【5/12(日)開催】『未来少年コナン』舞台化記念!千原徹也&影山優佳&門脇 麦がインバル・ピントの世界を語るトークイベント&ギャラリー展示決定!
5月28日(火)より東京芸術劇場プレイハウスで上演される、舞台『未来少年コナン』の開幕に先立ち、原宿に新たにオープンした商業施設 東急プラザ原宿「ハラカド」にて、本作の宣伝美術のアートディレクターを務めたクリエイティブディレクターの千原徹也と、本作に出演する影山優佳、門脇 麦が演出・振付・美術を手掛けるインバル・ピントの創作の魅力を語るトークイベントの開催が決定。
あわせてインバル・ピントが舞台のために描き下ろしたスケッチや、それを元に作られた舞台美術を写真や映像で紹介する展示会も行う。
トークイベント詳細
『未来少年コナン』舞台化記念 千原徹也&影山優佳&門脇 麦がインバル・ピントの世界を語るトークショー inハラカド
<千原 徹也 プロフィール>
クリエイティブディレクター・映画監督/株式会社れもんらいふ 代表
1975年京都府生まれ。 広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、ついに長年の夢だった映画監督としての作品「アイスクリームフィーバー」が2023年7月に公開された。2024年春開業、原宿の商業施設 東急プラザ原宿「ハラカド」にれもんらいふを移転させ、新たなプロジェクトに取り組む。
会場:東急プラザ原宿「ハラカド」3F BABY THE COFFEE BREW CLUB
「ハラカド」アクセス https://harakado.tokyu-plaza.com/access/
日時:5月12日(日)
受付開始:11:30から
トークショー:12:00~12:30 [登壇者:千原徹也、影山優佳、門脇 麦]
観覧料:3,000円(税込/当日精算・ワンドリンク付き・グッズ付き)
お支払い方法:各種クレジットカード、QRコード決済、交通カード系がご利用いただけます。
申込方法:観覧には下記フォームからのお申込みが必要です。
https://forms.gle/LDNe14nwLMmSYr4KA
観覧申込締切:5月11日(土)6:00
結果発送:5月11日(土)12:00までにメールにて発送予定
・1名様1回のお申込みとさせて頂きます。重複申し込みは無効となります。
・申込者多数の場合は抽選となります。当落に関するお問合わせには応じかねますので、あらかじめご了承ください。
・詳細は当選メールにてご案内いたします。受信拒否設定をされている方は「@horipro.co.jp」からのメールを受信できるようご設定ください。
・当日はご本人様確認のため写真付き身分証明書をご持参いただきます。当選者様以外の本イベントへのご入場はできません。また、いかなる場合にも本権利の譲渡・売買はできません。
・整理番号による座席指定です。先着順ではございません。
・本イベントは取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。ご参加のお客様は写り込む場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・当日の写真撮影 ならびに 録音は固くお断り申し上げます。
・未就学児入場不可。
ギャラリー展示詳細
<インバル・ピントのステージアートワーク>
インバル・ピントがこれまで舞台作品のために描いた美術画のパネル展示&販売、 またその美術画をもとに完成した舞台作品の写真や映像を展示。
過去、インバル・ピントが手掛けた舞台『100万回生きたねこ』、『羅生門』や『ねじまき鳥クロニクル』、そして5月28日から開幕する新作舞台『未来少年コナン』の美術画や舞台写真、映像から、彼女が生み出す唯一無二の舞台空間、摩訶不思議な世界観を垣間見ることができる。
<インバル・ピント プロフィール>
インバル・ピント Inbal Pinto(演出・振付・美術)
1969年にイスラエルで生まれる。5歳でダンスを始め、エルサレムベザル・アカデミグラフィックアートを学ぶ。ダンサーとしてバットシェバ舞踊団に在籍。90年から振付の活動を始め、93年『Dio-Can』で本格的にデビュー。00年、『Wrapped』でニューヨークのベッシー賞を受賞。93年にダンスカンパニーを創設し、数々の作品を創作。日本でも『オイスター』や『ウォールフラワー』等の作品が紹介されている。ダンス以外にオペラやCMも手がけている。07年、イスラエル文化賞とテルアビブ市賞を受賞。11年、『Toros』と『RushesPlus』でイスラエル文化賞を受賞。13年、佐野洋子原作の絵本『100万回生きたねこ』をアブシャロム・ポラックとの共同演出にて舞台化し、読売演劇大賞優秀演出家賞・作品賞を受賞。その他、日本での作品に、17年、百鬼オペラ 『羅生門』(アブシャロム・ポラックとの共同演出)、20年・23年『ねじまき鳥クロニクル』(原作・村上春樹、アミール・クリガ―との共同演出)がある。
