまく適応できないことを表す「中1ギャップ」は例年起こりますが、今年は特にコロナ禍による小学校での学習不足により中学の授業やテストについていけるかの不安や、マスク生活の中で友だち作りができるか心配する声が特徴としてあがりました。
※「不安」は「とても不安」、「まあ不安」の合計
【小学6年生 親子の声】
●また休校になってしまったら勉強についていけるのか。高校受験に影響が出るのではないか(小6・親)
●新型コロナウイルスが終息するかしないか不明な中で、中学という短い3年間があっというに終わってしまうのがとても心配(小6・親)
●中学校との交流も無くなってしまった。様子を知るチャンスがなくなったから不安(小6・子)
●新型コロナウイルスに感染したら2週間位休まないといけないから、中学の授業についていけるのか不安(小6・子)
●マスクをつけているので、友だちの顔をなかなか覚えられなさそう(小6・子)
中学1年生が感じた「中1ギャップ」は「テスト勉強」が最多。小学校での基礎・基本に学び残し
コロナ禍の中、この春に入学した中学1年生が実際に感じた「中1ギャップ」は、「テスト」や「授業」など学習面に関する課題が最も多くあがりました。小学校時代に「もっと学んでおけばよかった」と感じる項目は「英単語を覚えておくこと」「算数で計算をミスなくできるようにしておくこと」「小学校範囲の漢字を覚えておくこと」となっており、基礎・基本に関する項目が上位に。小学校時代から続くコロナ禍での学習遅れや基礎・基本の習得不足が定期テスト勉強への困りにつながっていることがうかがえます。
【中学1年生 親子の声】
●授業時間が短縮されたり、進むスピードが速いので追いつくのに大変だった(中1・子)
●放課後、友だちと一緒に勉強できないので、わからないところを聞けない(中1・子)
●いつ緊急事態宣言で休校になるかわからず授業ペースが速く、予復習、宿題をこなすのが精一杯(中1・親)
●コロナ禍で中間テストが中止となり、はじめての定期テストが期末テストで、いきなり9教科の勉強に悩んだ(中1・親)
調査期間: 21年8月13日~8月17日
対象:小学6年生・中学1年生のお子さまがいる全国47都道府県在住の約400世帯/方法:インターネットアンケート
■「中1ギャップ」でつまずかない「絶対基礎力」がつく
進研ゼミ『中学準備講座』、入会受付開始
今年度の進研ゼミ『中学準備講座』では、コロナ禍の中での「中1ギャップ」による生活・学習面でのつまずきを予防し、中学の授業・定期テストで好スタートをきるための「絶対基礎力」をつける内容にリニューアルして1月号(12月25日教材配信)より開講いたします。コロナ禍で不安が高まる「友だち作り」「部活」などの中学生活面についても、先輩中学生との情報交換などで心の準備からサポートします。
早期入会の受付は9月1日より開始。早期入会の受付期間内にご入会いただいた方には、「絶対基礎力」を2学期からしっかりつけていける早期入会特典を9日前後でお届けしますので、ご自宅で今から中学準備をスタートすることができます。
早期入会 受付サイト:https://chu.benesse.co.jp/new_chu1/
進研ゼミ『中学準備講座』1月号の早期入会の受付期間は9月1日~11月30日です。この期間に入会された方には、早期入会特典をお届けします。なお、1月号は1月25日まで入会受付いたします。
中学好スタートのために、必ず身につけておくべき力
それが「絶対基礎力」
進研ゼミ『中学準備講座』の特長
中学の学習でつまずかないための「絶対基礎力」を固める
中学の英語、数学、国語の宿題や最初のテストから差がつく原因となりやすい「英単語力」「計算力」「漢字・語彙力」を楽しく集中してできるトレーニングで固め、「絶対基礎力」がつきます。その上で、小学校6年間の学習の総点検を個人別デジタル学習で完成し、小学校の学び残しゼロで中学校に入学できます
友だち作りや部活など、中学生活を充実させる準備もサポート
中学入学後の生活・人間関係面での不安解消や部活動を楽しむための情報をシリーズに分けてお届けします。「部活での先輩後輩関係」や「よい友だち作り」といったお子さまが気になるテーマも、先輩の体験談や会員同士で意見交換できる掲示板で不安解消のヒントが得られます。
※上記は『中学準備講座』1〜3月号でお届けする教材の一部を抜粋してご紹介しております。※ご紹介した教材の詳細はWebにてご確認ください。
■9月1日より、中学準備応援サイト(無料)がスタート
今からできる「中学準備」コンテンツで、お子さまの中学入学への不安解消にお役立てください
小学6年生の多くのお子さま、保護者が、コロナ禍の中ならではの中学入学への不安を抱えていることを受け、進研ゼミでは、「中1ギャップ」でつまずかないための「絶対基礎力」体験や、中学準備に役立つ情報を提供する特設サイト、無料冊子を
ご用意いたしました。小学6年生と保護者の方に、お役立ていただければ幸いです。
特設サイト:https://chu.benesse.co.jp/lp/new_chu1/taiken2021/
①中学準備ドリル
先行お届けサービスに含まれる「中学準備ドリル」の一部を無料ダウンロードでき、今すぐ基礎固めに取り組めます。
②ライブ授業録画
先生のわかりやすい授業で小学6年生の範囲を総復習できるライブ授業録画を無料公開します。
③保護者向け「中1ギャップ」情報冊子
「中1ギャップ」の内容・解消対策をご紹介。資料請求いただいた方に無料で差し上げます。
※9/10以降に資料請求した方にお届けします。
■『中学準備講座』商品責任者 山根 伊都子からのコメント
長引くコロナ禍によって、小学6年生は最高学年として下級生や学校行事をリードする経験が減り、自信をもって中学に入学していくことが難しい状況にあります。そうした小学6年生に自信をもって中学に入学してほしい!ということを第一に考え、中学入学後につまずかないための「絶対基礎力」をつける講座を開発いたしました。
新学習指導要領の施行で大きく変化しつつある中学での学びの基礎として、「英語・算数・国語」の基礎習得はもちろん、「友だち作りや部活」においても自信をもって中学入学できる中学準備講座をご用意しています。ぜひ、ご活用ください。
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