デジタルハリウッド大学院×Makuakeによる『アイデア実現支援プロジェクト』 採用者決定!最大100万円のプロトタイプ開発費用、メンタリング、スキル習得などを提供
デジタルハリウッド大学大学院は、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携をした『アイデア実現支援プロジェクト』を2015年度より始動し、この度、プロジェクト初の採用者が決定いたしました。
『アイデア実現支援プロジェクト』は、IoT(Internet of Things)と称される"モノ"をインターネットにつなぐ新しい"モノづくり"をメインとして、効果的な"モノづくりのプログラム"を実現することを目的とした取り組みです。
サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携し、支援対象者には最大100万円のプロトタイプ開発費用、メンタリング、スキル習得など、具体的な支援が提供されます。
『アイデア実現支援プロジェクト』は、IoT(Internet of Things)と称される"モノ"をインターネットにつなぐ新しい"モノづくり"をメインとして、効果的な"モノづくりのプログラム"を実現することを目的とした取り組みです。
サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携し、支援対象者には最大100万円のプロトタイプ開発費用、メンタリング、スキル習得など、具体的な支援が提供されます。
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えた、デジタルハリウッド大学大学院では、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携をした『アイデア実現支援プロジェクト』を2015年度より始動しました。この度、プロジェクト初の採用者が決定いたしましたので、ご報告いたします。
<アイデア実現支援プロジェクトとは?>
作成したプロトタイプは、「Makuake」に掲載され、プロダクトの製作費用を集めます。プロジェクト掲載時には、「Makuake」のキュレーターが効果的なプロモーション手法をはじめとする、これまでに培ってきた豊富なノウハウを提供するとともに、プロジェクトの成功までを丁寧にサポートをさせて頂きます。また、「Makuake」掲載時にプロジェクトをわかりやすく伝える動画制作をデジタルハリウッドが無償で提供いたします。動画の制作はデジタルハリウッドが提供する「つくるFactory」が抱えるプロフェッショナルなクリエイターが行います。
【企画概要】
IoT分野でのプロダクト開発を目指す方のための開発支援プログラム。開発資金、メンタリング、クラウドファンディングでのプロモーション支援、大学院科目履修での学習機会など、プロダクト開発をするための最適な環境を提供。
【採用決定者への5つの支援】
1. 最大100万円のプロトタイプ開発費用を助成
2. IoT分野での経験豊富なデジタルハリウッド大学院教員、「Makuake」によるメンタリング
3. クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」でのプロジェクト掲載支援
4. 「Makuake」によるプロモーション支援
5. デジタルハリウッド「つくるFactory」のプロクリエイターによる動画制作(無償)
【審査プロセス】
本大学院の在籍生・修了生からエントリーを募り「Makuake」と共同で企画書を審査。「Makuake」を運営する株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングの代表取締役社長 中山亮太郎氏との面接審査を経て、支援対象者を決定。
【関連する大学院科目】
・「プロダクトプロトタイプ演習」 マイコンを利用しモノにセンサーを組み込んだ商品開発を実践的に学ぶ
・「サービスプロトタイプ演習」 WebAPIを組み合わせたサービス開発を実践的に学ぶ
・「データサイエンス基礎」 データサイエンスの最新事例からデータを用いたビジネスの変革手法を学ぶ
・「統計実践」 ビジネスデータを通じて実践的な学びから統計的思考、データマイニング手法を体得する
【対象者】
デジタルハリウッド大学院在籍生、修了生
【スケジュール(2015年度)】
2015年7月 プロジェクトエントリー開始
2015年8月 プロジェクト審査/決定
プロジェクト支援開始
2015年10月~2016年1月頃 プロジェクト「Makuake」にて公開
2016年2月 『デジタルハリウッド大学大学院2015年度 成果発表会(デジコレ6)』にて成果発表
【主催】
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング、デジタルハリウッド大学大学院
<アイデア実現支援プロジェクト2015 採用者>
神成大樹さん(9期生、在籍生)
