講談社、ヒト型多脚ロボット『Paper』（ペイパー）を発表
●『Paper』は「書籍の自動読み上げ」「会話等のコミュニケーション」が可能なヒト型多脚ロボットです
『Paper』の開発は「衛人」の開発を手がける東亜重工が担当し、ディープラーニングのプログラミングに関してはCEDEC（コンピューターエンターテイメントデベロッパーズカンファレンス）元運営委員長で、元スクウェア・エニックスの元チーフ・テクノロジストで、元最先端技術研究者である吉岡直人氏が担当しています。
●スマートロボットをあなたの家庭に！
読み聞かせ数UP、睡眠・学習効果UPに新提案！
さまざまな育児シーンをPaperがサポートします。
●『Paper』の月給は４．１万円（税抜き）
四本足で安定度も抜群！ 東亜重工による充実のサポートも受けられます。
●教育アプリマーケット「for Family」OPEN
いきなり使える家庭向けアプリが充実！
●『Paper』はこんなことができます
・本を読んで学び、日々のくらしに役立てます
１秒に１ページのスピードで本をスキャンし、読み込んだ本はお子さんへの読み聞かせなどに使えるほか、AIが理解し日々の生活のお手伝いに活用します。
・ビジネスシーンでも活躍！
＜店頭での客引き＞
『Paper』は通りすがりの人になれなれしく声をかけ、半ば強引に集客をします。
＜店内での接客＞
２人連れのお客様の場合、女性の方がトイレにいっている間に注文したワインのマメ知識などを提供しデート効率をサポートします。
＜ラジオ体操の指導員＞
朝起きる辛さから解放。『Paper』がかわりに指導員の役目を果たしてくれます。
・充実のおまけ機能
＜パーティー盛り上げ隊＞
レーザー光線であなたのお部屋がお台場状態
＜モスキートキラー＞
レーザー光線で虫を殺します
今後も機能追加予定です。
※故障した際にサポートなどが受けられる「保険パック」をご用意しております【最長４年間の契約で月額４６４９円（税別）】
※開発キットは限定販売しております【本体価格４万１０００円（税別）】
※読み上げや会話などの基本的な機能を使うには「ワクワク基本パック」の契約が必要です【41回払いで月額４万１０００円（税別）】
●『Paper』は人々を幸せな気分にすることが目標です
『Paper』は今までのロボットと一味も二味も違います。子守りをまかせられるロボット機能だけではなく、表情や声のトーンも深く掘り下げて分析しました。
開発プロジェクトを担当した編集者・音羽卯月（おとわうづき）の会見の模様は公式サイトで公開中です。
URL： http://robot.kodansha.co.jp/
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本リリースはエイプリルフール企画です。
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