西武バス「空港連絡バス」のタッチ決済でご利用いただけるクレジットカードブランドが拡大します

西武バス株式会社（本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：塚田 正敏）、株式会社ジェーシービー(本社：東京都港区、代表取締役兼執行役員社長：二重 孝好)、レシップ株式会社(本社：岐阜県本巣市、代表取締役社長：杉本 眞)、QUADRAC株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：高田 昌幸)は、西武バスが運行する一部の「空港連絡バス」において、現在もクレジットカード、デビットカード等のタッチ決済としてご利用いただけるVisaカードに加え、２０２４年３月２９日よりJCB/American Express/Diners Club/Discover/銀聯カードが利用可能となることをお知らせします。

本件により、JCB/American Express/Diners Club/Discover/銀聯カードにおいても、バス乗車時に、タッチ決済対応のカード（クレジット、デビット、プリペイド）やカードが設定されたスマートフォン等をバス専用読取端末機へかざすことで、スムーズにご乗車いただけるようになり、より一層のお客さまへの利便性向上を図ります。

・サービス開始日

　２０２４年３月２９日（金）

・対象路線

　《所沢羽田線》

※空港に向かう、西武バスが運行する便（バス）のみ対象（空港発の便、同じ路線でも共同運行先が運行する便は対象外）

・利用可能ブランド

Visa/JCB/American Express/Diners Club/Discover/銀聯

　　※Visaブランドについては現在もご利用いただけます

・ご利用方法

　対象ブランドのタッチ決済対応のカード（クレジット、デビット、プリペイド）やカードが設定されたスマートフォン等などを、乗車時にバス専用読取端末機にかざしていただくことでご利用できます。

＜空港連絡バス車両（イメージ）＞

＜バス専用読取端末（イメージ）＞

・タッチ決済履歴確認方法

交通事業者向け決済及び認証のプラットフォームを提供する QUADRAC株式会社の Q-move サイト( https://q-move.info/ )にアクセスいただき、「マイページ」の会員登録手続きの後ご確認いただけます。

＜Q-moveサイトのご利用イメージ＞

・各社の役割

西武バス	バス車両における読取機器の搭載とバスの運行、旅客案内
JCB	キャッシュレス決済導入支援  JCBおよびAmerican Express、Diners Club、Discoverのタッチ  決済に関する導入支援・認知プロモーション
レシップ	キャッシュレス決済用端末およびシステムの開発・提供
QUADRAC	交通事業者向け決済及び認証に関する、SaaS型プラットフォーム  “Q-move"の提供

▶PDF版プレスリリースはこちら