横浜市内の高校生が考えたSDGsの取組を記載したポスターを「SDGsトレイン2022」に掲出しています！

このたび、東急グループと阪急阪神ホールディングスが東西で協働運行している特別企画列車「SDGsトレイン」に、横浜市内の高校に通う高校生で構成する「YOKOHAMA未来デザイン部」のメンバー７名が考えた、SDGs達成に向け取り組む決意を示したポスターを掲出しました。ご乗車の際は、ぜひSDGsについて考え取り組むきっかけとしてご覧ください。

１．掲出期間
2022年12月７日（水）まで（予定）
（※「SDGsトレイン2022」の運行期間は、2023年３月までの予定です。）

２．運行区間
東急東横線、東急田園都市線各線相互直通区間（各１編成）

３．「SDGsトレイン」について
東急株式会社（東急グループ）と阪急阪神ホールディングスが東西で協働運行している特別企画列車で、2020年９月８日から運行が開始されました。最新の省エネ車両を使用するとともに、走行に使用する電力を実質的に 100%再生可能エネルギーで賄っています*。なお、この取組は第４回「ジャパン SDGsアワード」において、特別賞「SDGs パートナーシップ賞」を受賞されています。詳しくは以下の「SDGsトレイン」特設web サイトをご覧ください。(https://tokyugroup.jp/sdgs/ )
*東急電鉄では2022年４月１日より、全路線で再生可能エネルギ―由来電力100％による運行を開始しています。

４．「YOKOHAMA未来デザイン部」について
ヨコハマSDGsデザインセンターが実施するプロジェクト。横浜市内の高校に通う高校生がSDGsに関する取組をされている企業様への取材等、SDGsを学び実践するプログラムです。詳しくはヨコハマSDGsデザインセンターwebサイトをご覧ください。
（https://www.yokohama-sdgs.jp/yokohama-projects/futuredesignclub/）


問合せ：横浜市 温暖化対策統括本部 SDGs未来都市推進課長　田村
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