あふれ出る「素」の表情で、水川あさみさんが「関西弁」をCM初披露!1枚のチップスを食べる姿を迫力満点のスペクタクル映像で表現!「PURE POTATO じゃがいも心地」
新TV-CM『じゃがいも心地でいきましょう』篇 9月19日(土)より全国にて放映開始!
株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:佐藤章)は、「PURE POTATO じゃがいも心地」(以下、じゃがいも心地)の新TV-CMとして、女優の水川あさみさんを起用した『じゃがいも心地でいきましょう』篇を、9月19日(土)より全国(一部地域除く)で放映開始いたします。
■CM初披露の関西弁で漏れる心の声と、こぼれる「素」の表情。
じゃがいもの素材の味わいを楽しめる厚切りポテトチップス『PURE POTATO』ブランドの「じゃがいも心地」シリーズの新CM『じゃがいも心地でいきましょう』篇は、 “一枚一枚の幸福感”をテーマに制作しました。 「じゃがいも心地」は、これまでのポテトチップスよりも一枚一枚に厚みがあり、厚切りならではのザクザクの食感が特徴です。また、かむほどにお芋のほくほく感を味わえ、素材本来のおいしさを楽しむことができます。そうした「じゃがいも心地」の魅力を、通常のポテトチップスのCMを逸脱した大迫力のスペクタクル映像と、まるで水川さんのプライベートな一コマを覗いているようなリアリティのある世界感とのギャップで、印象的に表現しています。
さらに今回は、水川さんが関西弁をCMで初披露。あまりのおいしさに漏れ出る「心の声」を関西弁のナレーションで表現しています。 「じゃがいも心地」を堪能しながら、最後に「じゃがいも心地でいきましょう!」とチャーミングに呼び掛ける一言は、本CMの見どころの一つです。
また、“ポテトチップス目線” から描いた水川さんの表情や口元など、ユニークな演出が盛りだくさんの内容になっています。
『じゃがいも心地でいきましょう』篇 CMストーリー
■PURE POTATO じゃがいも心地 『じゃがいも心地でいきましょう』篇 15秒
■PURE POTATO じゃがいも心地『じゃがいも心地でいきましょう』篇 30秒
■メイキング映像
「ジャーン♪」というBGMに続いて、暗がりから差し込む光に浮かび上がるポテトチップスの山。上から降りてきた2本の指が、山からチップスを1枚つまみ上げます。反り返ったチップスの表面から塩が跳ね上がり、ゆっくり引き上げられていく様子は、まるで宇宙にロケットが発射される瞬間のよう。ここで「ポテトチップスって2、3枚まとめて食べますけどね」という水川さんの心の声をバックに、開けられたパッケージの向こうから手を伸ばしている水川さんの顔が見えてきます。
つまみ上げられたチップスが太陽に重なって、ドラマチックな日食のようになり、「この子は1枚1枚ですよ」と心の中でつぶやきながら口へ運ぶ水川さん。「ほら、この音」という次の瞬間、分厚いチップスがかみ砕かれる「ザクッ」という心地よい音がします。
砕かれたチップスのマクロ映像に切り替わると、破片が塩とともに優雅に舞い上がるカットに、「分厚いザックザクの奥に、かすかにほくほくがいるでしょ?」 「ね。わかるでしょ?」という水川さんの心の声がインサート。チップスのおいしさに恍惚(こうこつ)の表情を浮かべた水川さんが、「ん~ん、うまっ!」と満足そうにつぶやくカットに続いて、最後は「じゃがいも心地でいきましょう!」という水川さんのチャーミングな一言で締めくくります。
水川あさみさんプロフィール
1983年7月24日生まれ、大阪府出身。AB型。
1997年、映画「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」で女優デビュー。以後、映画、ドラマ、CMなど幅広いジャンルで活躍し、2020年は映画「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」
(成島出監督)、ドラマ「住住(2020)」(Hulu)、「love⇄distance」(Paravi)などに出演。今後の待機作に映画「喜劇 愛妻物語」(足立紳監督)、「ミッドナイトスワン」(内田英治監督)、「滑走路」(大庭巧睦監督)などがある。
『じゃがいも心地でいきましょう』篇 制作エピソード
