<京都府コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業> 家庭画報ショッピングサロン×京指物でコロナ社会に対応した商品開発を開始
株式会社世界文化リテイリングが運営する通販事業「家庭画報ショッピングサロン」( https://shop.sekaibunka.com/)は、京都木工芸協同組合(http://kyou-sashimono.blogspot.com/)とともに、京都府が2020年8月4日(火)~2020年9月4日(金)に募集した「コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業補助金」について、伝統産業分野の事業化可能性調査に採択されました。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症による危機を克服し、京都経済の回復と発展を目指して、WITHコロナ社会からPOSTコロナ社会を見据えた新しい京都産業のビジネスモデルのアイデアを広く募集したもので、伝統産業分野のチャレンジプロジェクトには63件の申請があり、審査の結果15件が採択されています。
- 京都木工芸協同組合と協業し、コロナ社会に対応した「京指物」の通販新規商品開発を行います。
デザイン画とインテリアスタイリスト横瀬多美保さん
株式会社世界文化リテイリングでは、基幹事業である「家庭画報ショッピングサロン」の新春号(2021年1月5日販売開始)において、京都木工芸協同組合に所属する伝統工芸士の皆さんと、雑誌「家庭画報」で活躍するインテリアスタイリスト横瀬多美保さんの協力を得て、密でない空間に食器を簡単に持ち運べる「ダイニング茶箱」、マスクやヘアブラシを個別に保管できる「サニタリーボックス」、スマートフォンやタブレットを固定できる「リモートワーク用文机」など、京指物の技術を生かした、WITHコロナ社会に通用する新しいコンセプトの商品を開発、家庭画報オリジナルとして販売していきます。 出版社グループの知見を生かし、地域の課題に向き合った商品開発を行う世界文化リテイリングにご注目ください。
試作品を前に打ち合わせ重ねている様子
■京都府:コロナ社会対応ビジネスモデル創造事業補助金の採択事業決定について
https://www.pref.kyoto.jp/sanroso/news/press/2020/10/coronavirus-hojokin.html
■ 家庭画報ショッピングサロンとは
家庭画報ショッピングサロンは世界文化社が発行する雑誌『家庭画報』の公式通販サイトです。ファッション、インテリア、食のジャンルを網羅しています。多彩なカタログ掲載商品をお買い求め頂けるだけでなく、オリジナル商品やネット限定商品など、様々な視点から厳選した商品を数多く取り揃えております。その「家庭画報ショッピングサロン」が、お客様の声をもとに、独自に企画した商品が、『家庭画報オリジナル』になります。
URL:https://shop.sekaibunka.com/
■『家庭画報』とは
1958 年 2 月創刊。毎月1日発売。「夢と美を楽しむ」をテーマに、 時を経ても色褪せない「本物」を追求し、日本の四季、伝統文化、食、おもてなしの心などを美しい写真とともにお届けしています。「家庭画報の旅」をはじめ、家庭画報ショッピングサロン(通販)、イベント事業等も展開しています。
公式HP「家庭画報.com」 URL:https://www.kateigaho.com/

《会社概要》 会社名:株式会社世界文化リテイリング 所在地:〒102-8187 東京都千代田区九段北4-2-29 代表取締役社長:中澤智子 会社内容:「家庭画報コレクション」「家庭画報リビング」「家庭画報デリシャス」などのカタログによる通販事業。ECサイト 「家庭画報ショッピングサロン」の運営。 |
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