パソナグループ 5月を「児童福祉月間」に設定 全国各地にて 「未来ある子供たち」への支援活動を実施
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、臨時休校や外遊び時間の減少など、児童を取り巻く生活環境は大きく変化し、生活習慣の乱れやストレスの増加など心身への影響が懸念されています。また、「コロナ禍における子どもへの影響と支援方策のための横断的研究」(※1)の結果によると、新型コロナウイルス感染症の影響で高いストレスを感じた子どもは、全体の3割強という結果となり、地域社会における児童への支援体制の整備が求められています。
そこでこの度パソナグループは、5月を「児童福祉月間」に設定し、全国の約25拠点で各地域の社会福祉協議会や児童養護施設などと連携し、パソナグループ社員やエキスパートスタッフ(派遣スタッフ)、地域の方々と共に、支援活動を実施いたします。
パソナグループは、すべての子どもたちが夢や志を胸に、家庭や地域においてイキイキと育っていける環境・社会づくりに貢献することで、一人ひとりが心豊かに生活できる社会の実現を目指してまいります。
(※1)厚生労働省からの委託により、大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科 山野則子教授らが実施
- パソナグループ「児童福祉月間」概要
■実施期間
2021年5月5日(水)~ 31日(月)
■内容
パソナグループ全国約25拠点にて児童福祉支援活動の実施
<活動例>
・「手作りお菓子千本引き」を贈呈
日程:5月5日(水)~ 31日(月)/ 実施拠点:パソナ・北九州
子ども食堂ネットワーク北九州と連携し、募金活動を実施のうえで子どもたちが楽しめる「お菓子千本引き」を手作りし、こども食堂(※2)に贈呈
・文房具・子供服の寄付
日程:5月10日(月)~ 31日(月)/ 実施拠点:東海エリア
パソナグループ社員、エキスパートスタッフ、クライアント等から文房具や子供服を集め、北名古屋市こどもセンターに提供
・ブックシェアリング活動
日程:5月6日(木)~ 31日(月)/ 実施拠点:パソナ・札幌
北海道ブックシェアリング協会と連携し、児童書の寄贈をはじめ、ブックシェアリング活動に向けた寄付活動を実施
・こども食堂運営サポート
日程:5月5日(水)~ 31日(月)/ 実施拠点:パソナ・松本、長野
特定非営利活動法人NPOホットライン信州と連携し、こども食堂における運営サポートをはじめ、食品などの寄付活動を実施
(※2)無料または低価格帯で子どもたちやお年寄りなどに食事を提供し、栄養のある食事とコミュニティの場を提供するための社会活動
※新型コロナウイルス感染症の影響により実施内容が変更される場合があります
■お問合せ
株式会社パソナグループ 社会貢献室
TEL 03-6734-1116
- 参考:パソナグループの社会貢献活動について
パソナグループの企業姿勢を明確にするため、2005年に社会 貢献室を設置。世界各国・各地域のリーダーとして選抜された社員メンバーで構成される「社会貢献委員会」を中心に、SDGsに基づく重点テーマを掲げて、国内外で年間約400件の社会貢献活動を行っています。
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