今回のCMでは、前半は厚切りポテトチップスの重厚感を接写でスペクタクルに描くというものだったため、後半は「じゃがいも心地」を食べた幸福感や解放感を水川さんのパーソナリティーを通じて表現しました。水川さんは演出の意図をすぐに理解されて、ナチュラルでリッラクスした「素」の表情を、心地良い空気感の中で表現してくれました。また、撮影方法もできるだけ「自然」を意識しました。例えば、カーテンが風で揺れるシーンは、自然の風を利用しているため、監督が風の動きを読みながらGOサインを出します。サインに合わせて、水川さんがすぐに撮影モードに切り替わる様子は、素晴らしかったです。
最もテイクを重ねたのは、ポテトチップスが袋から抜け出ていく先に水川さんが現れるシーンです。ここでは水川さんに実際にレンズをつかんで撮影してもらった都合上、カメラワークや仕掛けのタイミングがとても難しくて、何度もトライすることに。ポテトチップスが抜け出る疾走感を最も感じる顔の位置などの微調整を繰り返しながら、ベストショットを追求しました。難しい撮影の中でも、水川さんはテイクごとに驚いたような表情や、お茶目に「今から食べるよ〜、ウシシ」「いい子みーつけた!」といった表情など、さまざまなニュアンスのお芝居をされ、現場を盛り上げていました。
ポテトチップスを口に運ぶシーンはアップで、かみ砕いた際の割れ方もポイントになるため、かなり難しい撮影になるのではと心配していましたが、水川さんはすぐにコツをつかみ、見とれてしまうほど美しい食べ方を披露。さらに、自由演技のテイクでは、自然と「うんまっ!」という声が漏れると、モニター越しに見守っていたスタッフもつい食べたくなってしまいました。
水川さんの関西弁のナレーションやセリフが印象的な今回のCM。偶然にも制作チームには監督をはじめ、関西出身のスタッフが多く、休憩中は地元のローカルな話題で関西弁が飛び交うなど、一体感が生まれ、終始和気あいあいとした楽しい空気が広がっていました。
撮影方法もこだわりました。あまり見たことのないアングルや超クローズアップでスペクタクルにチップスを撮影すると同時に、チップスの厚切りの食感、素材本来のおいしさといった独自価値を訴求する表現の工夫を追求した本CM。シズルパートでは、超マクロ撮影用のレンズとカメラ「ファントム」を使用し、1000コマや2000コマの撮影をして、小さな世界を壮大なスケールで描いています。また、音楽はベートーベンの「皇帝」を起用し、映像とマッチした壮大なスケール感を表現しました。
水川あさみさんインタビュー
Q1:CM撮影の感想をお聞かせください。
すごく大好きなポテトチップスのCMに出られるということで、とてもうれしい気持ちでした。現場の雰囲気がとっても良くて、山の方での撮影だったので、天気がどうなのかなと心配していましたが、雨に降られながらも晴れ間が見えて、気持ち良く撮影できたと思います。
Q2:今回のCMの注目ポイントは?
リラックスした雰囲気で撮影に臨めたので、心地良い空気感を見てほしいなと思います。
Q3:「PURE POTATO じゃがいも心地」を実際に食べてみて、味の感想をお願いします。
食べた瞬間、じゃがいもの甘みがしっかりと口に広がって、しかも一枚一枚がすごく分厚いんですよ。今まで食べたポテトチップスの中でたぶん一番分厚いんじゃないかなと思うぐらい、すごくリッチな気分になりましたし、じゃがいものほくほくした感じがすごく味わえるなぁ、「うまーっ!」と思いながら食べていました。CM撮影の特権ですよね、何枚も食べられるというのは(笑)。
Q4: 「PURE POTATO じゃがいも心地」は水川さんにとってどのような存在ですか?
また、どんな時に食べたいですか?
仕事が終わって、おうちに帰ってひと息つきたい時もそうですし、お酒を飲みながら、おつまみとして食べるのもいいので、ちょっとした自分へのご褒美みたいな感じですかね。
Q5:最近の水川さんが思わず「PUREな気持ちになった出来事」をお聞かせください。
最近、私が誕生日を迎えた時に友達がサプライズパーティーをしてくれて、すごくうれしい気持ちになりました。ピュアな気持ちとちょっと似ているというか、ああいう時って心が純粋になりますよね。すてきな時間を過ごしました。
Q6:水川さんが「心地よくリラックスできる瞬間」は何をしている時ですか?