学生時代より、ゲーム系を中心にイラストレーションやグラフィックの仕事に従事。大学卒業後は学生時代からの仕事を引き継ぎつつ、フリーランスのイラストレーター、グラフィッカー、アートディレクターとして活動。2012年大学時代の仲間とデザイン会社である株式会社B.C.Membersの前身B.C.Membersを創業。起業とビジネスについてより一層深く学ぶため、以前よりクリエイターとして憧れのあったデジタルハリウッド大学大学院に社会人大学院生として入学する。2013年B.C.Membersを法人化、株式会社取締役に就任する。現在はクリエイティブ、アントレプレナー、教育の三つを自らのミッションとして掲げ、様々なプロジェクトを抱える他、クリエイターの観点から小学校や大学などでキャリア教育についての講演を行うなど精力的に活動中。
【採用企画概要】
「デジタルイラスト製作現場における、ペンタブレットとの同時使用を前提とした入力デバイスのデファクトスタンダードモデルの開発。それが本プロジェクトのミッションです。
現在のイラストレーター業界に置いて、デジタルで作業を行う人間の半数近くは、作業を効率化するために何らかのキーボード以外のデバイスをペンタブレットと同時に使用していた経験があるのではないでしょうか。
わたし自身もそんなイラストレーターの一人であり、ゲーム用のコントローラーにプログラムを割り当てたりなど、仕事の中で数多くのデバイスを導入し試してきました。しかし、最適な作業環境を整えようと色々デバイスを導入しても、机のスペースだけが埋っていき、結局キーボードが一番使いやすかったりと、やきもきするばかり。
私以外にもそんな経験をされた方は少なくないと思います。
今回のプロジェクトではそんな過去を打ち砕く、イラストレーターにとってペンタブレットの最強の相方と成れるデバイスを皆様に発表できるように準備をしております。」
【採用決定を受けて】
「今回は私のプロジェクトを評価採用して頂き、光栄であると共に大変うれしい気持ちでいっぱいで御座います。同時にサイバーエージェント・クラウドファンディング、マクアケの皆様、デジタルハリウッド大学大学院の皆様、その他プロジェクトにご協力頂いている皆様に深く感謝致します。
今回頂ける支援は、興した図面を3D出力する費用や、プロジェクトのプロモーションの費用に充てさせて頂きたく考えております。
又、ハードウェアの開発や資金面、マーケティング周りで錚々たる経歴をお持ちの先生方に当プロジェクトのメンターに成って頂ける事は大変心強く、頂けるアドバイスはプロジェクトを迷わず進めるための推進剤として既に私を支えてくれております。
現在特許の取得も視野に入れて開発を進めているため、詳細はお話出来ませんが、現段階で、全てのイラストレーターさんに欲しいと言ってもらえるようなデバイスの実現まであともう少し、というところまで来ております。
皆さんに当プロジェクトの成果を発表出来る日を楽しみにしつつ、どうぞ今後とも応援よろしくお願い致します。」
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
代表取締役社長 中山亮太郎氏よりコメント
【プロフィール】
◎中山亮太郎(なかやま・りょうたろう)氏
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング代表取締役社長
應義塾大学法学部卒
2006年 株式会社サイバーエージェント入社
2010年 株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズのベトナム投資担当
2013年5月 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング設立、代表取締社長役就任
神成さんのアイデアは株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」でのプロジェクト公開をもってお披露目になる予定です。
ご注目ください。
デジタルハリウッド大学大学院では、このように、産学連携で次々とプロトタイプが生み出される環境づくりを推進しています。『アイデア実現支援プロジェクト』は、既に実現したいアイデアがある社会人の方で、ご入学を検討されている方には、1年間で修了できるプロフラム(1年制制度)や社会人特別奨学生制度との組み合わせで時間や費用の面で大きなアドバンテージをご提供できるプロジェクトです。プロジェクトの詳細や、1年制制度、社会人特別奨学生制度でのご入学については、大学院説明会でもご説明しております。ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
デジタルハリウッド大学大学院説明会
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD
【クラウドファンディングサービス「Makuake」とは】
