【日本の女性ファッション雑誌ランキング発表】宝島社独占!1位『リンネル』2位『sweet』 ファッション誌9年連続トップシェア
『リンネル』12月号(宝島社)
『sweet』11月号(宝島社)
宝島社は2010年以降に、『リンネル』(2010年)、40代女性誌 『GLOW(グロー)』(2010年)、アラフォー世代向け『otona MUSE(オトナミューズ)』(2014年)、50代女性誌『大人のおしゃれ手帖』(2014年)、30代からの美容誌『& ROSY(アンド ロージー)』(2017年)、50~60代向けモノ雑誌『MonoMaster(モノマスター)』(2018年)の6誌を創刊し、大人市場を開拓。さらに、今年9月には日本初となる60代女性ファッション誌『素敵なあの人』を創刊しました。60代向けファッションに特化した雑誌は同誌が初めてとなります。宝島社は、新たな雑誌を創刊することで、常に新しい価値観、ライフスタイルを提案し、新市場を創出してまいりました。今後も雑誌出版のリーディングカンパニーとして、業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。
※日本ABC協会(http://www.jabc.or.jp/)雑誌発行社レポート2019年上半期(1~6月)より
同誌はファッションムック(当時タイトル『素敵なあの人の大人服』)として第1号を2017年12月に発売。発売わずか3日で重版し5万部を突破、「グレーヘア」などの社会現象を起こしました。その後、発売したシリーズすべての売れ行きが好調であったことから、このたび月刊創刊にいたりました。これまでに60代向け雑誌として健康情報誌などはありましたが、60代向けファッションに特化した雑誌は同誌が初めてとなります。
『素敵なあの人』創刊号(宝島社)
編集長 神下 敬子(かみした・けいこ) プロフィール
1973年、神奈川県生まれ。
商社のアパレル担当、外資系ファンドのコンプライアンスを経験した後、ライター業を開始。ビューティやファッション関連本など様々な
媒体に携わる。実用書編集部員を経て2016年宝島社入社。
ファッション、インテリア、家事、健康など様々な本を手がける。
編集長が語る!60代女性誌『素敵なあの人』とは
コンセプトは “自然体” 。誌面の5割はファッションに
体形の悩みが出てくる素敵世代にとっては、リアルな提案ができなければ読者はなかなか自分に落とし込めません。まずは、実例として世の中に素敵な60代がいることを見せることが大切。一般の方が登場するページが多いのも特徴です。
60代は仕事・家事・子育ても一段落!縛りのない自由なファッションを楽しめる
50代はまだ仕事や子育てなど、コミュニティを意識して服装を選ぶ必要があります。しかし60代は純粋に自分の“好き”の基準でおしゃれができ、自分が築いてきたセンスを思い切り楽しめます。
今の60代は従来のシニアとは異なる!ミニスカート、アンノン族etc.
若い頃に『anan』『non-no』といった女性ファッション誌が創刊。雑誌の誕生とともに、ニュートラやハマトラ、ジーンズやミニスカートの流行など、若者文化が発展した時代の先頭に立ち、牽引してきた世代が今の60代
です。
リサーチは素敵な60代を集めた “お茶会”の開催、街でスカウトも!
前例のない60代雑誌なので徹底したリサーチが重要。そのため“お茶会”と称したヒアリングの場を設け、ファッションや美容のお悩みなどをうかがっています。外出時、街中で素敵な方を見かけた時にはすかさずスカウト。実際に誌面に出ていただくこともあります。
“素敵なあの人”は 全国のギャラリーに集結
ギャラリーは美術品などの展示もありますが、最近では作家の器やアクセサリーといった生活に根差したものを個展形式で展示販売しています。おしゃれなお客様がついていて、まさに『素敵なあの人』が集まる場所。全国各地に名物ギャラリーが存在するので、創刊号から連載「全国ギャラリー探訪」にて紹介しています。
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