会場:「ハラカド」3F BABY THE COFFEE BREW CLUB内ギャラリールーム
日程:5月14日(火)~5月23日(木)
入場料:無料
本イベントに関するお問い合わせ:
ホリプロチケットセンター/TEL 03-3490-4949(平日11:00~18:00/土・日・祝休み)
東急プラザ原宿「ハラカド」詳細
「ハラカド」は、これまでさまざまなカルチャーを生み出してきた原宿・神宮前エリアが持つヒストリーや、SNSを通じて誰もが発信や自分なりの表現を行う現在の時代背景を踏まえて、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として開業しました。新たな原宿カルチャーの創造・体験の場を実現するため、感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせた仕掛けと、当社の想いに共感していただいたチャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が地下1階から屋上テラスまでの全フロアに揃っています。
https://harakado.com/promotion/
住所:東京都渋谷区神宮前六丁目31番21号
営業時間:物販・サービス店舗 11:00~21:00、飲食店舗 11:00~23:00
※一部店舗は異なる
舞台『未来少年コナン』公演概要
<キャスト>
コナン:加藤清史郎
ラナ:影山優佳
ジムシー:成河
モンスリー:門脇 麦
ダイス:宮尾俊太郎
ルーケほか:岡野一平
レプカ:今井朋彦
おじい・ラオ博士:椎名桔平
<ダンサー> 五十音順
川合ロン、笹本龍史、柴 一平、鈴木美奈子、皆川まゆむ、森井 淳、黎霞、Rion Watley
<ミュージシャン>
トウヤマタケオ、佐藤公哉、中村大史、萱谷亮一/服部 恵
<スタッフ>
原作:日本アニメーション制作「未来少年コナン」
(監督:宮崎 駿 脚本:中野顕彰 胡桃 哲 吉川惣司)
演出・振付・美術:インバル・ピント
演出:ダビッド・マンブッフ
脚本:伊藤靖朗
音楽:阿部海太郎
作詞:大崎清夏
照明:ヨアン・ティボリ
音響:井上正弘
ヘアメイク:宮内宏明
通訳:石丸由紀
美術助手:大島広子
振付助手:皆川まゆむ
演出助手:陶山浩乃
舞台監督:足立充章
宣伝美術
アートディレクター:千原徹也
撮影:森山将人
衣裳:飯嶋久美子(POTESALA) SHIRO.O
ヘアメイク:冨沢ノボル
<ストーリー>
西暦20XX年、人類は超磁力兵器を使用し、地球の地殻を破壊、大変動が起こった。五つの大陸はことごとく海の底に沈み、栄華を誇った人類の文明は滅び去った。それから20年後、孤島・のこされ島では少年コナンが育ての親・おじいと二人で暮らしていたが、ある日、謎の少女ラナが島に流れ着き、コナンの運命が動き出す。島には工業都市インダストリアから行政局次長モンスリーが飛来して、ラナを誘拐してしまう。コナンはラナを助け出すため、いかだに乗って冒険の旅に出ることに。 旅先では謎の野生児・ジムシーやインダストリアの貿易局員・船長ダイスなどと出会ってゆく。一方、自然に溢れたラナの故郷・ハイハーバーには、天才科学者・ブライアック・ラオ博士の居どころを探すインダストリアの行政局長レプカ率いる兵士たちが襲いかかる。コナンは仲間たちと巡り合い、大切な人を守るために様々な困難に立ち向かってゆく。そして人類に残された世界で、新しい未来を切り拓いてゆくのであった。
公式HP:https://horipro-stage.jp/stage/fbconan2024/
公式X:https://twitter.com/fbconanstage
公式Instagram:https://www.instagram.com/fbconanstage/
#未来少年コナン舞台
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