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営する日本最大級のクラウドファンディングサービスです。プロジェクトを実行するために必要な資金を、インターネットを通じて集めることが出来ます。2013年8月のサービス開始以来、今まで約800件のプロジェクトをサポートしています。
公式ウェブサイト:https://www.makuake.com/
<アイデア実現支援プロジェクトとは?>
『アイデア実現支援プロジェクト』は、IoT(Internet of Things)と称される"モノ"をインターネットにつなぐ新しい"モノづくり"をメインとして、効果的な"モノづくりのプログラム"を実現することを目的とした取り組みです。株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と連携し、支援対象者には最大100万円のプロトタイプ開発費用、メンタリング、スキル習得など、具体的な支援が提供されます。
作成したプロトタイプは、「Makuake」に掲載され、プロダクトの製作費用を集めます。プロジェクト掲載時には、「Makuake」のキュレーターが効果的なプロモーション手法をはじめとする、これまでに培ってきた豊富なノウハウを提供するとともに、プロジェクトの成功までを丁寧にサポートをさせて頂きます。また、「Makuake」掲載時にプロジェクトをわかりやすく伝える動画制作をデジタルハリウッドが無償で提供いたします。動画の制作はデジタルハリウッドが提供する「つくるFactory」が抱えるプロフェッショナルなクリエイターが行います。
【企画概要】
IoT分野でのプロダクト開発を目指す方のための開発支援プログラム。開発資金、メンタリング、クラウドファンディングでのプロモーション支援、大学院科目履修での学習機会など、プロダクト開発をするための最適な環境を提供。
【採用決定者への5つの支援】
1. 最大100万円のプロトタイプ開発費用を助成
2. IoT分野での経験豊富なデジタルハリウッド大学院教員、「Makuake」によるメンタリング
3. クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」でのプロジェクト掲載支援
4. 「Makuake」によるプロモーション支援
5. デジタルハリウッド「つくるFactory」のプロクリエイターによる動画制作(無償)
【審査プロセス】
本大学院の在籍生・修了生からエントリーを募り「Makuake」と共同で企画書を審査。「Makuake」を運営する株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングの代表取締役社長 中山亮太郎氏との面接審査を経て、支援対象者を決定。
【関連する大学院科目】
・「プロダクトプロトタイプ演習」 マイコンを利用しモノにセンサーを組み込んだ商品開発を実践的に学ぶ
・「サービスプロトタイプ演習」 WebAPIを組み合わせたサービス開発を実践的に学ぶ
・「データサイエンス基礎」 データサイエンスの最新事例からデータを用いたビジネスの変革手法を学ぶ
・「統計実践」 ビジネスデータを通じて実践的な学びから統計的思考、データマイニング手法を体得する
【対象者】
デジタルハリウッド大学院在籍生、修了生
【スケジュール(2015年度)】
2015年7月 プロジェクトエントリー開始
2015年8月 プロジェクト審査/決定
プロジェクト支援開始
2015年10月~2016年1月頃 プロジェクト「Makuake」にて公開
2016年2月 『デジタルハリウッド大学大学院2015年度 成果発表会(デジコレ6)』にて成果発表
【主催】
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング、デジタルハリウッド大学大学院
<アイデア実現支援プロジェクト2015 採用者>
神成大樹さん(9期生、在籍生)
【プロフィール】
学生時代より、ゲーム系を中心にイラストレーションやグラフィックの仕事に従事。大学卒業後は学生時代からの仕事を引き継ぎつつ、フリーランスのイラストレーター、グラフィッカー、アートディレクターとして活動。2012年大学時代の仲間とデザイン会社である株式会社B.C.Membersの前身B.C.Membersを創業。起業とビジネスについてより一層深く学ぶため、以前よりクリエイターとして憧れのあったデジタルハリウッド大学大学院に社会人大学院生として入学する。2013年B.C.Membersを法人化、株式会社取締役に就任する。現在はクリエイティブ、アントレプレナー、教育の三つを自らのミッションとして掲げ、様々なプロジェクトを抱える他、クリエイターの観点から小学校や大学などでキャリア教育についての講演を行うなど精力的に活動中。
【採用企画概要】
「デジタルイラスト製作現場における、ペンタブレットとの同時使用を前提とした入力デバイスのデファクトスタンダードモデルの開発。それが本プロジェクトのミッションです。
現在のイラストレーター業界に置いて、デジタルで作業を行う人間の半数近くは、作業を効率化するために何らかのキーボード以外のデバイスをペンタブレットと同時に使用していた経験があるのではないでしょうか。
