伝説の映画『ブレードランナー』をフィーチャー『ENGLISH JOURNAL』2017年11月号、10月6日発売
ハリソン・フォード&ライアン・ゴズリングのインタビューも収録
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)より、CD付き英語学習月刊誌『ENGLISH JOURNAL(イングリッシュ・ジャーナル)』(以下、EJ)2017年11月号のご案内を申し上げます。
▼特集
楽しい! 続けられる!
「やる気」と「脳」を鍛えるトレーニング
<英語学習を楽しく続けるには?>
読書の秋、食欲の秋……「秋」にもいろいろありますが、暑い夏も終わり、過ごしやすくなるこの季節は、学習意欲も特に高まる時期。「語学学習にあらためて力を入れよう!」と考えている人も多いのではないでしょうか。そこで、本特集では、「やる気」や「モチベーション」を維持するための学習法や、「脳」に働き掛ける英語トレーニング法を、ご紹介します。本年度後半の英語学習を、実り多いものにしましょう!
▼特別企画1
まさかの続編、『ブレードランナー2049』公開記念
『ブレードランナー』とは何か?
1982年に公開されたSF映画『ブレードランナー』。公開当初の興行成績は振るわなかったものの、そのミステリアスなプロットが話題を呼び次第にファンを獲得、今では「カルトムービー」の代表格として語られるこの映画。本年10月、いよいよ続編『ブレードランナー2049』が公開されます。そこで本企画では主演のハリソン・フォード、ライアン・ゴズリングのインタビュー、新作の監督ドゥニ・ヴィルヌ―ヴのコメント、今年7月の「コミコン」レポートなどから、多角的に「ブレラン」の世界を検証します!
▼特別企画2
旅の走行距離は約7200km!
大学生の夏休みリポート in USA[前編]
アメリカの大学生NaotoとSamが、夏休みに車一台でアメリカ東部から中西部の都市を巡ります。2人はその土地の観光・グルメ情報のリポートや、街頭インタビューに挑戦。行く先々で出会った地元の人とのふれあいを通じて、大学生の夏の成長を追っていきます。
▼EJインタビュー
●タラジ・P・ヘンソン(俳優)、オクタヴィア・スペンサー(俳優)、ジャネール・モネイ(歌手、俳優)
アメリカとソ連の間で宇宙開発競争が繰り広げられていた1960年代初頭、computer(計算手)という単語は、まだ機械ではなく人間を指していました。その頃、NASA(アメリカ航空宇宙局)の研究所で重要な事業にアフリカ系アメリカ人女性が携わっていたことは、最近まで歴史の陰に隠されていました。この知られざる事実にスポットを当てた映画『ドリーム』で、実在の偉大な女性たちを演じた3人の俳優が、同作への熱い思いを語ります。
アルクショップでインタビューの音声を視聴していただけます。
http://ec.alc.co.jp/book/0017111/
●アレックス・カー(東洋文化研究家)
東洋文化研究家のアレックス・カーさんは、1964年に初来日をしてから、古民家再生事業をはじめ、日本の文化や芸術を推進する活動を続けてきました。1977年以来、京都を生活の拠点としてきたカーさんは、長年見聞きしてきた京都の内側を、外国人だけではなく、日本人にも伝えたいという気持ちから、『もうひとつの京都』という書籍を書いたと言います。共著者、キャシー・アーリン・ソコルさんに、本書を書くに至った経緯などについて、話してくれています。
★EJ電子版は、Amazon、楽天koboなど、電子書籍ストアにてお求めになれます。
★音声再生機能付き「定期購読アプリ」(旧Newsstandアプリ)は、App Storeにてお求めいただけます。
<商品情報>
【タイトル】『ENGLISH JOURNAL』2017年11月号
【URL】http://www.alc.co.jp/ej/
【価格】紙書籍版1,512円(本体1,400円)*CD1枚付き 電子書籍版1,200円(税込)
【サイズ】B5判
【雑誌コード】01625-11
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL:http://www.alc.co.jp/
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