「リテールテックJAPAN 2023」シャープブースのご紹介

『新たな提案で人とビジネスの未来を繋ぐ』をテーマに先進リテールソリューションを出展

シャープ

ブース イメージ図ブース イメージ図

シャープは、2月28日(火)から3月3日(金)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される流通情報システムの総合展「リテールテックJAPAN 2023」に出展します。流通・小売業界へ『新たな提案で人とビジネスの未来を繋ぐ』をテーマに、先進のソリューションを紹介します。

■ 主な出展内容
1.Android (TM) OSを搭載した電子マネー用c端末

業務用携帯端末(ハンディターミナル)<RZ-H271>について、電子マネー用モバイル決済端末としての活用を提案します。屋外イベントや特設販売会場、車内・機内販売など、据え置き型POS端末の設置が難しいシーンにおける決済端末として活用いただけます。多彩なAndroid向けアプリケーションを追加することで、利用シーンがさらに広がります。

● Google、Androidおよびその他のマークは、Google LLC の商標です。

2.サイネージソリューション
カメラセンシング技術とAIにより、デジタルサイネージの視聴者数や、視聴者の属性を分析する視聴分析ソリューションを出展するほか、カーボンニュートラルに貢献する、「表示時の消費電力0W(※1)」を実現した電子ペーパーディスプレイを参考出展します。

属性分析のイメージ属性分析のイメージ


● カメラ画像の利活用においては、撮影実施前の告知など、配慮すべき事項の行政指針が示されています。 詳細は経済産業省・総務省策定の「カメラ画像利活用ガイドブック (https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220330001/20220330001-1.pdf)」をご覧ください。

3.3D-LiDAR(※2)/在車感知センサーと監視カメラを利用した駐車場ソリューション
3D-LiDAR、または在車感知センサーで車両の入出庫を正確に検知し、連動するネットワーク対応監視カメラで車両を撮影することで、逃避などの不正抑止効果が期待できる駐車場ソリューションを出展します。ロック板やゲート、発券機などの設備が不要なので、開設コストの低減はもちろん、利用者の利便性向上にも貢献します。屋外でも見やすい高輝度液晶タッチパネルを搭載した精算機も紹介します。


※1 画面を書き換える際には電力を消費します。
※2 本体から照射するレーザー光により対象範囲に存在する物体を検知して対象までの距離を測定する、株式会社ベネ・エルヨンの技術です。

■ 出展場所:東京ビッグサイト 東展示棟 1ホール(RT1403)
「リテールテックJAPAN 2023」について
https://messe.nikkei.co.jp/rt/

当社の関連製品、サービスに関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
https://jp.sharp/business/



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会社概要

シャープ株式会社

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URL
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業種
製造業
本社所在地
大阪府堺市堺区匠町1番地
電話番号
072-282-1221
代表者名
沖津雅浩
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1912年09月