やっぱりおうちにいる時間が心地よくてリラックスできるなと思います。特に料理をしている時はすごくリラックスしていますね。心地いいというか、何かに集中して無になれる時間みたいな感じで、すごく好きな時間です。
CM(15秒)カット表
PURE POTATO じゃがいも心地 『じゃがいも心地でいきましょう』篇 15秒
CM(30秒)カット表
PURE POTATO じゃがいも心地『じゃがいも心地でいきましょう』篇 30秒
TVCM概要
タイトル :PURE POTATO 『じゃがいも心地でいきましょう』篇(15秒・30秒)
出演 :水川 あさみ
放映日 :2020年9月19日(土)~ 9月27日(日)
放送地域 :全国(一部エリアを除く)
制作スタッフ
CD&Copy&PL 久山 弘史
PL 山田 高之
AD 松田 澄子
Pr 小林 俊明
Pr 西本 光里
Pr 森井 淑江
PM 田中 良平
Director 鎌谷 聡次郎
Cinematographer 上野 千蔵
Light 西田 真智公
Art 松本 千広
仕掛け 茅沼 光明
特機 市原 登志幸
Photographer 黒沼 諭
Stylist 岡部 美穂
Hair Make 岡野 珠恵
ネイリスト 関根 祥子
Casting 小田 早苗
CG 高野 直樹
Offline Editor 遠藤 文仁
Online Editor 坂巻 亜樹夫
Mixer 佐藤 雅之
SE 成田 明人
Music 緑川 徹 / 南条 雅登
PURE POTATO じゃがいも心地 商品概要
素材にこだわり、贅沢な厚さにスライスして揚げた 「じゃがいも心地」 は、 「じゃがいもの味が濃い」「厚切りならではのほくほくとした食感が好き」「食べ応えがある」など、素材感を重視する30代以上の方を中心に高く評価され、 既存のお客様だけでなく、健康を意識するお客様からの支持も集めています。また、昨今の生活様式の変化に伴い、「リラックスやくつろぎのために」「自分へのご褒美や、ちょっとした贅沢のために」スナック菓子を喫食しているお客様が増えていますが、 「じゃがいも心地」には 「ちょっと贅沢な感じ」「大人向き」といったブランドイメージがあり、新しいニーズにお応えしたポテトチップスとして人気が高まっています。商品の詳細は下記サイトをご覧ください。
https://purepotato.koikeya.co.jp/
■「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩」
じゃがいも本来の甘み旨みをより強く実感できるバランスに改良。じっくり直火で焼き上げたまろやかなオホーツクの塩と、キリッとした岩塩のブレンド塩が、じゃがいも本来のおいしさを引き立てる、かみしめるほどに旨み広がるポテトチップスです。
■「じゃがいも心地 一番搾りごま油と岩塩」
ごま油の風味を強化。丁寧に焙煎して香りを強く引き出した一番搾りの純正ごま油でじゃがいもを軽やかに風味付け。広がる香ばしさと昆布のまろやかな旨みを岩塩でキリッと締めた黄金レシピで仕上げたポテトチップスです。
■「じゃがいも心地 瀬戸内青のりと天海の塩」
ブレンド海苔を使用し、風味を強化。香ばしい国産焼き海苔、磯薫る瀬戸内青のりに、風味豊かなあおさをブレンド。海洋深層水から作られた天海の塩を合わせ、じゃがいも本来の味を奥深く引き立てた味わいを実現したポテトチップスです。
【商 品 概 要】
■商品名/内容量
「じゃがいも心地 オホーツクの塩と岩塩」/58g
「じゃがいも心地 一番搾りごま油と岩塩」/58g
「じゃがいも心地 瀬戸内青のりと天海の塩」/58g
■価 格:オープン価格
■発売日・販売先:
2020年9月14日(月)/全国コンビニエンスストア
2020年9月21日(月・祝)/全国スーパーマーケット等、一般チャネル
お問い合わせ先
【本リリースに関するお問い合わせ先】
PURE POTATO じゃがいも心地 PR事務局(電通PR内)
TV担当:木村 TEL:080-4933-3061
紙・WEB担当:山崎 TEL:080-8807-9394
【湖池屋商品等に関するお問い合わせ先】
株式会社湖池屋 広報部 担当:小幡/阿部/村上
TEL: 080-3582-2708 FAX:03-3979-2156 E-mail. pr@koike-ya.com
〒175-0094 東京都板橋区成増5-9-7
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