グローバル化を地域のチャンスに 「2017“よい仕事おこし”フェア」出展のお知らせ
外国人へのおもてなし、インバウンド対応への課題解決をご提案
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)は、8月22日(火)、23日(水)に東京国際フォーラムにて開催される「2017“よい仕事おこし”フェア」(主催:城南信用金庫)に出展いたします。
“よい仕事おこし”フェアは、東日本大震災後の“東北を明るく元気に”をテーマとして、2012年より毎年開催されています。一地域を越えた結びつきや社会貢献の中から、新たな“よい仕事おこし”を実現し、「地方創生をすすめ、日本を明るく元気にしていこう」という考えのもと、法人企業、行政機関、教育機関、社会福祉団体など300を超える企業・団体が参加します。アルクは今回が初出展となります。
弊社は1969年の創業から約50年にわたり、今日のグローバル化を見据え、語学・異文化教育を通じた日本のグローバルコミュニケーションの発展に貢献すべく活動を続けてきました。訪日外国人がますます増加し、彼らとより充実したコミュニケーションをとろうという機運が日本中で高まる中、そこに住む人々が地域への文化理解を深め、自身の言葉でその魅力を語れるような環境づくりが必要とされています。
アルクは英語をはじめとする「外国語スキルの向上」と、異文化理解のための「グローバルマインドセット育成」の観点に立って、外国人受け入れに携わる人々との共創によるおもてなしのサポートに積極的に取り組んでいます。
<取組みの一例>
○アルク 豊岡プロジェクト
兵庫県豊岡市・城崎温泉を舞台にした、地方創生×おもてなし×インバウンドの取組み
http://www.alc-education.co.jp/omotenashi
○地域金融機関における、地元商店街活性化の取組み
目的:融資先の地元商店街では外国人観光客が増加。これに伴い、金融機関から商店街店主の皆さんへ提供する「接客英語レッスン」の実施を支援。
成果:書籍『キクタン英会話 おもてなし編』を教材とし、レッスン後もハンドブックとして現場で活用されている。
○飲食店における、英語での接客力向上を目指した取組み
目的:接待として利用する外国人ビジネスマンのお客様の増加に伴う、接客英語レッスンの実施。
成果:飲食店での接客場面に特化した研修プログラム「おもてなし英語 SMILE! レストラン編」を採用。日本食の料理素材、調理方法に関する難しい質問に対しても、英語でスムーズな対応が可能となった。
アルクは、これまでに蓄積した豊富なコンテンツ、教育機関、法人企業様への研修提供などのノウハウを活かした語学・異文化教育のトータルソリューションを提案してまいります。
本イベントでは、外国からのゲストのおもてなしや地域企業のグローバル化・活性化に関する課題について、解決のアドバイスをさせていただきます。
◇アルク おもてなし英語サイト
http://www.alc-education.co.jp/omotenashi
◇2017“よい仕事おこし”フェア
https://johnanshinkin.jp/2017-goodjob-fair/
<概要>
【イベント名】2017“よい仕事おこし”フェア
【日時】2017年8月22日(火)10:00~18:00 8月23日(水)10:00~16:00
【会場】東京国際フォーラム(住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
【ブース】ロビーギャラリー M-02でお待ちしています。
【主催】城南信用金庫
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。URL:http://www.alc.co.jp/
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