【秋の過ごし方とテレビに関する意識調査】旅行先でテレビや動画を見る人は7割以上!4割近くが旅行中に番組を見逃して後悔…意外にも映画・スポーツ観戦は自宅派が多数。行楽、芸術、食欲等楽しい秋のお悩みが判明

パナソニック株式会社

パナソニック株式会社は、20代~60代の1,000名を対象に、秋の過ごし方とテレビに関する意識調査を行いました。気温も下がり過ごしやすい時期となり、「〇〇の秋」に当てはめて何かを始めるにも良い季節。行楽、芸術、食欲、スポーツなど様々なジャンルの活動に楽しみを見つける人も多い一方で、それに伴う悩みや困りごとが明らかになりました。

<調査トピックス>

■「旅行」と「美味しいものを食べる」はそれぞれ約9割の人が「やりたい」と回答。

■旅行先でテレビや動画を見る人は7割以上。

一方で旅行中に見たいテレビ番組を見られず悔しい思いをした経験がある人は約4割に及ぶ

■映画を観たい場所は「自宅」が1位となり「映画館」を上回る結果に。

映画館で観ない理由は「お金がかかる」「行くのが面倒」「上映時間が決まっているから」が上位に。

■20代の映画鑑賞はテレビよりもスマホが多数派!さらに約4人に1人はタブレットで視聴。

一方、スマホやタブレットで映画を観る際、「本当はテレビ(大画面)で見たい」と思っている人が7割以上いる。

■スポーツ観戦をする人の7割以上が自宅のテレビで観戦。

自宅でスポーツ観戦をする理由の1位は「お金がかからないから」、

次いで「周りを気にせず楽しめるから」「集中できるから」と、

スポーツ観戦は周りを気にせず集中して観たいというニーズが高い傾向に。

■半数近くの人が「秋は自宅で料理を作って食べることが多くなる」と回答。

レシピを見ながら料理する際に困ることの1位は「手が汚れているのでスクロールやページをめくれない」、

次いで「スマホやタブレット、PCの画面がすぐ閉じてしまう」


[調査概要]

・エリア:全国

・調査対象:20代~60代 男女 計1,000人

・調査期間:2024年8月26日~8月28日

・調査方法:インターネット調査

・調査会社:楽天インサイト株式会社


《「旅行」と「美味しいものを食べる」はそれぞれ約9割の人が「やりたい」と回答》 

まず、「この秋(9月~11月)、あなたのやりたいことや始めたいことは何ですか?」と聞いたところ「美味しいものを食べる」が「とてもやりたい」「やりたい」を合わせると96.2%となりダントツで多い結果に。次いで、「旅行」が89.3%となり、忙しい日常のリフレッシュに繋がる体験を選ぶ人が多いことがわかる結果となりました。他にもゲームを除いた全ての項目で半数以上がやりたいこととして選ばれる結果となり、この秋様々な活動やチャレンジをしたい人が多いことが伺えます。

《旅行先でテレビや動画を見る人は7割以上。

一方で旅行中に見たいテレビ番組を見られず悔しい思いをした経験がある人は4割に及ぶ》

続いて「旅行に行きたい」と回答した人に、「旅行先や移動中にテレビ番組や動画などを視聴することはありますか?」と聞いたところ、「ある」と回答した人が76.8%となり、旅行先でもテレビや動画を見る場面が多いことが伺えます。

「ある」と回答した人に「旅行に行った際のテレビ番組視聴について悔しい思いをしたことはありますか?」と聞いたところ、「見たい番組を見逃した」と回答した人が最も多く37.6%、「録画予約を忘れていて見たい番組が録画できていなかった」が32.9%、「旅行先で自分の見たい番組を放送していなかった」が31.9%となり、録画予約のし忘れ、放送エリアの違いによって視聴することができず悔しい思いをした経験のある人が多いことが明らかになりました。

《映画を観たい場所は「自宅」が1位となり「映画館」を上回る結果に。

映画館で観ない理由は「お金がかかる」「行くのが面倒」「上映時間が決まっているから」が上位に》

次に、「映画鑑賞」をしてみたいと回答した人に「この秋(9月~11月)、映画鑑賞をするときはどこで見ますか?」と聞いたところ、「自宅」と回答した人が73.2%、「映画館」が69.0%となり、映画館よりも自宅で映画鑑賞をしたいと考えている人が多い結果となりました。

「映画館」を選択しなかった人に、「映画館で観ない理由はなんですか?」と聞いたところ、1位は「お金がかかるから」で50.4%、「映画館まで行くのが面倒だから」は43.9%となり、大画面や迫力のある環境で見たい一方、近年のコスパニーズ・タイパニーズの高まりもあり、自宅で映画を楽しむ人が多いことがわかります。

