国芳・豊国・芳年・国周がえがく、アウトローたちの無頼の美学『日本の図像 刺青』12月22日発売
江戸時代に男女間の誓いの印としてはじまった刺青は、やがて、職人が威勢を示すためにさまざまな絵柄を彫ったことで発展していきます。歌川国芳をはじめ、当時を代表する浮世絵師たちも、強烈な刺青が全身に彫り込まれた人物を描き、実際に使用される刺青のデザインを手掛けていました。本書では、海外の刺青ファンたちからも注目を集める浮世絵の「刺青」に焦点を当て、迫力たっぷりの図版とともに日本のタトゥー文化を解説していきます。
日英バイリンガル
『日本の図像 刺青』
https://pie.co.jp/book/i/5823/
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書籍概要
書名:『日本の図像 刺青』
https://pie.co.jp/book/i/5823/
仕様:B5判(257×182mm)/ソフトカバー/208Pages(191Pages in Color)
定価:本体2,800円+税
ISBN:978-4-7562-5823-6 C0071
発売日:2023年12月22日
企画・構成:編集室 青人社 編著:濱田信義 デザイナー:谷平理映子(SPICE design)
発行元:パイ インターナショナル
書籍に関するお問い合わせ
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981
ホームページ:https://pie.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pieinternational
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