イオンの食品製造・加工センターが小売グループで初めて食品安全マネジメント規格「JFS-E-C」認証を取得
日本発の食品安全管理規格に基づき、より安全・安心な商品のご提供に努めます
イオングループ店舗で販売する生鮮品や惣菜などの製造加工・配送事業を担うイオンフードサプライ株式会社の長泉センター(静岡県)が、一般財団法人 食品安全マネジメント協会(以下、JFSM)の定める食品安全マネジメント規格「JFS-E-C」(※)に基づいた認証を取得しました。全国で3事業所目の取得であり、小売グループの食品加工会社としては初となります。
JFSMは2016年1月に、イオン株式会社を含む小売業や食品製造業など食品関連企業18社が中心となって設立されました。和食や日本産品に対する海外からの関心や輸出気運の高まりといった社会的背景を受け、日本の食品関連企業にとって分かりやすく、日本独自の食品にも適用しやすい食品安全の仕組みをつくることを目的として活動しています。
「JFS-E-C」はJFSMが運営する、日本発の食品安全管理規格です。適正製造規範(一般的衛生管理)やハザード制御、食品安全マネジメントシステムなどの57項目の要求事項から構成されており、将来、国際的に通用する規格となることを目指すとされています。
イオンフードサプライ 長泉センターは「JFS-E-C」の要求事項をすべてクリアし食品安全管理体制を構築していると認められたことから、このたび認証を取得しました。
同社は今後もお客さまに安全・安心な商品をお届けするため、食品安全管理に努めてまいります。
※「JFS-E-C」:
JFS(Japan Food Safety)-E-C(Eは食品製造セクター、CはA~Cの3段階のうち、国際取引にも使われるもっとも高いレベルの規格を表す)
【認証取得について】
・組織名:イオンフードサプライ株式会社
・事業所名:長泉センター(住所:静岡県駿東郡長泉町上長窪359 稼働年月:2015年9月)
・認証決定日:2017年1月19日
・認証範囲:食肉の小分け包装、食肉の調味加工及び包装、並びに食肉加工製品の小分け包装
・認証機関:日本検査キューエイ株式会社
以上
JFSMは2016年1月に、イオン株式会社を含む小売業や食品製造業など食品関連企業18社が中心となって設立されました。和食や日本産品に対する海外からの関心や輸出気運の高まりといった社会的背景を受け、日本の食品関連企業にとって分かりやすく、日本独自の食品にも適用しやすい食品安全の仕組みをつくることを目的として活動しています。
「JFS-E-C」はJFSMが運営する、日本発の食品安全管理規格です。適正製造規範(一般的衛生管理)やハザード制御、食品安全マネジメントシステムなどの57項目の要求事項から構成されており、将来、国際的に通用する規格となることを目指すとされています。
イオンフードサプライ 長泉センターは「JFS-E-C」の要求事項をすべてクリアし食品安全管理体制を構築していると認められたことから、このたび認証を取得しました。
同社は今後もお客さまに安全・安心な商品をお届けするため、食品安全管理に努めてまいります。
※「JFS-E-C」:
JFS(Japan Food Safety)-E-C(Eは食品製造セクター、CはA~Cの3段階のうち、国際取引にも使われるもっとも高いレベルの規格を表す)
【認証取得について】
・組織名:イオンフードサプライ株式会社
・事業所名:長泉センター(住所:静岡県駿東郡長泉町上長窪359 稼働年月:2015年9月)
・認証決定日:2017年1月19日
・認証範囲:食肉の小分け包装、食肉の調味加工及び包装、並びに食肉加工製品の小分け包装
・認証機関:日本検査キューエイ株式会社
以上
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