《20代の映画鑑賞はテレビよりもスマホが多数派!さらに約4人に1人はタブレットで視聴。

一方、スマホやタブレットで映画を観る際、「本当はテレビ(大画面)で見たい」と思っている人が7割以上いる》

「普段映画を見る場合、どのデバイスを使うことが多いですか?」を聞いたところ、全体の73.7%の人がテレビで鑑賞すると回答。しかし、20代に注目すると、テレビで映画鑑賞をする人は50.9%にとどまり、スマホでの視聴が58.9%、タブレットでの視聴が24.0%まで上昇していることが明らかになりました。一方で、「スマホやタブレットで映画を視聴する際、スマホやタブレットではなくテレビ(大画面)で映画鑑賞をしたいと思いますか?」と聞くと、76.9%の人が「毎回思う」、「たまに思う」と回答。また、「自宅のテレビ(大画面)で映画を見るときに期待することは何ですか?」と聞いたところ、「見やすいこと」(60.1%)、「リラックスできること」(45.9%)、「臨場感」(45.7%)が上位となり、自宅での映画視聴は「疲れることなく映画の醍醐味を味わいたい」というニーズがある事が明らかになりました。

《スポーツ観戦をする人の7割以上が自宅のテレビで観戦。

自宅でスポーツ観戦をする理由の1位は「お金がかからないから」、次いで「周りを気にせず楽しめるから」

「集中できるから」と、スポーツ観戦は周りを気にせず集中して観たいというニーズが高い傾向に》

「スポーツ観戦」を「とてもやりたい」「やりたい」と回答した人に「この秋(9月~11月)、スポーツ観戦をするときはどこで観戦しますか?」と聞いたところ、「自宅のテレビ」と回答した人が77.4%、「試合会場」と回答した人が52.0%という結果に。自宅でスポーツ観戦をすると回答した人に理由を聞くと、半数以上の人が、「お金がかからないから」(57.4%)、「周りを気にせず楽しめるから」(55.9%)と回答。次いで「集中できるから」と回答した人も31.4%いたことから、スポーツ観戦は周りを気にせず集中して観たいというニーズが高い傾向にあることがわかりました。

《半数近くの人が「秋は自宅で料理を作って食べることが多くなる」と回答。

レシピを見ながら料理する際に困ることの1位は「手が汚れているのでスクロールやページをめくれない」、

次いで「スマホやタブレット、PCの画面がすぐ閉じてしまう」》

「美味しいものを食べる」を「とてもやりたい」「やりたい」と回答した人に「秋(9月~11月)の食事は外食と自宅の料理どちらが多くなりますか?」と聞いたところ、45.3%が「自宅で料理を作って食べることが多くなる」と回答。秋は外食よりも自宅で料理をする意識が向上することがわかる結果となりました。

また、「レシピを見ながら料理をする際に困ることはありますか?」と聞いたところ、「手が汚れているのでスクロールやページをめくることができない」が50.4%、「スマホやタブレット、PCの画面がすぐ閉じてしまう」が48.1%となり、料理中の汚れた手で画面を触りたくないと感じている人が多いことがわかります。

<最新のテレビやレコーダーをフル活用すれば、この秋やりたいことをさらに楽しむことができる!>

今回の調査の結果、映画を観たい場所やスポーツ観戦をする場所がどちらも「自宅」が1位という結果となりました。近年のコスパ・タイパニーズが高まっていることで、視聴場所や視聴デバイスにも時代の変化が反映されていることがわかります。時間を有効活用しながらコスパよく秋を楽しむためのツールとして、テレビが活用されていることが伺えます。

一方で、旅行先や移動中にテレビ番組や動画を視聴することがある人が7割以上いることが判明、場所を選ばずどこからでも視聴できることが、テレビにも求められていることがわかります。

また、スマホやタブレットで映画を見る際、「本当はテレビ(大画面)で見たい」と思っている人が7割以上いることや、自宅のテレビ(大画面)で映画を見るときに期待することは「見やすいこと」「リラックスできること」「臨場感」が上位という結果から、プライベートな空間で好きな時間にスケールはそのままにコンテンツを見たいと思っている人が多いことが伺えます。

この秋にやりたいことをさらに楽しむためのツールとして、最新のテレビやレコーダーがおすすめです。旅行、美味しいものを食べる、映画鑑賞、スポーツ観戦など…自宅でも外出先でもどこでも楽しめるAV機器をフル活用して、この秋をさらに楽しみ尽くしましょう。


