「第51回 国際ホテル・レストラン・ショー」シャープブースのご紹介

客室インフォメーションサービス「Inforia lite」「Inforia smart」を初公開宿泊施設の収益力強化や業務効率化に貢献するソリューションを提案

シャープ

シャープブース イメージ図シャープブース イメージ図

シャープは、2月7日(火)から10日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される外食・ホテル・レジャー業界向けの商談専門展「第51回 国際ホテル・レストラン・ショー」に出展します。今後、さらなる回復が見込まれる国内観光やインバウンド需要に向けて、宿泊施設の収益力強化や業務効率化に貢献する当社のソリューションを提案します。

■ 主な出展内容
1.宿泊施設向け客室インフォメーションサービス「Inforia(インフォリア) for Hotel」
【初公開】「Inforia lite」<本日2月1日販売開始>
【初公開】「Inforia smart」<2023年4月販売開始予定>

客室のテレビやタブレットを使って、最新の施設情報の提供やゲストからのリクエスト受付などを可能とする「Inforia for Hotel」(以下、「Inforia」)を紹介。コンテンツの作成や配信が簡単で、ゲストにルームサービスや期間限定の催しなどをタイムリーかつ効果的に案内することができます。紙によるお知らせなどの印刷コストや差し替えの手間を削減するほか、フロントを介さずにリクエストの受付ができるので、業務の効率化も図れます。
また、新たに提供を開始する二つのサービスを初公開します。機能を“情報提供”に特化してより導入しやすくなった「Inforia lite」に加え、ゲストのスマートフォンから「Inforia」の利用を可能とすることで、対応するテレビやタブレットの客室への設置が不要となる「Inforia smart」を、デモを交えて紹介。宿泊施設の幅広いニーズに対応します。

2.「Inforia」サービスプラットフォーム展開による地域観光産業との連携
「Inforia」を地域観光のプラットフォームに活用する際の展開イメージについて、ブース内でプレゼンテーションします。宿泊施設周辺の観光ガイドの表示に加え、飲食店の予約やレジャー施設のチケット購入、土産品の購入ができる機能の搭載など、「Inforia」のさらなる進化により、宿泊施設の収益力アップはもとより、地域の観光産業活性化への貢献もめざします。

3.コイン式全自動洗濯乾燥機
IoT対応により、客室のテレビやタブレットからランドリーコーナーの洗濯乾燥機の稼働状況が確認できます。QRコード決済にも対応。キャッシュレス決済で運用すれば、両替や集金の手間を削減することが可能です。

■ 出展場所:東京ビッグサイト 東6ホール(6-A04)

HCJ2023「第51回 国際ホテル・レストラン・ショー」について https://jma-hcj.com/
「Inforia」に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
https://k-tai.sharp.co.jp/business/hotels_information/

●「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


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会社概要

シャープ株式会社

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URL
https://corporate.jp.sharp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府堺市堺区匠町1番地
電話番号
072-282-1221
代表者名
沖津雅浩
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1912年09月