<花王「年末大掃除の実施」に関する調査結果 >2018年大掃除実施率は58%。令和初の大そうじは77%が実施予定 ~わが家に1年間の感謝をこめて 大そうじ~
花王株式会社は、 20歳~69歳の既婚女性1,000名を対象に、「2018年の年末大掃除」に関する調査を実施しました。
その結果、 2018年の年末大掃除実施率は58%で、2011年の66%に比べ8%減少していました。
忙しく時間がなくて大掃除ができない実態がある一方で、意識は「普段やらない場所までやりたい」、「普段より念入りに掃除したい」など、高いことが明らかになりました。
新元号となった2019年の年末、令和初となる大掃除については、「大掃除をする予定である」と77%が回答する結果となりました。
【主な調査結果サマリー】
■2018年の年末大掃除実施率は、58%。2011年と比較すると8%減少。
2011年 66% → 2018年 58%
■2018年の年末大掃除をしなかった理由は、「年末は忙しくて大掃除の時間がとれないから32%」がトップ。
■年末には「普段やらない場所まで掃除したい89%」「普段より念入りに掃除したい85%」と年末大掃除への意識は高い。
■令和初となる2019年の大掃除は、77%が実施予定。
自宅への「感謝をこめて大掃除」をしたいと約7割が回答。
【調査結果】
■2018年の年末大掃除実施率は、58%。2011年と比較すると8%減少
2018年の年末大掃除実施率は58%で、2011年の66%に比べ8%減少しています。(図1)
(図1)
自宅への「感謝をこめて大掃除」をしたいと約7割が回答。
2019年の年末に大掃除をする予定があるかを聞いたところ、77%が実施予定だと回答。
自宅は、「できるだけきれいに保ちたい」と76%の方が考えており、自宅への「1年分の感謝をこめて大掃除」をしたいと76%の方が共感する結果となっています。
【調査概要】
調査名:年末大掃除に関する調査
調査実施日:2018年1月
調査手法:インターネット調査
調査対象者:20歳~69歳 既婚女性1,000名(20代55、30代194、40代254、50代230、60代267s)
対象者居住地域: 全国
調査名:2019年 年末大掃除に関する調査
調査実施日: 2019年9月
調査手法:インターネット調査
調査対象者: 20歳~59歳 既婚女性100名(20代5、30代30、40代35、50代30s)
対象者居住地域: 首都圏
<参考資料>
そうじは、ありがとうだ!
2019年花王大そうじキャンペーンわが家に、1年分の感謝をこめて!令和初の大そうじ
花王株式会社は、生活者の意識トレンドを反映したコンセプトで、令和元年の年末に、『わが家に、1年分の感謝をこめて そうじは、ありがとうだ!』大そうじキャンペーンを実施いたします。
かつては年末の風物詩だった家族みんなでの年末大掃除ですが、共働き世帯や単身・核家族世帯が増加し、ライフスタイルや価値観の変化とともに、実施率は減少し、大掃除のスタイルも変わってきています。
新元号となった令和元年に、あらためて大掃除の意味に立ち返り、2019年は“感謝”をテーマとしたキャンペーン展開をいたします。『わが家に、1年分の感謝をこめて そうじは、ありがとうだ!』というコンセプトには「大掃除をしたくなる」と76%の方から共感をいただいております。
この年末は、くつろぎの場であるわが家を大切に思いながら、ひとふきに感謝をこめて、大掃除してみてはいかがでしょうか。
■花王キャンペーンサイト:https://www.kao.co.jp/osouji/
その結果、 2018年の年末大掃除実施率は58%で、2011年の66%に比べ8%減少していました。
忙しく時間がなくて大掃除ができない実態がある一方で、意識は「普段やらない場所までやりたい」、「普段より念入りに掃除したい」など、高いことが明らかになりました。
新元号となった2019年の年末、令和初となる大掃除については、「大掃除をする予定である」と77%が回答する結果となりました。
【主な調査結果サマリー】
■2018年の年末大掃除実施率は、58%。2011年と比較すると8%減少。
2011年 66% → 2018年 58%
■2018年の年末大掃除をしなかった理由は、「年末は忙しくて大掃除の時間がとれないから32%」がトップ。
■年末には「普段やらない場所まで掃除したい89%」「普段より念入りに掃除したい85%」と年末大掃除への意識は高い。
■令和初となる2019年の大掃除は、77%が実施予定。
自宅への「感謝をこめて大掃除」をしたいと約7割が回答。
【調査結果】
■2018年の年末大掃除実施率は、58%。2011年と比較すると8%減少
2018年の年末大掃除実施率は58%で、2011年の66%に比べ8%減少しています。(図1)
(図1)
■2018年の年末大掃除をしなかった理由は、「年末は忙しくて大掃除の時間がとれないから32%」がトップ。
年末大掃除をしなかった理由は、「年末は忙しくて大掃除の時間がとれないから32.5%」がトップ。
次いで、「年末大掃除は面倒だから31.7%」「普段からこまめに掃除をしているか31.7%」となっています。
有職女性の増加にともない、忙しくて大掃除をする時間がないという実態が、大掃除実施率減少の背景の1つであると考えられます。
■年末には「普段やらない場所まで掃除したい89%」「普段より念入りに掃除したい85%」と年末大掃除への意向は高い。
年末大掃除に対する意識を聞くと、「年末大掃除は、普段やらない場所まで掃除したい」と89%、「普段よりも念入りに掃除したい」と85%の方が回答しており(図2)、大掃除実施率は減少傾向ではありますが、年末の大掃除の必要性は多くの方が感じていることがうかがえる結果となっています。
(図2)年末大掃除に対する意識
自宅への「感謝をこめて大掃除」をしたいと約7割が回答。
2019年の年末に大掃除をする予定があるかを聞いたところ、77%が実施予定だと回答。
自宅は、「できるだけきれいに保ちたい」と76%の方が考えており、自宅への「1年分の感謝をこめて大掃除」をしたいと76%の方が共感する結果となっています。
【調査概要】
調査名:年末大掃除に関する調査
調査実施日:2018年1月
調査手法:インターネット調査
調査対象者:20歳~69歳 既婚女性1,000名(20代55、30代194、40代254、50代230、60代267s)
対象者居住地域: 全国
調査名:2019年 年末大掃除に関する調査
調査実施日: 2019年9月
調査手法:インターネット調査
調査対象者: 20歳~59歳 既婚女性100名(20代5、30代30、40代35、50代30s)
対象者居住地域: 首都圏
<参考資料>
そうじは、ありがとうだ!
2019年花王大そうじキャンペーンわが家に、1年分の感謝をこめて!令和初の大そうじ
花王株式会社は、生活者の意識トレンドを反映したコンセプトで、令和元年の年末に、『わが家に、1年分の感謝をこめて そうじは、ありがとうだ!』大そうじキャンペーンを実施いたします。
かつては年末の風物詩だった家族みんなでの年末大掃除ですが、共働き世帯や単身・核家族世帯が増加し、ライフスタイルや価値観の変化とともに、実施率は減少し、大掃除のスタイルも変わってきています。
新元号となった令和元年に、あらためて大掃除の意味に立ち返り、2019年は“感謝”をテーマとしたキャンペーン展開をいたします。『わが家に、1年分の感謝をこめて そうじは、ありがとうだ!』というコンセプトには「大掃除をしたくなる」と76%の方から共感をいただいております。
この年末は、くつろぎの場であるわが家を大切に思いながら、ひとふきに感謝をこめて、大掃除してみてはいかがでしょうか。
■花王キャンペーンサイト:https://www.kao.co.jp/osouji/
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