いよいよ決定！靴磨き日本一！銀座三越「靴磨き選手権大会2019」本選開催

株式会社　三越伊勢丹ホールディングス

2019年2月6日 17時23分

■2月16日(土)正午～　
■銀座三越 9階テラスコート

靴を永く履くために、そして自分らしさを表現するために「シューシャイン(靴磨き）」を嗜む人が増えています。銀座三越では靴磨き文化の浸透を目的に、「靴磨き選手権大会 2019 本選」を開催します。
昨年10月14日の予選会には総勢46名の出場者が全国より参加し、晴れて12名が本選進出と
なりました。プロの職人はもちろん靴磨きの技術に自信のあるアマチュアの方まで、ハイレベルかつライブ感
あふれる祭典に、どうぞご注目ください。
なお、本選以外にもエンターテイメントあふれるイベントも同時開催いたします。
詳しくは下記の銀座三越ウェブサイトをご覧ください。

ttps://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/event_calendar/shoeshinefesta.html
スペシャルイベント①
『靴磨き選手権大会 2019 本選』　主催銀座三越
靴磨きのテクニックを競う個人選手権を開催いたします。
光沢感・全体のバランス・所作の3項目に審査員独自の視点を加え、優勝者を決定します。
・参加者 :予選会通過者 12名
・競技種目:主催者が用意するドレスシューズ（両足）を制限時間20分で磨く
・競技方法:準決勝と決勝の2回戦により、優勝者決定
・審査員 :靴磨き日本選手権大会 2018 優勝者の石見豪氏、男の靴雑誌『LAST（ラスト）』編集長や服飾ジャーナリストなどスペシャリストが審査。
・アドバイザー:長谷川裕也(Brift H　代表)/2017年「ワールドチャンピオンシップオブシューシャイニング」優勝者長谷川裕也氏

Brift H(ブリフトアッシュ)代表。2004年20歳の時に丸の内の路上で靴磨きを始め、1年後に品川駅前の路上へ移るころには、行列の出来る靴磨き屋に。 2006年には日本初の靴磨き専門サイト「靴磨き.com」を立ち上げ、靴磨きのイメージを変えたいというパンク精神で2008年南青山にカウンタースタイルの靴磨き専門店、 Brift Hを開店。近年は海外でもイベントを行うなど、新たな靴磨きのスタイルを模索しつづけている。 2017年、ロンドンで行われた「ワールドチャンピオンシップオブシューシャイニング」優勝。
スペシャルイベント②
『シューカラーリング・エキシビジョンマッチ』■2月16日(土)午後2時~（予定）■銀座三越9階テラスコート
近年靴にカラーリングを施し、「自分らしさ」を表現する方も増えています。シューシャインフェスタでは
靴磨き選手権大会 2019 本選にくわえて、シューカラーリング・エキシビジョンマッチを開催。
色への可能性をより深く探求し続ける、オリジナルシューズブランド＜Floriwonne/フローリウォネ＞を
主宰する藤沢宣彰氏をアドバイザー兼審査員に迎え、4名の参加者から優勝者を決定します。
カラーリングのテーマは「銀座」。銀座の街をイメージした艶や華を表現していただきます。
靴磨きとは違った楽しみ方を知っていただくまたとない機会になります。

藤沢宣彰氏
二十代初めの頃、ビンテージショップにて100年前の誂え靴を見て紳士靴の奥深さ、経年変化した革に魅了される。その後革で様々な色彩表現を生み出す技術、
パティーヌと出会い LA CORDONNERIE　ANGLAISEより技術を教わり、
より高みを目指して技術や知識を深める。その後シューケアメーカーコロンブスに入社しパティーヌの国内一人者として普及活動、後進の育成の他、その技術が認められて国内及び、ヨーロッパメーカーへの技術指導、靴クリーム等、資材の企画、開発に携わる。色への可能性をより深く探求する為、2013年「Fg-trente」設立。
オリジナルシューズブランド「Floriwonne（フローリウォネ）」主宰。
銀座三越の靴磨きと言えば・・・＜GINZA ジェントルマンズラウンジ＞
銀座三越の5Fにある、「GINZA ジェントルマンズラウンジ」は、シューシャイン（靴磨き）コーナー、シューリペア（靴修理）コーナー、筆記具、シガー(お試しいただけるスペースもあり)に、バーバー(ネイルのお手入れもできます！)まで、“GINZAジェントルマン”に欠かせないモノやコトをご提案しているスペースです。
常時約1000種類の靴が揃う紳士靴コーナーでは、紳士靴をお買い求めの方に、ファーストケア(シューシャイン/磨き)をほどこして、お手入れのアドバイスとともにお品物をお渡ししています。ご購入後にすぐ履く靴もこれで準備万端！
【GINZA ジェントルマンズラウンジのシューリペアの工房の様子】