【 HARUMI FLAG PORT VILLAGE等で新たにStayX運用開始】マンスリーマンション利用可能
「HARUMI FLAG PORT VILLAGE」と「PARK AXIS 新栄」でソフトウェア活用による無人運営を開始
「HARUMI FLAG PORT VILLAGE」と「PARK AXIS新栄」の運用を1月31日より開始しました。
■今回の取り組みについて
私たちは、2022年10月より三井不動産レジデンシャル株式会社(本社:東京都中央区)の 多拠点居住サービス「n’estate」の施設運用を行っております。これまでの取り組みに続き、HARUMI FLAGの賃貸棟であるHARUMI FLAG PORT VILLAGEにて1フロア全19室、賃貸マンションのPARK AXISにおいて、名古屋の新栄の拠点等が追加されることとなりました。
StayXの導入により、施設の無人運営が可能となり、通常は2年契約の一般賃貸でしか利用できない物件が1か月契約の短期賃貸として利用できるようになります。ゲストがご利用する際は、書面での煩雑な手続きは必要なく、私たちが独自に開発した管理ソフトウェアを通じて契約から退室までオンラインで完結できます。
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■新規に運営開始されたHARUMI FLAG PORT VILLAGEのお部屋
・1LDK
最大2人、48.84㎡、383,000円 / 月~
・2LDK
最大4人、50.73㎡、383,000円 / 月~
・2LDK
最大6人、59.66㎡、490,000円 / 月~
■StayXとは
「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。
1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。
例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。
私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。
人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。
StayX公式サイト
■HARUMI FLAGとは
<東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用後、新築住宅・商業施設として完成する街>
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の特定建築者11社(※)によって開発されている 「HARUMI FLAG」は、約13haの広大な土地に、5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設の合計で24棟を建築するほか、保育施設、介護住宅、シェアハウスなどを整備し、多様なライフスタイルを受け入れる人口約12,000人の街づくり計画です。
※:三井不動産レジデンシャル株式会社・三菱地所レジデンス株式会社・野村不動産株式会社・住友不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社・東京建物株式会社・NTT都市開発株式会社・日鉄興和不動産株式会社・大和ハウス工業株式会社・三井不動産株式会社
■matsuri technologies株式会社 概要
本社 :〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
事業内容:情報通信業、ソフトウェア開発業、住宅宿泊事業、不動産賃貸業
代表者 :代表取締役 吉田圭汰
設立 :2016年8月
資本金 :100百万円(2023年2月末時点)
URL : https://matsuri.tech/
■プレスリリースに関するお問い合わせ先
matsuri technologies株式会社
TEL:03-6228-0440/FAX:03-6228-0450
メール:info@matsuri-tech.com
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