Car Connectivity Consortiumに参加

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、Car Connectivity Consortium(CCC)に参加したことを発表しました。CCCは、スマートフォンと自動車を連携させる通信ソリューション向けの技術をグローバルに推進する、業界横断型の団体です。

STのマイクロコントローラ & デジタルICグループ、標準化担当ディレクターであるJoel Hulouxは、次のようにコメントしています。「スマートフォンは、音声認識によるパーソナル・アシスタントや、パーソナル・ウォレット、ナビゲーション機能などを通じて、多忙な消費者の生産性を高め、より便利な暮らしを実現してきました。また、安全で使い慣れた機器として、自動車の所有者認証やドアロック解除、シートの調整、ラジオの選局、さらには快適性や好みに応じた自動車のパーソナライズに使用することもできます。スマートフォン市場および自動車市場のトップ・プレーヤから長年にわたり信頼されてきた主要サプライヤであるSTは、スマートフォンと自動車を簡単に接続して活用することを目指すCCCのミッションのメリットを共有しています。また、CCCへの参加により、当社とその他の参加企業は互いに専門性を提供します。」

STの技術ポートフォリオは、NFCリーダライタIC「ST25」、セキュア・エレメント「ST33」、Accordoインフォテインメント・プロセッサ「STA12」、Telemaco車載用プロセッサ「STA13」、Stellar車載ドメイン・コントローラ / ゲートウェイ用マイクロコントローラ「STA13」など、車載コネクティビティとCCCのミッションに最適なさまざまな分野の製品を取り揃えています。

STは、デジタル・キーやBluetooth(R)とWi-Fiのペアリング方法として拡大しつつあるNFC製品のトップ・プレーヤです。また、ワイヤレス給電を対象に、認証や異物検出機能を含む幅広い技術も提供しています。さらにSTはeSIMのパイオニアでもあり、その優位性を持つ技術は車載アプリケーションのセキュリティ向上に最適です。インフォテインメントもまた、STが幅広く取り組んでいる分野の1つです。スマートフォンと組み合わせたり、ヘッド・ユニットに画面を表示させて、インターネット経由の音楽再生やネットワーク接続を利用したナビゲーションなどの音声認識対応サービスを安全に提供することで、運転時の快適性を向上させることができます。また、多様なセンサ(加速度センサ、ジャイロ・センサ、高精度測位センサ、イメージ・センサ、レーダーなど)から自動車のデータを収集し、ネットワークの帯域幅を2GB/kmから約10KB/kmまで圧縮するために前処理を行うといった技術も有しています。

また、STの幅広い車載用製品ポートフォリオは、各種車載システムのコントロール、センシング、電源供給に最適で、高く評価されている車載用マイコンやその他の車載用製品で構成されています。

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、私たちの暮らしに欠かすことのできないエレクトロニクス機器に、優れた性能と高い電力効率を特徴とした半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。あらゆるシーンで活躍するSTの製品は、お客様が開発する次世代モバイルやIoT機器の他、よりスマートな自動車、工場、都市および住宅を可能にします。STは、生活をより豊かにする技術革新を通じ、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。STは、10万社を超えるお客様に半導体を提供しており、2018年の売上は96.6億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( http://www.st.com )をご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディア会員登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. STマイクロエレクトロニクス >
  3. Car Connectivity Consortiumに参加