【「〇〇の秋」をもっと楽しめるパナソニックのAV機器】

■全自動ディーガ

・行楽の秋!旅行先で番組予約を忘れてしまっても全自動ディーガなら安心しておでかけ

テレビ番組を自動で録画(※1)。見たい番組を予約し忘れてしまうことや放送エリアの違いで楽しみにしていた番組を見逃すことなく、安心して出かけることができます。

また、ディーガのスマホアプリ「どこでもディーガ」(※2)を利用すれば、放送中の番組をスマホで視聴することも可能。旅行先で放送エリアが違って観られないという時もスマホで視聴ができます。

※1:【DMR-2X603】10チャンネルのうち、BS・110度CSデジタル放送は最大5チャンネルまで選択可能。録画日数は15倍録モードの場合。自動メンテナンス中は全自動録画や再生、ダビングなどの一部の機能が使えません(毎日5分程度)。全自動録画用のハードディスク容量がいっぱいになると、古い番組から自動で上書き消去します。

※2:スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」(無料)のダウンロードが必要です。iOS15.6以降、Android™ 8.0以降に対応。

▼商品詳細

全自動ディーガ DMR-2X603

https://panasonic.jp/diga/2Kautorec.html


■Fire TV搭載 有機ELビエラ

・芸術の秋!おうちでも映画館で鑑賞しているような感動を

話題の映画を含め、様々なコンテンツを自宅で楽しめて、観たいコンテンツが直感的な操作で探しやすく、すぐに見つかるのがFire TV搭載ビエラ。

4K有機ELビエラの映像美と迫力の大画面。さらに映像の中から聞こえてくるかのようなリアルな高音質が

まるで映画館で鑑賞しているような臨場感を味わえます。

Fire TV搭載ビエラだから、観たい時におうちでリラックスをしながら映画館で観ているかのように映画鑑賞ができます。

・スポーツの秋!スポーツ観戦での臨場感も感動も味わえる

大画面と有機ELの映像美で競技の躍動感が伝わり、鮮明に映し出された臨場感のある映像を楽しめ、解像感の高いクリアな音と、大口径のスピーカーユニットを搭載したオーディオ機器のような厚みのある音を実現する「ラインアレイスピーカー」、音を天井に反射させることで高さ方向の音表現を可能にする「イネーブルドスピーカー」と横方向の音の広がりを実現する「ワイドスピーカー」を搭載。部屋中が音に包み込まれるような臨場感を体感できます。

また、スポーツ中継に最適な「スポーツモード」も搭載(※3)。迫力のある大画面で高精細な映像でくっきり表示。

周りを気にすることなく決定的なプレイの瞬間も見逃すことなく自宅で集中して応援ができます。

※3:2018年以降の4Kビエラに搭載。フィールドの芝生や照明などを解析、色輝度を補正することで明るさ感を再現します。また、スタジアムに響き渡る歓声やざわめきなどの音場を映像にあわせて調整し、その場で観戦しているかのような臨場感を得ることができます。

▼商品詳細

マイクロレンズ4K有機ELビエラ Z95Aシリーズ

https://panasonic.jp/viera/Z95A.html


■ポータブルテレビ プライベート・ビエラ

・食欲の秋!防水仕様で洗剤洗いも可能。料理中でも手の汚れを気にすることなく清潔に

料理中にレシピ動画を見るとき、濡れた手で画面を触ると汚れてしまわないか、ついつい気になってしまいますが、防水仕様のプライベート・ビエラならキッチンで使って汚れても防水なので洗う事が可能。調理や片付けの最中にも操作することができ、いつも清潔に保てます。

▼商品詳細

ポータブルテレビ プライベート・ビエラ UN-15LD12H/UN-15L12H

https://panasonic.jp/privateviera/waterproof/15LD12H-15L12H.html


■レイアウトフリーテレビ

・食欲の秋!レシピ動画も大画面で文字も見やすい!レイアウトフリーで見たい場所へ自由に移動

移動に役立つキャスター付きスタンドを採用し、モニターをキッチンまで簡単に移動可能。

レイアウトフリーテレビなら、大きな画面でレシピ動画の文字も見やすく、より見やすい位置からレシピが確認できます。

▼商品詳細

レイアウトフリーテレビ LF1/LF1L[43v]

https://panasonic.jp/viera/LF-series.html

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
AV機器映画・演劇・DVD
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://panasonic.jp/
業種
製造業
本社所在地
港区浜松町
電話番号
-
代表者名
臼井 重雄
上場
東証1部
資本金
-
設立
1935年12月