『COCORO OFFICE 共有フォルダー』の提供を開始
『共有フォルダー』と『個人フォルダー』2種類のクラウドストレージを提供。情報管理の効率化やスムーズなデータ共有を支援
シャープは、スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」を拡充し、文書や画像、動画などの各種データをクラウド上で管理・共有できる『COCORO OFFICE 共有フォルダー』サービスの提供を、本年2月28日より開始します。企業の資産である情報の管理効率化や、スムーズなデータ共有を支援することで、業務効率化に貢献します。
本サービスでは、『共有フォルダー』と『個人フォルダー』の2種類のクラウドストレージを提供。『共有フォルダー』は、同一組織内のCOCORO OFFICE ID保有者なら誰でもアクセスすることが可能です。メールやUSBメモリーでデータを共有・保管する必要がなく、メンバー間でデータをスムーズに共有でき、ファイル管理の一元化も図れます。一方、『個人フォルダー』は、COCORO OFFICE IDを保有する個々のメンバーごとに作成され、本人のみがアクセスできるので、編集中データの一時保管や個人データの管理などに活用いただけます。フォルダーの合計データ容量は、1TB/500GB/200GB/100GBの4プランからお選びいただけます。
また、当社製複合機(※1)との連携にも対応。複合機でスキャンしたデータを直接『共有フォルダー』もしくは『個人フォルダー』にアップロードできます。「COCORO OFFICE」で提供するタイムスタンプサービス(※2)と合わせてご利用いただくと、タイムスタンプを付与した状態で保存できるので、請求書や領収書などの取引関係書類のデータ保存や管理の効率化が図れます。
当社は今後も、『COCORO OFFICE ファクス保存(※3)』や『COCORO OFFICE バックアップ(※4)』など、「COCORO OFFICE」で提供する各種クラウドサービスと合わせ、データ保護や業務効率化に貢献するとともに、生産性向上や多様な働き方を支援するサービスの拡充に取り組んでまいります。
■ 主な特長
1.『共有フォルダー』と『個人フォルダー』の2種類のクラウドストレージを提供
2.データ容量は、1TB/500GB/200GB/100GBの4プランから選択可能
3.当社複合機との連携にも対応し、スキャンデータを直接アップロード可能
※1 対応機種については、次ページの「主な仕様」をご確認ください。
※2 タイムスタンプサービスのご利用には別途契約が必要です。
※3 複合機が受信したファクスをクラウド上に保存できるサービス。保存したデータは社外からも確認が可能です。
※4 パソコンなどのデータをクラウド上に自動的にバックアップするサービス。機器のトラブルや災害からデータを守ります。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【ニュースリリース全文】
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