日本旅行グループ理念を策定しました

～シグネチャーメッセージ「こころに響く瞬間を」を胸に、次の時代へ～

日本旅行は創業120周年を迎えた今年、経営理念のアップデートを行い、新たな「日本旅行グループ理念」を策定いたしました。これからも将来にわたりステークホルダーの皆様に愛される企業グループを目指してまいります。

＜日本旅行グループ理念＞

シグネチャーメッセージ「こころに響く瞬間を」　―込めた想いは根源的価値としての「こころ」―

私たちの事業活動の最小単位である「人」、さらにその内面である「こころ」に作用することが、当社グループの本質であり、根源的価値であることを表現しています。「人」と「こころ」に焦点を当てた本質的な価値観は、私たちが大切にしてきたホスピタリティにもつながり、創業以来、今も昔も、そしてこれからも決して変わることのない日本旅行グループ理念の不変の根幹です。

 

加速するデジタル社会において、AIの台頭であらゆるサービスが劇的に変わろうとしています。私たちは、その時代を捉えながらも人のこころが感じる喜びや共感、想像や期待、それらを超える体験を追求することをここに宣言します。私たちは新たな日本旅行グループ理念を胸に、「旅」という事業が持つ本質である「人と人をつなぐ」「人と地域を結ぶ」「想像を超えた世界を紡ぐ」ことによって「こころ豊かで躍動する未来」を皆様とともに築いてまいります。