「充電式エボルタ」を動力にした次世代エネルギーカーイベント「2013 マイナビ Ene-1 GP MOTEGI」イベントレポート
2013年11月9日(土)、「充電式EVOLTA(エボルタ)」を動力にした次世代エネルギーカーイベント「2013 マイナビ Ene-1 GP MOTEGI」(主催:株式会社モビリティランド ツインリンクもてぎ)が開催されました。パナソニックは同イベントのオフィシャルパートナーであり、充電式単3形電池40本を電源とするカテゴリーのEVイベント「KV-40チャレンジ」に、ニッケル水素電池「充電式EVOLTA」で協賛しました。
▼「充電式EVOLTA」について
http://panasonic.jp/battery/charge/evolta/
▼「2013 マイナビ Ene-1 GP MOTEGI」について
http://www.twinring.jp/ene-1/
同チャレンジでは、日本初の本格的オーバルコースであるツインリンクもてぎのスーパースピードウェイ1周の走行タイムを競う「ONE LAPタイムアタック」と60分耐久で走行周回数を競う「e-kiden 60分ロングディスタンス」の2種目で構成され、それぞれ付与される合計ポイントで順位が決まります。当日は、中学生から一般の方まで、全国から22チームが参戦しました。中には、1周を時速約62kmのスピードで快走するチームもあり、小さな電池が持つ大きなパワーを実感できました。タイムアタックを完走した19チームが、60分間での走行距離を競う「e-kiden60分ロングディスタンス」に進み、総合優勝は60分で53.107km(22周)を走行した「TeamBIZON」(静岡県)でした。
参加者からは、「出場することで、もっと工夫して記録を伸ばしたいと工夫する意欲、つまり“ものづくり”の心が高まっています」と言う喜びの声も寄せられました。
▼「2013 マイナビ Ene-1 GP MOTEGI」へのパナソニック協賛について
http://panasonic.co.jp/news/topics/2013/117276.html
▼乾電池「EVOLTA」、「充電式EVOLTA」などパナソニックの市販電池について
http://panasonic.jp/battery/
すべての画像