「世界」がどんどんやってくる! 今こそ、英語を強い味方に!『ENGLISH JOURNAL』2017年9月号、8月5日発売
第25代フランス大統領 エマニュエル・マクロンのインタビューも収録
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)より、CD付き英語学習月刊誌『ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)』(以下、EJ)2017年9月号のご案内を申し上げます。
▼特集
企業、自治体、通訳ガイドまで
みんなの「おもてなし英語」
<「おもてなし」時代の到来>
2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで、いよいよあと3年。政府はその年の訪日外国人観光客の目標人数を4000万人と設定するなど、インバウンド事業はもちろん、市民レベルでの「おもてなし活動」も今後ますます加速する見込みです。本特集では、企業や自治体の取り組みに加えて「おもてなし英語」を鍛えるための資格・試験を紹介します。誌上でおもてなし力が測れる「EJおもてなし検定」付き。
▼特別企画
祝・連載150回+書籍化
Tea Time Talk再発見
2005年4月号から本誌で連載が始まった、ケイ・へザリさんのエッセー「Tea Time Talk」が、今号で150回目を迎え、また、8月1日にはファン待望の単行本『ケイ・へザリのTea Time Talk』が発売されました。その両方を記念して、へザリさんからの音声メッセージと、大人気エッセー執筆の舞台裏を明かすQ&Aをお届けします。
『ケイ・へザリのTea Time Talk』
http://ec.alc.co.jp/book/7017043/
▼EJインタビュー
●エマニュエル・マクロン(第25代フランス大統領)
難民問題やテロの脅威、イギリスのEU離脱などに揺らぐヨーロッパで、今春、注目の的となったフランス大統領選挙。新しい政治運動を率いる39歳のエマニュエル・マクロン氏が、難民排斥とEU離脱を訴える極右の候補を決選投票で抑えて当選し、フランス史上最年少の大統領となりました。そんな彼が、選挙運動中の2月に、ロンドンで報道陣に英語で語った意気込みをお聞きください。
オンラインショップでエマニュエル・マクロン氏の音声を視聴していただけます。
http://ec.alc.co.jp/book/0017091/
●ベンジャミン・ボアズ(国際コミュニケーション・コンサルタント)
内閣府公認クールジャパン・アンバサダー、東京都中野区観光大使、翻訳家、ライターなどの活動を通じて、日本の魅力を伝え続けるアメリカ人、ベンジャミン・ボアズさん。少年時代にハマったテレビゲームをきっかけに、『らんま1/2』や『きまぐれオレンジ★ロード』など日本のマンガにのめりこみ、来日後は大学で麻雀やゲームを研究。合気道や禅にも精通するなど、「日本人よりも日本のことをよく知っているのではないか」と言われるほどの人物です。そんな彼が、日本を世界にPRする際に必要な「ある視点」について語ります。
★EJ電子版は、Amazon、楽天koboなど、電子書籍ストアにてお求めになれます。
★音声再生機能付き「定期購読アプリ」(旧Newsstandアプリ)は、App Storeにてお求めいただけます。
<商品情報>
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2017年9月号
【URL】http://www.alc.co.jp/ej/
【価格】紙書籍版1,512円(本体1,400円)*CD1枚付き 電子書籍版1,200円(税込)
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-09
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL:http://www.alc.co.jp/
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