「第24回手塚治虫文化賞」 受賞記念動画を10月30日に公開
抽選で50名に記念小冊子&お茶の水博士ピンバッジをプレゼント
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:渡辺雅隆)は、「第24回手塚治虫文化賞」の受賞記念動画を10月30日(金)に公開します。
本社が運営する動画メディア「bouncy」が制作を担当し、正賞の鉄腕アトム像授受のほか、受賞されたみなさんの喜びの言葉や、仕事場の様子なども収めています。
動画を視聴してアンケートに回答した方の中から抽選で50名に、第24回の記念小冊子と記念ピンバッジ(お茶の水博士)をセットでプレゼントします。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、10月に延期して東京都内で開催予定だった贈呈式は中止します。
<公開日時> 2020年10月30日(金)午前10時ごろ
<公開場所>
◆手塚治虫文化賞公式サイト(https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/)
◆bouncy (https://moov.ooo/bouncy)
<視聴アンケート>応募ページ(http://t.asahi.com/24survey)から。11月20日(金)締め切り。当選発表は12月中に郵送をもって代えさせていただきます。
また、ウェブメディア「withnews」(https://withnews.jp/)でも、連載中に熊本地震で住む家を失いながらも受賞作を描き続けた、第24回マンガ大賞受賞の高浜寛さんのロングインタビューがご覧いただけます。
<第24回手塚治虫文化賞受賞者>
◇マンガ大賞(年間のベスト作品)
『ニュクスの角灯(ランタン)』 (リイド社) 高浜寛(たかはま・かん)
◇新生賞(斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者)
田島列島(たじま・れっとう)
『水は海に向かって流れる』『田島列島短編集 ごあいさつ』(講談社)などで、家族や男女の機微を柔らかな絵と言葉で表現する独自性に対して
◇短編賞(短編、4コマ、1コマなどが対象)
『夢中さ、きみに。』 (KADOKAWA) 和山やま(わやま・やま)
◇特別賞(マンガ文化の発展に寄与した個人・団体)
長谷川町子(はせがわ・まちこ)
生誕100年を迎えた今も愛される作品の力とマンガ文化への貢献に対して
<手塚治虫文化賞とは>
日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、手塚氏の志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設しました。日本国内で刊行・発表されたマンガで、優れた成果をあげた作品および個人・団体に贈られます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像