【ホテルニューグランド】「ダイニングシアター HOTEL NEW GRAND」開催!1964年公開 監督 中平康・主演 加賀まりこ横浜が舞台の日活映画 「月曜日のユカ」を上映
上映する作品は、至高のモダニストとして映画ファンの多い中平康監督、主演はコケティッシュな魅力で観客を惹きつける女優 加賀まりこ、共演は中尾彬、加藤武の日活映画「月曜日のユカ」です。本作は横浜を舞台に、港や元町ショッピングストリート、当ホテルの本館などで撮影されており、モノクロームフィルムを使用して描かれる洗練されたタッチやスタイリッシュで斬新な演出、そして、1960年代の空気感をも映しだすように描かれる物語は、まるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚となる作品です。会場は、横浜市認定歴史的建造物や近代化産業遺産に指定を受ける本館の宴会場「レインボーボールルーム」にて開催、漆喰天井の装飾が華やかで美しいクラシックな空間で、開港記念カクテル「ウイスキートディ」や当ホテル発祥の「ドリア」や横浜の船員に愛された「ヨコハマの四角いピザ」など、こだわりのメニューやドリンクとともに歴史薫る横浜の夜をごゆっくりお楽しみください。
日程 2023年8月18日(金)
場所 本館2階 レインボーボールルーム
開催時間
18:30受付/19:00開場
19:15~横浜映画研究家 横浜みなと映画祭実行委員長 山岸丈二氏による作品解説
19:20~上映開始(93分) / 21:00 終幕
料金 ¥8,000
(1ドリンク・オードブルの盛り合わせ・オリジナルポストカード付・鑑賞料・税金・サービス料込)
※フード・ドリンクの追加は、会場内カウンターにてご注文を承ります。
お申込み お申込みはホテル公式ホームページよりお願いいたします。
https://www.hotel-newgrand.co.jp/event/thelobby-theater/
お問合せ 宴会予約 045-681-1841(代表)
「月曜日のユカ」
(1964年公開/監督:中平康 / 脚本:斎藤耕一、倉本聰 /音楽:黛敏郎)
<あらすじ>
国際都市・横浜。外国人客が多い上流ナイトクラブ“サンフランシスコ”では、今夜もユカが客の人気を独占していた。 愛想を振りまくわけでも、客にまとわりつくわけでもないが、他の女とは違う異様な何かが男達を惹きつけた。歳は、十八。パトロンは、年寄もいれば若い男もいるらしい。平気で男と寝るが、キスは絶対させない。教会にも行く。――彼女には様々な伝説があるが、結局ユカという女は、男達にとって、わけもわからず魅力的な女ということだ。窓から横浜の市街が一望できるユカのアパートで、彼女は老人とたわむれあっている。パパと呼んでいる船荷会社の社長だ。ユカはパパに何かしてあげたいと願っていた。それが彼女の胸に幸福感をもたらすはずだから。しかし、パパに逢うのは月曜日でなければいけないのだ。ユカがボーイフレンドの修と街を歩いていたときのことだ。ショウウィンドウを覗きこみながら、娘にすばらしい人形を選んでやっているパパの姿を見つけた。パパの傍では幸福そうな微笑をたたえた奥さんが、パパと娘を見つめていた。ユカは「あの幸福に満ちたパパの顔を、自分にも欲しい」と思った。待ちに待った月曜日がやってきた…。
<会場内カウンターにて、追加のご注文を承っております>
■ドリンクメニュー
グラスワイン(赤・白) 2,150円
スパークリングワイン 2,150円
ハイボール、ウイスキートディ 1,771円
ウイスキー 1,644円
ビール 1,265円
ノンアルコールカクテル(夏空ミルク、グレナデンティーソーダ、キュラソークーラー) 1,518円
ジンジャーエール、ペリエ 1,012円
■フードメニュー
オードブルの盛り合わせ 2,150円
シュリンプドリア 1,897円
フィッシュ&チップス 1,897円
ヨコハマの四角いピザ 1,897円
ミックスナッツ 759円
【イベント協⼒】
⼭岸 丈⼆様(横浜映画研究家・横浜みなと映画祭 実⾏委員⻑)
【企画⽴案・調整】
株式会社マイトベーシックサービス
<ホテルニューグランド>
HP:https://www.hotel-newgrand.co.jp/
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