わたし自身もそんなイラストレーターの一人であり、ゲーム用のコントローラーにプログラムを割り当てたりなど、仕事の中で数多くのデバイスを導入し試してきました。しかし、最適な作業環境を整えようと色々デバイスを導入しても、机のスペースだけが埋っていき、結局キーボードが一番使いやすかったりと、やきもきするばかり。
私以外にもそんな経験をされた方は少なくないと思います。
今回のプロジェクトではそんな過去を打ち砕く、イラストレーターにとってペンタブレットの最強の相方と成れるデバイスを皆様に発表できるように準備をしております。」
【採用決定を受けて】
「今回は私のプロジェクトを評価採用して頂き、光栄であると共に大変うれしい気持ちでいっぱいで御座います。同時にサイバーエージェント・クラウドファンディング、マクアケの皆様、デジタルハリウッド大学大学院の皆様、その他プロジェクトにご協力頂いている皆様に深く感謝致します。
今回頂ける支援は、興した図面を3D出力する費用や、プロジェクトのプロモーションの費用に充てさせて頂きたく考えております。
又、ハードウェアの開発や資金面、マーケティング周りで錚々たる経歴をお持ちの先生方に当プロジェクトのメンターに成って頂ける事は大変心強く、頂けるアドバイスはプロジェクトを迷わず進めるための推進剤として既に私を支えてくれております。
現在特許の取得も視野に入れて開発を進めているため、詳細はお話出来ませんが、現段階で、全てのイラストレーターさんに欲しいと言ってもらえるようなデバイスの実現まであともう少し、というところまで来ております。
皆さんに当プロジェクトの成果を発表出来る日を楽しみにしつつ、どうぞ今後とも応援よろしくお願い致します。」
本プロジェクト主催者「Makuake」運営企業
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
代表取締役社長 中山亮太郎氏よりコメント
「神成さんのアイデアのプレゼンテーションを聞いたときにまず、しっかりとプロダクトの使い手の課題を捉えていて素晴らしいな、と感じました。更に、ターゲットユーザーに『そうそう、そういうものを誰かに作って欲しかったんだよ』と言ってもらえそうなアイデアだったので、私も非常に期待をしています。ただ、ここまではあくまで神成さんの仮説の段階。クラウドファンディングは自分のアイデアをターゲットユーザーが本当に欲しがっているものだと証明する場所なので、Makuakeを活用して是非上手くブーストして欲しいと思います。応援しています。」
【プロフィール】
◎中山亮太郎(なかやま・りょうたろう)氏
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング代表取締役社長
應義塾大学法学部卒
2006年 株式会社サイバーエージェント入社
2010年 株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズのベトナム投資担当
2013年5月 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング設立、代表取締社長役就任
神成さんのアイデアは株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」でのプロジェクト公開をもってお披露目になる予定です。
ご注目ください。
デジタルハリウッド大学大学院では、このように、産学連携で次々とプロトタイプが生み出される環境づくりを推進しています。『アイデア実現支援プロジェクト』は、既に実現したいアイデアがある社会人の方で、ご入学を検討されている方には、1年間で修了できるプロフラム(1年制制度)や社会人特別奨学生制度との組み合わせで時間や費用の面で大きなアドバンテージをご提供できるプロジェクトです。プロジェクトの詳細や、1年制制度、社会人特別奨学生制度でのご入学については、大学院説明会でもご説明しております。ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
デジタルハリウッド大学大学院説明会
https://www.dhw.co.jp/dhef/event_form.php?cid=gs&eid=701100000000zZD
【クラウドファンディングサービス「Makuake」とは】
株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営する日本最大級のクラウドファンディングサービスです。プロジェクトを実行するために必要な資金を、インターネットを通じて集めることが出来ます。2013年8月のサービス開始以来、今まで約800件のプロジェクトをサポートしています。
公式ウェブサイト:https://www.makuake.com/
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