ヒューマンアカデミー 大妻中学高等学校でAIやプログラミングの特別授業を1月に実施

~次世代AI人材育成につながる取り組みを支援~

ヒューマン

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下「当社」)は1月に、大妻中学高等学校(所在地:東京都千代田区、校長:成島 由美)の生徒に向けて、日本郵政グループの日本郵便株式会社と共同で、AI・プログラミングの特別授業を実施します。
【本件のポイント】
●日本郵便と提携し、大妻中学高等学校に、「社会課題解決とAI」をテーマとした特別授業を提供
●ヒューマンアカデミーエンジニア講師による、Python言語を使ったAIアプリ開発授業
●知見と実績を生かし、次世代AI人材育成に向けたさらなるサービスの開発・提供を目指す

【本件の概要】
 IoT(Internet of Things)、人工知能(AI)、ビッグデータ、ロボット、ブロックチェーンなどの先進技術を活用した新たな社会「Society 5.0」の実現に向けた取り組みが進む中で、AI人材の育成は重要な課題です。こうしたことを背景に、2020年度から小学校でのプログラミング教育の必修化に続き、2021年度以降は中学校・高等学校でのプログラミング教育の内容の充実が新学習指導要領に明示されており、生徒や保護者らの関心がますます高まっています。
 これからの新たな社会を生き抜くには、「デジタル社会の『読み・書き・そろばん』である『数理・データサイエンス・AI』の基礎知識」(※1)が必要不可欠ともいわれています。
 当社はこうした社会の変化に鑑み、学生から社会人までを網羅したICT教育支援、さらに国内最大規模でFC展開をしているロボット・プログラミング教室のノウハウを、学校への教育支援にも広げてまいります。
 大妻中学高等学校では、早期からタブレットや電子黒板などのICT技術を授業等に活用するなど、ICT教育に積極的に取り組んでいます。そこで当社は、専門家との共同企画により、AI人材育成をテーマにした特別授業を大妻中学高等学校に提供します。
 特別授業では、日本郵便の社会課題解決とAIの利用を学ぶとともに、Python(パイソン)(※2)を使用したAIアプリの開発にも挑戦します。
※1:統合イノベーション戦略推進会議「AI戦略 2019」より引用
※2:機械学習や人工知能、Webアプリケーション、IoTデバイスの操作など幅広く活用できるプログラミング言
語のひとつ

  ▲授業イメージ

【実施内容】
プログラミング・AI講座
対象学年:高校2年生

 

【今後の展開】
 当社は、国内最大規模でFC展開をする子ども向けのロボット・プログラミング教室、学生向けのITカレッジ、社会人向けのIT講座などを運営しています。こうした知見と実績を生かし、次世代AI人材育成に向けたさらなるサービスの開発・提供を目指すと同時に、学校のAI人材育成の支援も広げてまいります。

 さらには、女子教育の伝統校である大妻中学高等学校への教育プログラムの提供を通じて、ますます重要になる女性の社会進出などに向けた支援を継続していきます。

大妻中学高等学校について
設立年:1908年(明治41年)
所在地:東京都千代田区三番町12番地
校長:成島 由美
公式サイト:https://www.otsuma.ed.jp/


会社概要------------------------------
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者 :代表取締役 川上 輝之
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000万円
●URL :https://manabu.athuman.com/

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会社概要

URL
https://www.athuman.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階(旧 西新宿木村屋ビル)
電話番号
03-6846-8002
代表者名
佐藤 朋也
上場
東証スタンダード
資本金
12億9990万円
設立
2002年08月